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Yamareco

記録ID: 2429276
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鳩ノ巣駅から本仁田山〜川苔山〜赤杭山〜古里駅へ 傘差し山行

2020年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
15.6km
登り
1,621m
下り
1,626m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:41
合計
6:36
7:23
13
7:36
7:36
24
8:00
8:00
34
8:34
8:35
25
9:00
9:00
7
9:07
9:07
14
9:21
9:26
13
9:39
9:40
4
9:44
9:45
10
9:55
9:56
51
10:47
10:49
4
10:53
10:54
12
11:06
11:06
16
11:22
11:44
6
11:50
11:50
4
11:54
11:54
10
12:04
12:04
33
12:37
12:37
4
12:41
12:41
5
12:46
12:47
5
12:52
12:53
17
13:10
13:11
7
13:18
13:19
11
13:30
13:31
20
13:51
13:53
6
13:59
天候 曇りのち暫く雨、のち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鳩ノ巣駅出発 午前7:23
古里駅到着 午後1:59
コース状況/
危険箇所等
一部に崩壊したところや「悪路」とされる場所がありますが、雨の割には普段とあまり変わらずに歩けました。
鳩ノ巣駅改札を出て右へ進みます。この辺は空気がひんやりしていて気持ちいいのですが・・・
2020年07月11日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:13
鳩ノ巣駅改札を出て右へ進みます。この辺は空気がひんやりしていて気持ちいいのですが・・・
・・・踏切を渡り、案内の矢印に沿ってコンクリートの舗装路を進むと登山口で、もう蒸し暑くなって汗をしぼられます。
2020年07月11日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:30
・・・踏切を渡り、案内の矢印に沿ってコンクリートの舗装路を進むと登山口で、もう蒸し暑くなって汗をしぼられます。
1つだけありました。ホタルブクロでしょうか。
2020年07月11日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:32
1つだけありました。ホタルブクロでしょうか。
登山道に入ると杉や檜の林になります。
2020年07月11日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:32
登山道に入ると杉や檜の林になります。
前年の台風19号の被害の大きさを物語っています。この山塊では他にも通行止めが残っています。
2020年07月11日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:37
前年の台風19号の被害の大きさを物語っています。この山塊では他にも通行止めが残っています。
根っこばかりの登山道かと思えば・・・
2020年07月11日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:48
根っこばかりの登山道かと思えば・・・
・・・岩がゴツゴツしたところもあります。山の下の方がゴツゴツ感が強い印象です。
2020年07月11日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 7:59
・・・岩がゴツゴツしたところもあります。山の下の方がゴツゴツ感が強い印象です。
大根ノ山ノ神分岐。奥側は舟井戸からの道。今回はそっちには行かず手前を進みます。
2020年07月11日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:01
大根ノ山ノ神分岐。奥側は舟井戸からの道。今回はそっちには行かず手前を進みます。
すぐ先で舗装路に出ると、道の向こうに登山道があります。
2020年07月11日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:02
すぐ先で舗装路に出ると、道の向こうに登山道があります。
またまた杉や檜の植林帯を進みます。
2020年07月11日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:04
またまた杉や檜の植林帯を進みます。
なかなかな坂道が続きます。木にはピンクや青のテープがあちこちに付けられていますが、作業用の物と区別がつきません。全然関係ないところにも付けられていますので、道をそのまま辿りましょう。
2020年07月11日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:28
なかなかな坂道が続きます。木にはピンクや青のテープがあちこちに付けられていますが、作業用の物と区別がつきません。全然関係ないところにも付けられていますので、道をそのまま辿りましょう。
突然新緑が眩しい樹林帯になりました。少しだけ平坦な道です。
2020年07月11日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:43
突然新緑が眩しい樹林帯になりました。少しだけ平坦な道です。
クヌギやコナラの森は心地よいです。
2020年07月11日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:44
クヌギやコナラの森は心地よいです。
その先に出ると、植林帯を左に見て急坂を登ります。
2020年07月11日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:44
その先に出ると、植林帯を左に見て急坂を登ります。
