八経ヶ岳：トンネル西口より往復

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:30

距離 10.0km 登り 1,102m 下り 1,112m

7:35 行者還トンネル西口
8:32 8:41 奥駈道出合
9:03 弁天ノ森
9:27 9:28 聖宝ノ宿跡
10:18 10:33 弥山小屋
10:36 国見八方覗
11:05 11:13 大峰山
11:39 12:00 弥山小屋
12:37 聖宝ノ宿跡
12:59 弁天ノ森
13:15 13:23 奥駈道出合
14:05 行者還トンネル西口

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トンネル西口の駐車場に駐車　1日1000円

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。
標布テープが新しく打ってあり分かりやすいです。

写真

7/5 7:38

トンネル西口の駐車場を後にする。
コロナ禍初の山行となり、鈍った体にスイッチを入れに来た。

7/5 7:39

ヒメウツギ

7/5 7:47

7/5 7:48

木の根は嫌ですが、雨が降っていないだけ良しです。

7/5 8:00

7/5 8:02

4合目らしいです。

7/5 8:02

前回来た時にはこんなのは無かったです。

7/5 8:20

7/5 8:28

下草が生えた来たら稜線は近いです。

7/5 8:35

奥駈けの出合に到着

7/5 8:48

コナスビ

7/5 8:49

奥駈けの気持ち良い縦走路

7/5 9:06

弁天の森

7/5 9:08

7/5 9:10

バケイソウ

7/5 9:10

バイケイソウを見ていると泥濘に嵌まる

7/5 9:26

カニコウモリの蕾

7/5 9:31

聖宝ノ宿跡　理源大師像と対面

7/5 9:33

7/5 9:38

7/5 9:54

ヨツバムグラ

7/5 9:59

嫌いな階段

7/5 10:07

少しガスッてきました。.

7/5 10:20

鉄の階段までれば弥山小屋はもう少し

7/5 10:24

トイレの建物が見えてきた。

7/5 10:36

トイレ休憩の後八経ヶ岳に向かう

7/5 10:39

7/5 10:47

オオヤマレンゲのゲートをくぐる

7/5 10:49

ありました。

7/5 10:51

蕾も

7/5 10:51

7/5 10:53

7/5 10:53

7/5 10:55

咲いています

7/5 10:55

7/5 11:08

7/5 11:09

生憎の天気で、展望も無く、風が強いので、行動食を少し腹に入れてから弥山小屋に戻ります。

7/5 11:12

最近は、良い商品があります。
若い頃は、ようかんは1本丸かぶりをしたものです。

7/5 11:28

7/5 11:41

7/5 11:45

7/5 11:48

弥山山頂の祠

7/5 11:55

小屋のベンチでコーヒを飲んでから帰ります。

7/5 12:05

膝に持病がある者が大嫌いな階段の下り。
この世から階段の下りが無くなれば良いのにと思う瞬間です。

7/5 12:12

少し展望が開けてきました。

7/5 13:18

出会いで少し膝を休めてから下ります。

7/5 13:23

いつの間にか青空です。

7/5 13:34

7/5 14:07

どうにか無事下山。鈍った体には少し辛かったです。
来週も同じ位歩かねば、さあ何処に行こうかな。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

コロナ禍の為に、3ヵ月山には行けなく体が鈍ってしまった。
今回は、体にスイッチを入れるべく、簡単な山行としてシーズンのオオヤマレンゲを
身に行く事にした。
天気予報が芳しくないが、その分人出も少なく静かな山行が楽しめた。
もう少し、同じレベルの山行を数回した後、少しロング山行に行こう。

山屋は山に登らないと、ただのおっさんだとコロナ禍で気付かされた。