午前4時半頃。青木鉱泉の駐車場(林道沿い)には、他に8台の車。青木鉱泉は休業中。
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午前4時半頃。青木鉱泉の駐車場(林道沿い)には、他に8台の車。青木鉱泉は休業中。
夜明けの4時35分出発。数組の登山者が同じように歩き始めている。
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夜明けの4時35分出発。数組の登山者が同じように歩き始めている。
青木鉱泉前を通り、
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青木鉱泉前を通り、
登山boxを横目に歩を進める。最近、コンパスを利用し始めたので、計画書を投函する事もなくなった。ちょっと寂しい。
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登山boxを横目に歩を進める。最近、コンパスを利用し始めたので、計画書を投函する事もなくなった。ちょっと寂しい。
砂防ダム?の工事中で、迂回路を通って行くのだが、この後前を歩くグループ共々道を間違え、ドンドコ沢の隣の沢沿いを歩いてしまう。
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砂防ダム?の工事中で、迂回路を通って行くのだが、この後前を歩くグループ共々道を間違え、ドンドコ沢の隣の沢沿いを歩いてしまう。
道を間違えた皆さんと一緒に、ドンドコ沢沿いの登山路に戻る。急登が続く。
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道を間違えた皆さんと一緒に、ドンドコ沢沿いの登山路に戻る。急登が続く。
渡渉ポイント。手で掬った沢の水が冷たくて気持ちいい。
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渡渉ポイント。手で掬った沢の水が冷たくて気持ちいい。
渡渉してすぐ岩場。
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渡渉してすぐ岩場。
こんな小さな沢が至る所にある。沢の水が清々しい。
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こんな小さな沢が至る所にある。沢の水が清々しい。
南精進ヶ滝に寄って行く。ドンドコ沢を歩くなら、滝めぐりは見逃せない。
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南精進ヶ滝に寄って行く。ドンドコ沢を歩くなら、滝めぐりは見逃せない。
南精進ヶ滝。水量が多く、迫力のある滝だ。
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南精進ヶ滝。水量が多く、迫力のある滝だ。
南精進ヶ滝から登山路に戻り、歩を進める。渡渉ポイント。
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南精進ヶ滝から登山路に戻り、歩を進める。渡渉ポイント。
渡渉ポイントは、このように記されているので、判りやすい。
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渡渉ポイントは、このように記されているので、判りやすい。
オシダの群生を眺めながら、更に登って行くと、
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オシダの群生を眺めながら、更に登って行くと、
今度は鳳凰の滝。登山路を離れ、鳳凰の滝展望所に向かう。
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今度は鳳凰の滝。登山路を離れ、鳳凰の滝展望所に向かう。
鳳凰の滝。少し滝から離れているので、滝の臨場感は少ない。
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鳳凰の滝。少し滝から離れているので、滝の臨場感は少ない。
次は白糸の滝。鳳凰の滝から白糸の滝へ向かう途中、道を間違えてしまった。わずか数分の距離であったが、これで一挙に疲れが出る。
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次は白糸の滝。鳳凰の滝から白糸の滝へ向かう途中、道を間違えてしまった。わずか数分の距離であったが、これで一挙に疲れが出る。
白糸の滝。少し遠めに眺めるので、滝壺が見えないのが残念。標高2,000m程にある滝ではあるが、水量は多い。
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白糸の滝。少し遠めに眺めるので、滝壺が見えないのが残念。標高2,000m程にある滝ではあるが、水量は多い。
標高2,000mを越える前から、身体が重く、脚に疲れが溜まり前へ進まない。体調は悪くはなかったのだが。。立ち止まって休む事が多くなる。
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標高2,000mを越える前から、身体が重く、脚に疲れが溜まり前へ進まない。体調は悪くはなかったのだが。。立ち止まって休む事が多くなる。
大きな岩を横目に、ゆっくりと歩を進める。
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大きな岩を横目に、ゆっくりと歩を進める。
タカネスミレ。
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タカネスミレ。
シロバナノヘビイチゴ。
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シロバナノヘビイチゴ。
ドンドコ沢最後の滝は五色の滝。滝の近くまで降りて行く。
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ドンドコ沢最後の滝は五色の滝。滝の近くまで降りて行く。
五色の滝は落差があり、水量も多い。近く見る事が出来るので、滝の迫力を感じさせてくれる。岩肌の色が五色なのだろうか?