そこで雨が降り始めました。傘を差して歩きました。カッパを着ると汗が噴き出そうなものですから。
2020年07月11日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:59
そこで雨が降り始めました。傘を差して歩きました。カッパを着ると汗が噴き出そうなものですから。
本仁田山かな
2020年07月11日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 8:59
本仁田山かな
瘤高山は通過点です。左へ折れて本仁田山を目指します。
2020年07月11日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 9:00
瘤高山は通過点です。左へ折れて本仁田山を目指します。
クヌギ系やカエデ系の林。樹林帯なので雨もあまり落ちてきません。林の中の道は素晴らしい。傘を差しても特に困らず歩けました。落葉樹なので葉っぱがある期間限定ですけれど。
2020年07月11日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 9:01
クヌギ系やカエデ系の林。樹林帯なので雨もあまり落ちてきません。林の中の道は素晴らしい。傘を差しても特に困らず歩けました。落葉樹なので葉っぱがある期間限定ですけれど。
光が見えると山頂です。
2020年07月11日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:21
光が見えると山頂です。
本仁田山
2020年07月11日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:21
本仁田山
雨で煙って何にも見えません。残念。周囲を展望するには林を出るので、ずいぶん降っていることがわかりました。
2020年07月11日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:21
雨で煙って何にも見えません。残念。周囲を展望するには林を出るので、ずいぶん降っていることがわかりました。
北側ももちろん見えません。雨も降っているからこのまま鳩ノ巣に戻ろうかなとも考えちゃいました。
2020年07月11日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:21
北側ももちろん見えません。雨も降っているからこのまま鳩ノ巣に戻ろうかなとも考えちゃいました。
山頂で会った方が川苔山に向かうとのことなので考えを変えました。とりあえず大ダワまで行ってだめなら駅へ下ることにし、出発しました。瘤高山を左折して下りています。
2020年07月11日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:45
山頂で会った方が川苔山に向かうとのことなので考えを変えました。とりあえず大ダワまで行ってだめなら駅へ下ることにし、出発しました。瘤高山を左折して下りています。
大ダワ分岐。川苔山に向かうには左側の鋸尾根(かつて歩いたことがある)か右の迂回路か。雨で傘を差していては岩場の尾根歩きは厳しいので、右へ。悪路とあるがどれほどだろうか。
2020年07月11日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 9:58
大ダワ分岐。川苔山に向かうには左側の鋸尾根(かつて歩いたことがある)か右の迂回路か。雨で傘を差していては岩場の尾根歩きは厳しいので、右へ。悪路とあるがどれほどだろうか。
そのわりには歩きやすい道が続きます。崩落も急坂もありませんが、すれ違えないほど狭い道やぬれて危なっかしい木の橋などは要注意です。滝子山に行ったとき、川沿いの道に悪路とあったのに特に困らず歩けたのと同じ感じでした。
2020年07月11日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:03
そのわりには歩きやすい道が続きます。崩落も急坂もありませんが、すれ違えないほど狭い道やぬれて危なっかしい木の橋などは要注意です。滝子山に行ったとき、川沿いの道に悪路とあったのに特に困らず歩けたのと同じ感じでした。
ちらっと見えたのは川苔山ですかね。
2020年07月11日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:09
ちらっと見えたのは川苔山ですかね。
ずいぶん下りました。
2020年07月11日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:11
ずいぶん下りました。
舟井戸からの道と合流する場所から舟井戸へ向かいます。結局帰宅という選択肢は消滅し、雨もだいぶ小降りになりました。
2020年07月11日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:25
舟井戸からの道と合流する場所から舟井戸へ向かいます。結局帰宅という選択肢は消滅し、雨もだいぶ小降りになりました。
舟井戸分岐。このまま進みます。
2020年07月11日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:52
舟井戸分岐。このまま進みます。
そこからは少しだけなだらかな道。
2020年07月11日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:55
そこからは少しだけなだらかな道。
標識で左折して、左側が切れ落ちた林の中の道を登ります。
2020年07月11日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:56
標識で左折して、左側が切れ落ちた林の中の道を登ります。
新緑が眩しい。
2020年07月11日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 10:57
新緑が眩しい。
毒々しいキノコ。
2020年07月11日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:08
毒々しいキノコ。
