武奈ヶ岳〜バリルート使って尾根周回完成!!…の巻
- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
ログに関して。
口の深谷出合で落し物を取りに30分ロス・・・
古標識から踏み跡のあったトラバース道に進み、その後撤退。1時間強のロス・・・
ログに関して荒れてる場所がそのトラバース道と、その付近の尾根進んで四苦八苦した地点です。
一旦、古標識に戻ってログスイッチを切ったのを忘れ、その後のログが一直線になってます。(実際は地形図通りの尾根を直登)
もしこの尾根を歩かれる場合は、このログを参考にされるより地形図どおり1本尾根を進まれた方が良いと思います。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村〜口の深谷出合 大半が林道歩きで危険箇所なし。紅葉はこれから。 口の深谷出合〜シャクシコバの頭 尾根取り付いて最初は踏み跡明瞭。 しばらく進み古標識を過ぎた直後、尾根から右(東)にトラバースする踏み跡あり。(後から考えるとおそらく廃道で、大橋方面に向かうと思われる) この踏み跡辿ってトラバース道を進むとかなり危険。(ロープあるが滑りやすく足場はかなり細く不安定、落ちたら奥の深谷に…、二女はロープで確保しながら通過・撤退) シャクシコバの頭に向かうには古標識通過後、トラバース道に進まず目の前の尾根を直登していく。(滑りやすいが進めないほどではない) 今回、おかしいな…と思ったけど踏み跡頼りにトラバース道に進んで四苦八苦…。 ココまででかなりの時間ロス。 単純に地図通り、1本尾根をそのまま進めばそんなに危険なルートではなかったです。 但し、尾根直登から踏み跡、テープは殆どありませんので多少の読図とルーファイは必要と思います。 シャクシコバの頭〜中峠〜コヤマノ岳〜武奈ヶ岳 危険箇所は特になし。 武奈ヶ岳直下のみ多少急坂。 武奈ヶ岳〜御殿山〜坊村 危険箇所はありませんが、泥濘でかなり滑りやすくなってました。 踏み後は明瞭です。 |
写真
感想
先週チャレンジした口の深谷東側尾根・・・西南稜と繋いで今週こそ周回しようぜ!!と意気込んで再計画。
長女はまだ若干膝に痛みがあるって事で今日はお留守番。二女と二人でレッツゴー!!
計画アップしたらdolceさんも武奈ヶ岳との事で坊村までご一緒に。
坊村到着後、dolceさんは御殿山ルートへ向かわれるのでココでお別れ。我が家は先週に引き続き牛コバ方面に足を進めます。
道中、父がタオル落として拾いに行ったりしながら30分のロス・・・
口の深谷との出合に到着が予定より遅れちゃったね・・・
気を取り直して尾根に取り付きます。
先週は登ってスグに撤退しちゃったけど、その真上に何かある・・・なんだろ??
・・・熊捕獲用の檻・・・
・・・
早々にパス・・・
更に進んで古標識発見。昭和59年??
標識自体倒れ掛かってて、方向はあさっての方向に向いてるから気にせず通過。
問題はこの直後・・・
直後に現れたトラバース道、そもそもバリエーションルートと思ってたので地形図頼りに進もうと思ってたけど、思ってたより踏み後が明瞭で思わずトラバース道へ・・・
この道、非常に危なっかしい道でありました・・・、足場は細く、泥濘もあって滑りやすく・・・
最初は確保なしで慎重に通過、2回目のロープ場までは二女を確保しながら何とかパスしたけど、次のロープ場は流石に無理っぽい・・・
目の前の尾根から稜線に出れるかと試したけど巨岩に阻まれ・・・敢え無く撤退・・・
一旦、古標識付近まで戻ります。(後で古標識確認したら大橋方面に向かう廃道だったと思われる)
ココで時間は11時・・・
二女としばしミーティング、って良くワカラン答えしか返ってこねぇし・・・
取り敢えず紛らわしい踏み跡頼っちゃっただけだし、初志通り目の前の尾根を登ってみよっか・・・
地図見るとココ登れば後は緩尾根になりそうだしね、って事で再スタート。
ありゃ・・・最初の急登除けば案外アッサリ登れちゃった・・・
多少の滑りやすさはあったけど、1本尾根で迷う事無くシャクシコバの頭へ。
ココで時間は13時・・・、二女にペース上げれるか??と聞くと“アイッ”っと元気な返事・・・ホントかな??
