天狗岳（唐沢鉱泉より周回）

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 9.5km
• 登り: 927m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:46
• 合計: 9:25

7:14 天狗岳登山口駐車場
7:18 7:18 唐沢鉱泉
8:09 8:14 唐沢鉱泉分岐
9:02 9:21 第一展望台
9:59 10:09 第二展望台
11:01 12:32 天狗岳
12:49 13:00 東天狗岳
13:02 13:10 天狗の鼻
13:18 13:18 天狗岳分岐
14:03 14:04 天狗の奥庭
14:27 14:47 黒百合ヒュッテ
15:30 15:31 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
16:36 16:36 唐沢鉱泉
16:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉 無料駐車場（30台ほど駐車可）
キレイなエコトイレあります
宿の前に登山ポストあります

コース状況／危険箇所等

全体的に非常によく整備された登山道で、
目印・看板も多く、ルートも明瞭です。

西天狗の手前は三点支持の必要な岩登りですが、
目印に従って進めば特に問題ありません。

写真

6/29 7:09

唐沢鉱泉駐車場

6/29 7:24

しゃくなげ橋を渡って
西尾根コースを登ります

6/29 7:22

ハクサンコザクラ

6/29 7:33

マイヅルソウ

6/29 8:06

北八ヶ岳らしい
緑深い苔と針葉樹の森

6/29 8:16

唐沢鉱泉分岐

6/29 8:29

シラビソ＆コメツガ

6/29 8:37

オサバグサ

6/29 8:43

キノコ＆苔

6/29 8:59

コイワカガミ

6/29 9:08

第一展望台の手前で開け、
南八ヶ岳〜穂高が見渡せます

6/29 9:08

硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

6/29 9:10

穂高連峰

6/29 9:10

御嶽山

6/29 9:31

コケモモ

6/29 9:43

新芽

6/29 9:47

ツマトリソウ

6/29 9:59

ミツバオウレン

6/29 10:02

イワベンケイ

6/29 10:03

キバナノコマノツメ

6/29 10:05

第二展望台

6/29 10:24

ミツバオウレン＆イワカガミ

6/29 10:32

6/29 10:39

西天狗手前の岩登り

6/29 10:58

硫黄岳の爆裂火口

6/29 10:58

岩場を登り切りました

6/29 11:02

西天狗岳

6/29 11:13

西天狗の山頂でランチ休憩

6/29 11:29

豚肉＆ゴーヤ炒め

6/29 11:56

氷入りのコーラ

6/29 12:30

キバナシャクナゲの蕾

6/29 12:34

東天狗に向かいます

6/29 12:34

正面には硫黄岳の爆裂火口

6/29 12:44

西天狗〜東天狗間の
砂礫に咲いていたコマクサ

6/29 12:47

東天狗への登り返し

6/29 12:53

ウメバチソウ

6/29 12:54

ツガザクラ

6/29 12:55

東天狗岳

6/29 13:03

天狗の鼻

6/29 13:03

ミヤマダイコンソウ

6/29 13:09

イワカガミの群生

6/29 13:14

眼下に黒百合ヒュッテ

6/29 13:14

縞枯れ現象

6/29 13:23

イワツメクサ

6/29 13:41

天狗の奥庭

6/29 14:03

振り返ると
東天狗＆西天狗岳

6/29 14:08

すりばち池

6/29 14:15

目の前の茂みから
突然現れたニホンカモシカ

6/29 14:15

ニホンカモシカ

6/29 14:19

ゴゼンタチバナ

6/29 14:24

天狗の奥庭
黒百合ヒュッテ分岐

6/29 14:28

黒百合ヒュッテへ

6/29 14:50

黒百合ヒュッテに到着

6/29 14:35

ヒュッテ周辺にクロユリ

6/29 14:53

唐沢鉱泉へ

6/29 15:18

沢沿いの岩場を下ります

6/29 15:35

渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐

6/29 15:47

苔＆針葉樹の森

6/29 16:12

真新しい橋を
2本ほど通過します

6/29 16:15

緩やかになってきました

6/29 16:32

ヒカリゴケ発見！

6/29 16:37

林道に出ました

6/29 16:39

唐沢鉱泉

6/29 16:43

お疲れさまでしたー！

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

photo-diver

梅雨の合間の晴れの日に、天狗岳に登ってみました。

八ヶ岳らしい神秘的な森歩き、
岩登りや稜線歩きなどの変化に富んだ登山道、
たくさんの夏の花々、稜線からの遠望、
目の前でニホンカモシカとのラッキーな遭遇など、
2年ぶりの八ヶ岳を、大いに楽しむことが出来ました。

今年はなかなか大変な状況ですが、
こうして登山が出来たことにあらためて感謝です。