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五色の滝は落差があり、水量も多い。近く見る事が出来るので、滝の迫力を感じさせてくれる。岩肌の色が五色なのだろうか?
miwama5さんのヤマレコ写真にもあった瘤のある木。シラビソかな。
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miwama5さんのヤマレコ写真にもあった瘤のある木。シラビソかな。
広い沢(ドンドコ沢上部)に出た。地蔵岳のオベリスク!地蔵ヶ岳を正面に、沢筋を進む。
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広い沢(ドンドコ沢上部)に出た。地蔵岳のオベリスク!地蔵ヶ岳を正面に、沢筋を進む。
沢から少し林に入った所に鳳凰小屋。多くの登山者が休憩中。小屋の人達が、登ってくる人達一人一人に声をかけてくれている。ここで大休止後、美味しい水を調達して、出発。
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沢から少し林に入った所に鳳凰小屋。多くの登山者が休憩中。小屋の人達が、登ってくる人達一人一人に声をかけてくれている。ここで大休止後、美味しい水を調達して、出発。
標高2,500mを越えると、コイワカガミの群生が多くなる。
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標高2,500mを越えると、コイワカガミの群生が多くなる。
地蔵岳直下のザレ場。身体は重く、両脚の疲労感も強いが、なんとか一歩づつ踏み出していく。
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地蔵岳直下のザレ場。身体は重く、両脚の疲労感も強いが、なんとか一歩づつ踏み出していく。
左側には観音岳(鳳凰山)。
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左側には観音岳(鳳凰山)。
地蔵岳。左がオベリスクだが、ここから見えるオベリスクはあまり威厳が無いような。。
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地蔵岳。左がオベリスクだが、ここから見えるオベリスクはあまり威厳が無いような。。
オベリスクの下で大休憩。5年前に来た時は、オベリスクの中段まで登ったが、今日はその余裕無し。疲れた〜。
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オベリスクの下で大休憩。5年前に来た時は、オベリスクの中段まで登ったが、今日はその余裕無し。疲れた〜。
西北側には甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(左)。
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西北側には甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(左)。
アサヨ峰の更に西側に仙丈ヶ岳。
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アサヨ峰の更に西側に仙丈ヶ岳。
甲斐駒はやっぱりカッコイイ。手前に摩利支天があるがわかりずらい。左に駒津峰。右に黒戸尾根が続く。
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甲斐駒はやっぱりカッコイイ。手前に摩利支天があるがわかりずらい。左に駒津峰。右に黒戸尾根が続く。
オベリスクの下で休憩後、アカヌケ沢の頭に向かう。鞍部のザレ場に地蔵岳の標識。山梨百名山の標柱も。ここから見る地蔵岳は良く写真で見る構図だね。
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オベリスクの下で休憩後、アカヌケ沢の頭に向かう。鞍部のザレ場に地蔵岳の標識。山梨百名山の標柱も。ここから見る地蔵岳は良く写真で見る構図だね。
鞍部のザレ場には、駒ヶ岳をバックに多くの地蔵が設置されている。何故地蔵ヶ岳をバックにしていないのだろう?
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鞍部のザレ場には、駒ヶ岳をバックに多くの地蔵が設置されている。何故地蔵ヶ岳をバックにしていないのだろう?
鞍部のザレ場からひと登りでアカヌケ沢の頭。
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鞍部のザレ場からひと登りでアカヌケ沢の頭。
稜線に出ると、白根三山が鎮座する。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。この山々を見て、ヤル気が沸いた。一旦は此処から下山する事も考えたが、何とか鳳凰三山を完歩しよう!
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稜線に出ると、白根三山が鎮座する。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。この山々を見て、ヤル気が沸いた。一旦は此処から下山する事も考えたが、何とか鳳凰三山を完歩しよう!