ゆっくり食事の時間は取れないから、バナナバウム食べてしばし休憩の後、再出発。
中峠、コヤマノ岳、コヤマノ分岐と順調に進み武奈ヶ岳山頂へ・・・
よしよし、1時間半以上のロスがあったけど14時に何とか武奈ヶ岳山頂に無事到着。
少し休んで早々に退散〜
そして西南稜へ。
紅葉見事!!素晴らしい稜線歩きを楽しみましたよ。
歩いてきた尾根、そしてその下の口の深谷の景色や、遥か彼方まで山々が広がる北山の景色を楽しみながら稜線を歩き、更にワサビ峠、御殿山と進み・・・
オイオイ・・・ペース早くね??
更に御殿山からはかなり泥濘で滑りやすいにも拘らず、他の人をゴボウ抜き・・・
転んでも大した事にならんトコは大いに転べば宜し、の父の教えを忠実に守ってガシガシ進む二女であります。
結局1時間半強で武奈から坊村へ・・・
下山後は山で食べれなかったうどんを食し、無事帰宅と相成りました。
さてさて、今回の山行・・・
当たり前の事だけど・・・、バリルート歩くって決めて計画立てたんだから踏み跡頼るのはダメだよな・・・って事を実感。
初志をきっちり貫徹してればそこまでキツいルートではなかったのに・・・
ま、遅れた時間取り戻せるペースで歩けるようになったのは成長の証と考えておこう・・・
あっ、冬にこの道・・・
下りで使う勇気は無いし、登りは案外距離長くトレース無いとマズ山頂まで届かないだろう・・・って感じです。
トレースあれば滑落等の危険は少なさそうな1本尾根だけど・・・
ま、行ってみないと分からないね。
そう言えば20回目の武奈ヶ岳登頂と思ったら18回目だったな・・・今年中に20回、達成できるかな??
utaotoさんおはようございます。
シャクシコバの頭までは山と高原地図に載ってないコースですか?
それにしても18回も武奈ヶ岳へとは恐れ入りました。
20回記念は頂上で宴会とか・・・
稲村ヶ岳楽しみにしてます。
お姉ちゃんのヒザの具合、ちょっと心配ですね。
早くチームに復帰されることをお祈りしております。
もしかして成長痛(正式な名前ではありませんが)なのかな。うちの長男が時折、発症しますが別名、大会練習忌避症候群とも言います。
utaotoファミリーを引きつける武奈ヶ岳。こちらからは少々、行きづらいですがいつか登ってみたいです。
こんにちわ。反対側におりました。
かわゆい、おとちゃんをみたかったです。残念
こんにちは、utaoto様。
おとちゃんとバリルートとは勇気のあること。
No9ショットはおとちゃんの腰が引けているのがわかります。左側は谷底?
あまり人が歩かないルートを歩くのは面白いけど本当に注意が必要ですね。踏み跡も手がかりだろうけど、地形を読み地図を読みコンパスを確認してと忙しい。ご無事で何よりでした。
ルート周辺は紅葉真っ盛りのようで実に美しいですね。
山梨では高い山はすでに冬山の様相。一方低い山は広葉樹より針葉樹(植林したやつ)が多く、あまり紅葉を楽しめる山は少ないような気がします。
ゆったりとした山容の西日本の山ならでは、でしょうか。
ところで「コバ」という地名が出てきますね。道標にある「小場」も同じでしょうか。
「コバ」は「切り口」とか「カド」とかいう意味もあるかと思いますが、また別の意味なのでしょうか。
気になるところです。
・・・キャー otoちゃん可愛い
あっ・そうそう『茨木のオバサン』と
『小山のタケサン』
元気してました〜か
こんにちは。
今回は 便乗させていただき、ありがとうございました
助かりましたー。
このバリルート、なかなか大変だったみたいですね
私が西南陵を歩いている時に下で格闘してたんですね
でも無事に武奈ヶ岳登頂して下山できて良かったぁ
武奈ヶ岳、奥が深いですね〜。
シャクレガオ、バッチリ
冬道探索お疲れさまでした!!