稜線の十字路まで休み休み歩き、なんとか辿り着きました。直進する北面に続く道は通行止めです。ロープが張ってあります。
2020年07月11日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:10
稜線の十字路まで休み休み歩き、なんとか辿り着きました。直進する北面に続く道は通行止めです。ロープが張ってあります。
左折してあと200m。
2020年07月11日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:10
左折してあと200m。
頑張ってきた甲斐がありました。雨は上がり、雲取山方面がよく見えました。この天気でこれだけの景色が見られたのは素晴らしい限りです。
2020年07月11日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/11 11:22
頑張ってきた甲斐がありました。雨は上がり、雲取山方面がよく見えました。この天気でこれだけの景色が見られたのは素晴らしい限りです。
このまま直進して百尋の滝を目指すコースも通行止めです。滝へは川乗橋バス停も通過となっているため、行くすべがありません。
2020年07月11日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 11:22
このまま直進して百尋の滝を目指すコースも通行止めです。滝へは川乗橋バス停も通過となっているため、行くすべがありません。
山頂に咲いていました。花は本当に少ないです。
2020年07月11日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:34
山頂に咲いていました。花は本当に少ないです。
暫く滞在し、写真を撮り、景色を堪能し、足の痛みも和らいだので、出発。舟井戸から下るコースは歩いたことがあるため、赤杭山経由で行ってみることにしました。標識は古里駅に向かうのと全く同じです。
2020年07月11日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:48
暫く滞在し、写真を撮り、景色を堪能し、足の痛みも和らいだので、出発。舟井戸から下るコースは歩いたことがあるため、赤杭山経由で行ってみることにしました。標識は古里駅に向かうのと全く同じです。
先端だけ色づく木。
2020年07月11日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:49
先端だけ色づく木。
下り道は快適でした。雨が降った影響は感じられません。石がない道なので歩きやすいです。道も一本で、所々にある標識に従えば問題なく歩けます。とても親切な標識です。
2020年07月11日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 11:55
下り道は快適でした。雨が降った影響は感じられません。石がない道なので歩きやすいです。道も一本で、所々にある標識に従えば問題なく歩けます。とても親切な標識です。
道の脇で出会った大きな岩。ここは越えないのでご安心を。
2020年07月11日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:05
道の脇で出会った大きな岩。ここは越えないのでご安心を。
一瞬通行止めかと思いましたが、通行注意の表示でした。道はそのまま右に折れるように踏み跡が付いています。
2020年07月11日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:11
一瞬通行止めかと思いましたが、通行注意の表示でした。道はそのまま右に折れるように踏み跡が付いています。
このまま直進するとエビ小屋山に行ってしまいます。左に進んで赤杭山を目指します。
2020年07月11日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:15
このまま直進するとエビ小屋山に行ってしまいます。左に進んで赤杭山を目指します。
この辺りまで下るとやっと花に出会えました。上の方ではまだつぼみだったものが咲いていました。標高差で咲く時期が違うことがよくわかりました。
2020年07月11日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:26
この辺りまで下るとやっと花に出会えました。上の方ではまだつぼみだったものが咲いていました。標高差で咲く時期が違うことがよくわかりました。
木イチゴ
2020年07月11日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 12:28
木イチゴ
大きく崩壊していますが、右側を歩けるので大丈夫。でもいつまで持つのか心配ではあります。
2020年07月11日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:31
大きく崩壊していますが、右側を歩けるので大丈夫。でもいつまで持つのか心配ではあります。
下ってくるとガスって来ました。だいぶ気温も上がってムシムシしているのを実感できます。
2020年07月11日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:32
下ってくるとガスって来ました。だいぶ気温も上がってムシムシしているのを実感できます。
砂利敷きの林道になり、少し進むと右に折れる道が。ここからジャングルのような樹林帯に入ります。
2020年07月11日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:38
砂利敷きの林道になり、少し進むと右に折れる道が。ここからジャングルのような樹林帯に入ります。
水墨画のような景色。また雨ですが、そのまま歩ける程度の降りで済みました。
2020年07月11日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/11 12:48
水墨画のような景色。また雨ですが、そのまま歩ける程度の降りで済みました。
左へ行くとズマド山を巻いて川井駅に出られるようです。赤杭山は10M先とありますが・・・