稜線の先には高嶺(左)。
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稜線の先には高嶺(左)。
アカヌケ沢の頭から見るこのオベリスクが、一番カッコイイ!
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アカヌケ沢の頭から見るこのオベリスクが、一番カッコイイ!
北東には八ヶ岳。
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北東には八ヶ岳。
そして鳳凰三山の最高峰、観音岳。観音岳との鞍部まで一旦下った後、登り返すことになる。
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そして鳳凰三山の最高峰、観音岳。観音岳との鞍部まで一旦下った後、登り返すことになる。
稜線の右側にはいつも北岳。バッドレスと大樺沢の雪渓がハッキリと。
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稜線の右側にはいつも北岳。バッドレスと大樺沢の雪渓がハッキリと。
稜線上は別世界。鳳凰三山は花崗岩の山である事を実感出来る。
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稜線上は別世界。鳳凰三山は花崗岩の山である事を実感出来る。
コイワカガミ。
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コイワカガミ。
コバイケイソウの群生。
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コバイケイソウの群生。
人面岩?人の横顔に見えない??
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人面岩?人の横顔に見えない??
稜線上の至るところにコイワカガミの群生。目を楽しませてくれる。
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稜線上の至るところにコイワカガミの群生。目を楽しませてくれる。
岩場、ザレ場を下り、振り返ってアカヌキ沢の頭。
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岩場、ザレ場を下り、振り返ってアカヌキ沢の頭。
アカヌケ沢の頭と観音岳との鞍部。鳳凰小屋から直接ここに登って来る事が出来る。
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アカヌケ沢の頭と観音岳との鞍部。鳳凰小屋から直接ここに登って来る事が出来る。
さあ、観音岳への登り。まずはザレ場をゆっくりと。登りに使う脚は、もう余力が少ない。休み休み登って行く。
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さあ、観音岳への登り。まずはザレ場をゆっくりと。登りに使う脚は、もう余力が少ない。休み休み登って行く。
ハクサンイチゲ?ハクサンイチゲというと、お花畑に群生のイメージなのだけど、花はこの株だけ。違う花かな?
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ハクサンイチゲ?ハクサンイチゲというと、お花畑に群生のイメージなのだけど、花はこの株だけ。違う花かな?
タカネスミレ。
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タカネスミレ。
観音岳の山頂は近いのだけど、脚の疲れも大きい。観音岳山頂で昼食とする予定だったが、大休止を兼ねて、この先の岩場で昼食休憩。
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観音岳の山頂は近いのだけど、脚の疲れも大きい。観音岳山頂で昼食とする予定だったが、大休止を兼ねて、この先の岩場で昼食休憩。
クモマナズナ。
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クモマナズナ。
観音岳にもオベリスク?
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観音岳にもオベリスク?
観音岳の山頂直下。あとひと登り。。
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観音岳の山頂直下。あとひと登り。。
薄くではあるが、薬師岳(手前)の奥に富士山!
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薄くではあるが、薬師岳(手前)の奥に富士山!