ちょっと怖そうな場所もありましたが、無事で何よりです。
昨シーズンのレコを「楽しそう♪行きた〜い!」とジタジタ((*≧∀≦)) しながら見てたのですよっ。
あまり雪深いとこはN.G と言われてるので、アイゼンで行けそうな所を探して雪歩きを楽しみたいですね!
utaちゃんの膝痛、早く治まりますように☆
そうです、口の深谷の出合からシャクシコバの頭までは正規の登山道でありません
坊村からのルートで周回する方法ないかなって以前から考えてたルートです
武奈ヶ岳20回・・・
こんな事、ヤマレコ登録しなきゃ絶対気付かないですよね
さて、記念の20回はなにしようかな??
うたの膝・・・
大したこと無さそうなんですが、来週のテン泊優先して大事を取りました
普通に学校では走り回ってるみたいですし
武奈ヶ岳、イイですよ〜
1200mtそこそこの山なのに、標高以上に冬山感じさせてくれますし、春はシャクナゲやイワウチワ、イワカガミの大群生、そして新緑は綺麗で沢筋も素敵、標高差1000mtの下に琵琶湖、そして永遠に続いてるかのような北山の眺望・・・
何より尾根筋や谷筋に登山道が多いので危険な箇所が少ない
コレが子連れで歩くには何より安心であります
木々が多いので道迷いには注意が必要ですけどね・・・
日本一の山をホームにされてる方に熱く語るのはちょっと恥ずかしいですけど・・・
ん??
比良歩かれてたのですね!!
むぅ・・・お会いできず、こちらも残念であります・・・
maronさんのパワー貰っちゃったらおとパワーアップ出来てたのに・・・
バリエーションルートと言っても、地形図見たら一本尾根で一部急坂はありそうなものの、登りで使う分にはもんだいなさそう・・・と踏んでました
実際はその通りだった訳ですが、思わず踏み跡を追ってしまい難儀しました・・・
正直、子連れで一番難儀するのがトラバースでして、急登やガレ場なんかよりよっぽど気を使います・・・
今回、素直に引き返して良かったな・・・と。
仰るとおり、9枚目の写真の下は崖ですが、ココはまだ平坦で足場がしっかりしていたので先に進みました・・・
が、その次のロープは確保しなければちょっと危なそうで、更に次のロープ場はロープ自体が二女届かない・・・
大人なら何とかパスできそうでしたが・・・、この辺が子連れの限界ですね・・・
比良の山で特にこの辺は広葉樹の森が広がってます
麓周辺は今回の登山口の坊村含め植林が多いんですけどね・・・
まだ比良は周辺の中で明るい森が多いんじゃないかと思います
コバ・・・
以前、比良でお会いした方に、イブルキノコバは燻る木の木場・・・近くに炭窯があってその木々を集めてた場所じゃないか、と伺いました。
実際の所はどうなんでしょう・・・
他にもシャクシコバ、牛コバ、桜のコバ・・・比良にはこの地名が多いです
シャクレガオの頭はうたも楽しみにしてたネタだったんですけどね・・・
茨木のおばさんには今回会わず、小山のたけさんは木枯らしに吹かれて頭が寒そうでありました
いよいよ皆さん、冬支度の様相でしたよ
今回、殆ど11時から登山開始した様なもんでした・・・
モチベーションはシャクシコバの頭でネタする事
宣言どおり実行いたしました
今回、初武奈で御殿山〜堂満まで・・・
すごいっす・・・
また比良来られるときはお声かけください
次は皆で一緒に登りましょう、そして山上で宴会を・・・
怖そうな道・・・
行かんで良いとこ行っちゃって・・・
ビビリ、即撤退で我が家は事なきを得ております・・・
冬山ですが比良はイイとこですよ〜
坊村からの武奈なら人も多く、まずトレースバッチリ
他にも蛇谷や蓬莱山等、スノーハイクにもってこい
本格的な雪山装備無くとも楽しめる所は多いです。
是非u-saさんも
うたの膝は大した事なかったんですけどね・・・
一応、大事を取りました
美味しくて腹持ちいいですよねぇ
バナナに限らず、無印○品のバウムはお気に入りです
って、バウムだとM-kichi会長に怒られそう(笑)
あそこの踏み跡、たしかにつられそうですね
直登したものの急に踏み跡がなくなり、途端にズルズル。。。
トラバースした途中から明瞭な尾根への踏み跡があったのかも?
