小金沢連嶺 大菩薩嶺〜小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山（上日川峠in〜すずらん昆虫館out）

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.8km
• 登り: 823m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:02

距離 11.8km 登り 823m 下り 1,043m

7:21 上日川峠
7:40 7:42 福ちゃん荘
8:38 8:41 雷岩
8:47 8:50 大菩薩嶺
8:59 9:07 雷岩
9:13 9:14 神部岩
9:29 賽ノ河原
9:33 9:38 親不知ノ頭
9:57 10:01 大菩薩峠
10:17 熊沢山
10:25 石丸峠
10:34 天狗棚山
10:47 10:48 狼平
11:25 11:48 小金沢山
12:17 12:19 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:33 パノラマ岩
12:57 12:58 日川林道取付き
13:29 すずらん昆虫館前
13:29 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きは上日川峠の無料駐車場を利用
帰りは下山口のすずらん昆虫館前から栄和交通バスで上日川峠に戻った。460円
※写真に時刻表あり

コース状況／危険箇所等

当日の天気予報は梅雨の中晴れだったので、駐車場が混むと予想して、前日夜のうちに上日川峠駐車場に停めた。12時位に着いた時は2〜3台しかなかったが、朝6時に起きたらほぼ満車になったいた。

▪️上日川峠登山口→福ちゃん荘
準備運動の区間。樹林帯を緩やかに登っていく。

▪️福ちゃん荘→雷岩
前半は緩やかな登りが続き、徐々に岩場の道に変わっていく。この辺りから後ろを振り返ると富士山を始め、絶景を眺めることができる。岩場と言っても難易度は高くない。雷岩には多くの人が腰かけて景色を楽しんでいた。

▪️雷岩→大菩薩嶺
短い区間なので荷物をデポして向かった。難所は全くない。山頂からの展望は望めない。

▪️雷岩→大菩薩峠（介山荘）
大菩薩登山の一番幸せな区間である。心地良い縦走路が続く。多少のアップダウンはあるが景色が良いので気にならない。
大菩薩峠では多くの人が休憩していた。介山荘でこの先向かう小金沢山と牛奥ノ雁ヶ腹摺山のバッジを購入した。

▪️大菩薩峠→小金沢山
最初は今までとは雰囲気が変わり樹林帯の登りが続く。熊沢山というピークを過ぎると視界が開け、しばらく解放的な道が続く。石丸峠、天狗棚山というピークを通り、気持ち良い縦走路が続く。その後、小金沢山に向けての登りは足場の悪い樹林帯に変わる。登山道が明瞭でないがピンクテープが必ずあるので、それを頼りに進む。小金沢山頂からの景色も良い。

▪️小金沢山→牛奥ノ雁ヶ腹摺山
大きなアップダウンもなく歩きやすい道が続く。牛奥ノ雁ヶ腹摺山は日本一長い山の名称だとか。富士山も望める。この先、時間に余裕があれば黒岳までの縦走も考えていたが、バスの時間もあるし、十分楽しんだのでここから下山することにした。

▪️牛奥ノ雁ヶ腹摺山→すずらん昆虫館
最初は枯れ木の並ぶ独特な雰囲気の道を進む。その後、樹林帯の中を進む。一旦舗装路に出た後、「バス停」の案内目指して下山を続ける。もう一度舗装路を横切り、すずらん昆虫館に到着した。バスまで45分あったので、自動販売機でジュースを買って休憩した。

写真

6/27 7:19

上日川峠登山口

6/27 7:20

上日川峠登山口

6/27 7:22

ここが登山口

6/27 7:30

福ちゃん荘まではゆるーい登山道が続く

6/27 7:43

6/27 7:44

大菩薩嶺へ向かうには左、大菩薩峠には右が近い

6/27 7:59

しばらくは歩きやすい樹林帯

6/27 8:12

鹿の親子がいた

6/27 8:19

徐々に岩がゴロゴロしてくる

6/27 8:24

振り返ると富士山と大菩薩湖

6/27 8:41

稜線に到着
ここは雷岩

6/27 8:47

大菩薩嶺に立ち寄る
荷物をデポして往復した

6/27 9:10

これから歩く稜線

6/27 9:20

さらに続く稜線

6/27 9:22

富士山もよく見える

6/27 9:23

6/27 9:29

賽の河原

6/27 9:32

ツツジが咲いている

6/27 9:35

来た道を振り返る

6/27 9:40

介山荘が見えてきた

6/27 9:52

大菩薩峠

6/27 10:02

さらに稜線を進む

6/27 10:04

次のピーク、熊沢山に向かう登り

6/27 10:14

熊沢山

6/27 10:19

ここから再び気持ち良い縦走路

6/27 10:25

石丸峠
ここから上日川峠に下山することもできる

6/27 10:26

来た道を振り返る

6/27 10:31

石丸峠過ぎの分岐
小金沢山へは右を進む

6/27 10:34

天狗棚山というピーク

6/27 10:36

絶景は続く

6/27 10:38

これから進む道

6/27 10:47

ツツジ

6/27 10:58

小金沢山手前は登山道が不明瞭になる
ピンクテープを頼りに進む

6/27 11:11

必ずピンクテープがあるので要確認

6/27 11:44

小金沢山

6/27 11:56

小金沢山以降も気持ち良い道が続く

6/27 12:09

樹林帯に入っても快適に歩ける

6/27 12:12

快適な縦走路もいよいよ終盤

6/27 12:18

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本一長い名前の山

6/27 12:20

山頂

6/27 12:24

下山に向かう
枯れ木の中を進む

6/27 12:50

6/27 13:02

舗装路に出ても、必ず案内がある
本当にここ？と思う場所もあるが、案内を信じる

6/27 13:04

6/27 13:18

6/27 13:29

山行終了！

6/27 13:36

すずらん昆虫館前バス停

6/27 13:36

時刻表

6/27 14:45

バスで上日川峠に戻ってきた

6/27 14:45

7/11 23:04

バス時刻表

7/11 23:05

今回買ったバッジ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon EOS 80D Canon