2020年07月11日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:51
左へ行くとズマド山を巻いて川井駅に出られるようです。赤杭山は10M先とありますが・・・
20メートルは歩いたでしょう。どこかどこかと見渡すと、古里への印があるところで左奥にありました。雨のせいか展望はゼロです。標識は赤久奈山となっていますね。川苔山といい、表記を統一できないのかな。
2020年07月11日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:53
20メートルは歩いたでしょう。どこかどこかと見渡すと、古里への印があるところで左奥にありました。雨のせいか展望はゼロです。標識は赤久奈山となっていますね。川苔山といい、表記を統一できないのかな。
赤杭山からの下りは足下注意です。
2020年07月11日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 12:59
赤杭山からの下りは足下注意です。
道の真ん中に出てきてしまったクヌギの若い芽。育つといいな。
2020年07月11日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:17
道の真ん中に出てきてしまったクヌギの若い芽。育つといいな。
道は狭いですがしっかり歩けます。
2020年07月11日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:23
道は狭いですがしっかり歩けます。
食べられそうなキノコ
2020年07月11日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:26
食べられそうなキノコ
いい感じで苔むす岩
2020年07月11日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:30
いい感じで苔むす岩
湿っていると少しは滑りにくいのかな。もしかすると晴れて乾いている方が滑りやすいかも。
2020年07月11日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:33
湿っていると少しは滑りにくいのかな。もしかすると晴れて乾いている方が滑りやすいかも。
どんどん下ります。下の方はやっぱり杉と檜の混合林です。
2020年07月11日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:38
どんどん下ります。下の方はやっぱり杉と檜の混合林です。
噛まれて逃げるミミズ
2020年07月11日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:42
噛まれて逃げるミミズ
シダが生い茂ってジャングル感たっぷり。
2020年07月11日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:48
シダが生い茂ってジャングル感たっぷり。
左へ降りるともうすぐ登山口です。山々の頂はガスの中です。
2020年07月11日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:51
左へ降りるともうすぐ登山口です。山々の頂はガスの中です。
矢印に従い古里駅へ向かいます。
2020年07月11日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:52
矢印に従い古里駅へ向かいます。
民家の脇に咲いていた大きなユリ一輪。
2020年07月11日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/11 13:58
民家の脇に咲いていた大きなユリ一輪。
駅北口に着きました。ホームには屋根付きの待合所がありますが、ゴミ箱も自動販売機もありません。御用向きは歩道橋を渡って駅の先にあるセブンイレブンですね。
2020年07月11日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/11 13:59
駅北口に着きました。ホームには屋根付きの待合所がありますが、ゴミ箱も自動販売機もありません。御用向きは歩道橋を渡って駅の先にあるセブンイレブンですね。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 予備の眼鏡

感想

 コロナウィルス感染者数が多いため、外出自粛の大号令が出されてはたまらないと思い、それでも控えめに都内を選び、天気予報では曇りになっていた奥多摩へ来ました。本仁田山から川苔山は以前大休場尾根から上がって舟井戸分岐から下ったため、今回は別のコースで歩きました。駅から出てひんやりした感じがあるもすぐに蒸し暑くなり、汗を拭きながらの山歩きとなりました。
 瘤高山直下は急坂だと知っていましたが、そこに至るまでも結構な坂が多い感じでした。頻繁に立ち止まりながら深呼吸をして進むのは体力のなさですかね。
 その瘤高山手前で雨が降り始めました、しかもそのままではシャツが濡れるほどに。蒸し暑いので、雨具を着るのではなく傘を差して歩くことにしました。アップダウンはあっても傘差しでも歩けるほどの道なのは助かりました。また、雨の間はほとんど樹林帯を歩いていたため、新緑の葉っぱにだいぶ助けられ、森のありがたみを実感しました。
 川苔山に行く途中の舟井戸あたりで雨が上がり、山頂からも奥多摩の山々を眺められたのは嬉しい限りです。また、雨とはいえ足下がぬかるむほどではなく、ごく一部を除いて歩行に影響がなかったのも助かりました。むしろ、令和元年の台風19号の傷跡が今でも多く残っているのは残念です。百尋の滝を見に行ける日が来たら、こんどは滝経由で登ってみたいです。
 赤杭山経由の道は歩きやすいですね。ほとんどが下りなので、しかも土が軟らかいので気に入りました。登りには使わないでしょうけれど。
 全体としては、人が少なくて静かな山行でした。この日1日で出会ったのは10人程度です。親子連れの方もカッパを着て歩いていました。私も途中で諦めないで良かったと思います。

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