なんてことを考えながら直登してました
積雪しても登れそう との判断ですか?
ラッセル隊に加わりたい!! のは山々ですが・・・無念
怒涛の?ラッセルレコ、楽しみにお待ちしています
utaotoさん、こんばんは
捕獲用の檻、そんなワイルドなもんが普通にあるんですか!普段からあまり人が入らないという証拠ですね。
それにしても面白そうな周回コースですね、その分ちゃんと読図が出来ないと容易に迷い込みそう・・・
うん、いつか行こう!!
うたちゃんの膝痛もたいした事がなさそうなので、一安心です。
お疲れ様でした。
ルート下見成功ですね。ワイルドなルートで踏み跡もあまりなさそうなんで慣れていない人や読図能力がない人はきびしそうですね。雪シーズンで単独なら無理なんで機会があれば連れてってくださいね
おとちゃんのシャクレポーズ笑ってしまいましたが、奥さんに怒られますよ
うたちゃんも来週は復帰ですね。
優しい我が会長は、バナナいっつも忘れる不良会員の我が家にも優しいですよ
でも次こそリアルバナナを・・・
あの踏み跡・・・
正にnobuchiさんが仰るとおりの心境でした。
途中で九十九に折れるルートがあるんじゃないかと・・・
危険だったのと、あまりにトラバースが長すぎてこりゃ違うな…ってのが撤退理由であります
積雪して・・・
まずは口の深谷までの踏み跡があるかどうか
木々が多いので踏み抜きが多そうですが、斜面的には雪があったほうが登りやすいかもしれません
ラッセルしていただけそうな鉄人をお誘いしてチャレンジしてみたいな・・・と
堂満の登りよりは楽かな・・・と・・・
我が家だけではシャクレガオの頭も到達不可かと
熊の檻・・・
nobuchiさんたちのレコで存在は知ってたんですが・・・
目の前にすると流石にビビリました
しかも谷に挟まれた踏み跡薄い尾根道・・・どんぐりも栗も一杯落ちていて、くまさんにとっては素晴らしい環境ですし
道中、何度か獣臭がして、熊鈴忘れた我が家はパンダコパンダ熱唱しながら歩いておりました
正規ルートでないので、割と詳細大袈裟に記載しましたが、今回の尾根道自体はそんなに危険&迷いやすい道ではなかったですよ
是非、ラッセル隊に立候補していただきご一緒しましょう
下見としては成功しましたが、バリルートを歩く心構えが足りてなくて反省した今回の山行でありました
地形図があれば確認程度で、一度もコンパスは使用せずに歩ける程度ですよ。
斜面的にも堂満の登りより遥かに楽かと
という事で、kenさんもラッセル隊に加わっていただきます
シャクレガオの頭
登る前から3人でネタ考えてて、うたが参加できずに悔しがってました
utaotoさん、こんにちは。
きっちりと先週のリベンジ果たすのが凄いですね
しかも、余裕の笑顔で(10/41)・・・
うたおとルート、完成おめでとうございます
実は、日曜に奥ノ深谷右岸道を少し探索してみようかなと思って
ましたが、朝寝坊で寄り道出来なくなりました。
でも、このレコで様子が良く判りました
クマさんも出そうだし、オッチャンには無理っぽい感じですね
コヤマノへの尾根通しのルートは、取り付きの急登さえしのげたら
オッチャンでも何とかなりそうですね
読み進むほどに自分でもやりたい思いがふつふつと・・・
地形図とにらめっこする準備段階から楽しそうです
歩き出したら楽しいとばかりは言っていられないでしょうけどね
久しぶりに等高線と戯れてみようかな
子連れの限界、ある程度歩けるようになると体格の限界という側面が大きくなりますよね。槍の穂先とかどうなんでしょう
ザイルワークを覚えると安心だとは思いますけれど・・・息子が自分で靴紐結べないので話にならない(笑
やっぱり明王谷周辺は厳しいトコ多いですね