観音岳山頂。山梨百名山標柱。後ろの岩に登り、腰を下ろして暫し眺望を楽しむ。
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観音岳山頂。山梨百名山標柱。後ろの岩に登り、腰を下ろして暫し眺望を楽しむ。
北岳。山頂左側から手前に池山吊尾根。右に小太郎尾根。右端に小太郎山。
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北岳。山頂左側から手前に池山吊尾根。右に小太郎尾根。右端に小太郎山。
薬師岳。観音岳から続く稜線。
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薬師岳。観音岳から続く稜線。
地蔵岳(右)とアカヌケ沢の頭(左)。アカヌケ沢の頭から観音岳へ続く稜線を歩いてきた。
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地蔵岳(右)とアカヌケ沢の頭(左)。アカヌケ沢の頭から観音岳へ続く稜線を歩いてきた。
アカヌケ沢の頭の後ろには甲斐駒ヶ岳。
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アカヌケ沢の頭の後ろには甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳。
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仙丈ヶ岳。
そして白根三山。
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そして白根三山。
地蔵岳のザレ場。あのザレ場を登って来た。上から見ると結構急だね。
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地蔵岳のザレ場。あのザレ場を登って来た。上から見ると結構急だね。
観音岳を後にして、薬師岳へ。この稜線はアップダウンが殆ど無く、歩き易い。
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観音岳を後にして、薬師岳へ。この稜線はアップダウンが殆ど無く、歩き易い。
薬師岳。(山梨百名山標柱)
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薬師岳。(山梨百名山標柱)
薬師岳の山頂は、たぶんあの岩の上?但し立入禁止。
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薬師岳の山頂は、たぶんあの岩の上?但し立入禁止。
薬師岳からは中道を下って青木鉱泉まで戻る。標高差1,650m程の道を只管下る。
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薬師岳からは中道を下って青木鉱泉まで戻る。標高差1,650m程の道を只管下る。
今日初の雪。わずか数mの幅だが、登山路上でここにだけ雪が残っていた。
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今日初の雪。わずか数mの幅だが、登山路上でここにだけ雪が残っていた。
最後に、薬師岳から観音岳を望む。
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最後に、薬師岳から観音岳を望む。
薬師岳の山頂?を裏側(中道側)から。
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薬師岳の山頂?を裏側(中道側)から。
まずは、ハイマツ帯を下って行く。
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まずは、ハイマツ帯を下って行く。
ナナカマド(ウラジロナナカマド)の花。ハイアマツ帯に、群生して花を咲かせている。
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ナナカマド(ウラジロナナカマド)の花。ハイアマツ帯に、群生して花を咲かせている。
シャクナゲの群生。ハクサンシャクナゲだろうか。花はこれから。
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シャクナゲの群生。ハクサンシャクナゲだろうか。花はこれから。
このような道を只管下る。急で歩きにくい。転倒に注意。
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このような道を只管下る。急で歩きにくい。転倒に注意。
御座石。ひじょうに大きな岩。庇の下には、10名程は十分に入れそう。
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御座石。ひじょうに大きな岩。庇の下には、10名程は十分に入れそう。
薬師小屋と南御室小屋の案内。観音岳の稜線で出会った登山者(夜叉神等から鳳凰三山縦走ピストンをされていた)から、両小屋とも営業している気配もなしと話があったが。。
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薬師小屋と南御室小屋の案内。観音岳の稜線で出会った登山者(夜叉神等から鳳凰三山縦走ピストンをされていた)から、両小屋とも営業している気配もなしと話があったが。。
標高2,000mを切った辺りから、登山路は急な下りから笹原のやや緩やかな下りとなる。歩き易い!この後、林道出合を経て更に下って行く。
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標高2,000mを切った辺りから、登山路は急な下りから笹原のやや緩やかな下りとなる。歩き易い!この後、林道出合を経て更に下って行く。
薬師岳から2時間半程で、やっと中道登山道入口。長い下りであった。
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薬師岳から2時間半程で、やっと中道登山道入口。長い下りであった。
後は、青木鉱泉まで林道歩き。
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後は、青木鉱泉まで林道歩き。
最後は林道を離れ近道をして、川を渡渉し青木鉱泉へ。やっと駐車場にゴール!本当にお疲れ様でした。
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最後は林道を離れ近道をして、川を渡渉し青木鉱泉へ。やっと駐車場にゴール!本当にお疲れ様でした。
ドンドコ沢から中道のハードコースお疲れ様でした。
ドンドコ沢は急登、下山の中道は長く大変な道を良いペースで歩いて来ましたね。さすが相変わらずお元気ですね。
私も早く体調、体力を戻してご一緒させていただきたいと思っています。
これからの夏山シーズンが楽しみですね。
miwama5さん、コメントありがとうございます。
ヤマレコの記録を何度も参考にさせて戴きました。ありがとうございます。
結構ハードなルートでしたね。
でも苦しんで登った後の、北岳を始めとする山々の眺望、高山の花々の可憐さは格別なものです。
体力を回復され、また御一緒出来ることを楽しみにしています。
私も、自粛期間中に増えた体重を減らしたい!!
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