牛コバから大橋の南側トラバースも子連れではイヤな場所でありまして、今回の奥の深谷挟んだ北側トラバースはもっとヤバかったです・・・
ただ、本来目指すべき尾根ルートは危険箇所は特に無さそうでしたよ
勿論、踏み跡等は殆ど無く、これを安全と言って良いかは別ですが・・・
もしこのルートを歩かれる際は、熊の檻は避けて通れません
そして古標識からトラバース道へ進まない・・・コレさえ押さえれば後は一本道です
読図の練習と言う意味では近所の裏山の方が尾根や谷が入り組んでて面白かったりします
琵琶湖から急峻に迫立つ比良の山の場合、正規の登山道以外で登れる場所って限られてるでしょうね
そんな中、今回の口の深谷東尾根は珍しく一本道の尾根でありました
歩き出したら楽しいですよ
今回は間違えた場所に足踏み入れちゃっただけですし・・・
ただ冬に歩けるかは・・・
ラッセル隊募集中であります
体格の問題・・・
仰るとおりですね。
どうあがいても剱岳とか歩ける気がしない
槍ヶ岳はどうなんでしょ??
高度感はあっても梯子登るのは大丈夫かな??って思ってましたが・・・
でもやっぱり一番怖いのはトラバースですね・・・
この辺避けてとなると、子連れで歩けるトコって限られちゃいますね・・・
utaotさん、こんばんは。
前回撤退のバリルート、解決されましたね。
おめでとうございます。
バリは踏み跡とかあると、不安なせいか、ついそっちに引き寄せられそうになりますよね。
その気持ち、よくわかります。
バリルート、山に秘密は感じてこられましたか?
それにしても、バリをこなす小学生ってのがすごいっす。
バリとシャクレガオの頭に乾杯!!
積雪期は無理禁物ですよ。
この時期の比良山で軽装ビバークとなれば洒落では済まないと思います。
もし万が一最悪の結果が出た時声をけけていれば、注意していれば自分の心の後悔は少ないと思います。
遠慮なく挨拶お声がけはしていきましょう。
ハイ、自宅から30分の山、いつでも再挑戦できちゃうのが魅力であります
いや〜、まんまと踏み跡にやられちゃいました
地形図見ながら思惑のルートから離れていくのを理解しながらも、どこかで折れて尾根に取り付くもんだと・・・
この辺、修行が必要です
山の秘密・・・
フフフ・・・色々知っちゃった感じがしますよ
秘密とかいいながら思いっきり写真載せてますが・・・
バリルートって言っても実際我が家にとっては山行くまでに地形図見るのが一番大きな要素ですからね・・・
予想と違って危険を感じたら即撤退
シャクレガオの頭はこれからココ登る度に写真残しとこうかと・・・
ありがとうございます。
積雪期だけでなく、いつでも無理はしないようにします
日記の件ですよね??
大層に考えず、気楽に声掛けはしようと思います
って普段から、他の方とも気さくに話する方だとは思うんですけどね
あそこが懸念していたのですが、きっちり
はまちゃいましたね。^^)
そう、大橋への古道で あの標識のお陰で
何人いったんだか・・・・
今度 キックして倒したほうが人のためになるかも・・
とにかく無事に周回下山され、お疲れ様でした。
例の傾いた古標識から、そんなトラバース道あったんですか。
ここに来た1月、積雪してたためか長い時間牛コバへ進む方向検討してましたが、
気づきませんでした。
標識から少し登った所ですか?
危険な道を進まない判断のタイミングが重要ですね。
そろそろ比良方面へ訪れてみたいので、武奈は引き続き通ってください。
今年こそバッタリ・・・なんてこと、期待してます。
いや〜、あれって確か去年キミさん見つけられた標識ですよね・・・
方向がズレてたので気にせんと踏み跡辿って敢え無く撤退でありました
多分、大橋への廃道って事ですよね??
方向的には完全奥の深谷沿いトラバースなので、撤退しなければその後も厳しいトコ続いてたんでしょうね・・・
トラバース沿いに踏み跡と森林組合の看板を何度も見かけたので林業関係者は普通に歩かれてるんでしょうね。
ロープも比較的新しい物に見えましたし・・・
大モミってのが気になるトコではありますが・・・
恐らく今回のトラバース道、雪が積もってトレース無ければ完全に雪の斜面になっていると思います。
最初、ココが尾根に取り付く場所と思って歩いてたので、こりゃ冬は歩けんわ・・・って思ってましたから
この道、標識から東側(奥の深谷側)にハッキリ踏み跡があります
写真8枚目の曲がった大木過ぎた辺りから崩落が激しく、足場も不明瞭になっていきました・・・そして谷間トラバースが3度ほど・・・最初はロープなし、2回目はロープありトラバースで水平に移動、そして3回目はロープありで登りトラバース・・・、4回目でギブ・・・
素直に標識から目の前の尾根を直登、或いは西側(口の深谷側)から尾根に取り付けば、そんなに危険は無い感じでした
出来れば根雪までにもう一度歩いてみたいと思ってます
otoちゃん、すごいです。
utaotoさんも、すごいです。
お子様連れてのバリエーションも
もちろんすごいと思いますが
(リベンジおめでとうございます)
山行の一回一回が
次の山行にちゃんと繋がって
回を重ねる毎に成長していて
それがとても楽しそうで
もう、なんと言いますか
やっぱりutaotoさんは
父娘登山の師匠です
全然凄くなーい
我が家だけだと、父が先にズンズン進むので小娘どもはチョロチョロ後ろ付いてきますが、誰かと一緒だとほって行かれないの分かってるから思いっきりサボります
で、父に怒られる・・・
普段我が家だけの山行で疲れたなんて言わないくせに、皆と一緒だったら疲れた・・・とか言ってきたり・・・
この辺、ご一緒した方は良く知っておられます
危険を伴わない箇所以外は、基本ほっときますので特に気苦労も無く・・・
どちらかと言えば山行前のルート選びの方が難しいかも・・・
山行を決めても結局出たトコ勝負・・・
無理そうなら引き返すってだけですし・・・
向かう山もヤマレコみたり地図見たりでイイなぁって思うトコを直前で調べて、慌ててルート選び・・・
とても参考になるもんじゃ・・・
武奈ヶ岳でバリルート、otoちゃんも一緒にすごいな
かなり色々な登山道があって、何通りもの登り方ができそうですね
一日違いでしたが、我がファミリーも、とうとう日曜日に武奈ヶ岳に♪
素晴らしい山ですね。山頂からの景色も紅葉も良かったです
皆さんが何度でも登りたくなる山だというのがわかります〜
道なき道っておもしろいですよね
それにしてもotoちゃんよく歩きましたね。
どんな山も行けそう。
私も最近ちゃんとした道より、人の歩かないルートや道無き道をノコギリ&鉈は必携で歩いています。
近辺の山は比良山系ほど大きくないので危険度も低いかと思いますが、なめて迷うと どの山も同じです。
あと、熊公との出合頭遭遇。幸い今までありませんが・・・早く冬眠してほしい
おぉ・・・とうとう初武奈
いつもなら日曜日の山行なのに、今回に限って土曜日・・・
お会い出来るチャンスを逃しちゃいました
天候的にも日曜日の方が良かったみたいですし、紅葉綺麗だったんだろうなぁ・・・
レコ楽しみにしております
バリエーションと言っても一本尾根で分かりやすそうだし、比良の山ってそこまで藪に覆われる場所もこの時期は少ないですし、我が家でも何とか歩けるかなって
オールシーズン色んな山、色んな場所を歩く事で、その都度違った景色が見れて・・・
やっぱり山歩きは楽しいですね
クマさんだけは会いたくないですけど・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する