200711 【大雪山】赤岳・白雲岳・緑岳・小泉岳

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:02

7:40 銀泉台
8:50 8:50 駒草平
9:42 9:46 赤岳
10:09 10:09 小泉岳
10:16 10:17 白雲分岐
10:46 10:50 白雲岳
11:11 11:18 白雲分岐
12:12 12:13 白雲岳避難小屋
12:49 12:50 緑岳
13:52 13:52 小泉岳
14:14 14:15 赤岳
14:52 14:52 駒草平
15:38 15:40 銀泉台
15:42 ゴール地点

天候

曇りのち雨（濃霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀泉台駐車場は7時で8割ほどの混雑。駐車できないことはないが混雑。
層雲峡バスターミナルから6時発7時着で登山バスが運行。縦走に活用可能か。

コース状況／危険箇所等

雪渓も認められるが、特段の冬装備は不要。

その他周辺情報

層雲峡温泉に入浴時間が柔軟な「黒岳の湯」あり。割引券で500円に。層雲峡ロープウエイ山麓駅に割引券あり。

写真

7/11 7:27

7時の銀泉台駐車場。

7/11 7:35

既にこの混雑。

7/11 7:38

公共交通機関の活用も期待できます。
縦走時に活用できそうです。

7/11 7:40

水場です。登山後のクリーニングに最適ですね。

7/11 7:41

はじめは心地よい緑のなか。

7/11 7:48

きれいです。

7/11 7:50

登山口です。

7/11 7:54

登山口間際の雪渓。
めずらしさを演出のため撮影しましたが、この先に飽きるほどあります。

7/11 7:56

雪渓がみえます。

7/11 7:59

地質学者がたまらなさそうな岩石です。

7/11 8:07

雪がまだまだ。

7/11 8:12

遠征した道道が見えます。

7/11 8:13

第一花園です。

7/11 8:37

奥の平です。

7/11 8:40

ここを渡ります。大きな平原です。

7/11 8:42

こまくさが登山道にここぞと咲き渡ります。

7/11 8:45

こちらもきれいです。

7/11 8:45

天気が優れませんが、来てよかった。

7/11 8:45

こまくさ平です。

7/11 8:50

こまくさの緑が幻想的です。

7/11 9:11

岩がでてきました。

7/11 9:14

赤岳までもうすこし。

7/11 9:40

近くなってきましたね。

7/11 9:44

頂上を仕留めました。

7/11 9:44

となりのピークをみながら

7/11 9:44

ぱしゃり。

7/11 9:46

白雲岳に向かいましょう。

7/11 9:49

小泉岳と白雲岳です。

7/11 9:49

ぐいぐいいきましょう。

7/11 10:02

平原の岩を歩きます。

7/11 10:04

これはチングルマですね。

7/11 10:08

緑岳への分岐です。

7/11 10:12

緑岳でしょうか。

7/11 10:16

白雲分岐まできました。結構な方が荷物をデポしています。

7/11 10:31

頂上方面でしょうか。

7/11 10:40

うわ。すごい岩場。こりゃデポしますね。

7/11 10:43

ポールを格納して、

7/11 10:45

すれ違いに気を使います。

7/11 10:47

岩場を越えると、

7/11 10:48

ピークです。
濃霧の中なのですぐに降りましょう。

7/11 10:50

分岐まで戻って、避難小屋方面に。

7/11 11:33

テン場が見えました。工事関係の仮設がたくさん確認できます。

7/11 11:36

今年の白雲岳避難小屋は様子が異なります。

7/11 11:40

白雲岳を振り返ります。

7/11 11:43

素敵な水場。

7/11 11:46

不要なのでしょうが、縦走時のために浄水器を試してみます。

7/11 11:46

おいしい！

7/11 11:51

お昼はこちらでいただきます。

7/11 11:52

みそ。そうこうしていると、大きな音が。

7/11 12:05

ヘリコプターが来ました。
テント泊は平日と休前日できませんが、登山通過自体も避けたほうがよさげな雰囲気でした。

7/11 12:11

利用する際ですが、今季の平日限定ここにテントを張るのでしょうか。。

7/11 12:12

避難小屋の建設風景です。

7/11 12:12

皆さんのおかげです。

7/11 12:12

背後のお手洗いはつかってもよいと工事関係者のかたに伺いました。

7/11 12:12

お手洗いです。

7/11 12:12

そうそうに抜けました。

7/11 12:15

緑岳への分岐です。

7/11 12:15

ここから雪渓を超えます。

7/11 12:19

わたっていると。

7/11 12:22

また音が。

7/11 12:23

10分間隔で、

7/11 12:24

ヘリがきます。

7/11 12:35

あと少しで緑岳です。

7/11 12:42

緑岳を仕留めました。
登山を始めたころ、温泉側コースからのアプローチでガレ場撤退した想い出のある山です。

7/11 12:48

緑岳。
今度は、撤退した温泉コースを。

7/11 13:00

コマクサににていますが、「チョウノスケソウ」です。
花びら8枚、葉っぱが小判状。これがポイントです。
白雲岳麓で関西からおいでになった方におききしました。

7/11 13:14

これもきれい。

7/11 13:18

緑-小泉の平原はお花が満開。

7/11 13:18

白、赤、紫、きれいでした。

7/11 13:29

こまくさもきれい。

7/11 13:48

小泉岳です。

7/11 13:53

分岐にきました。帰りましょう。

7/11 14:00

雨がぱらついてきたので、雨具のトレントフライヤーに身をくるみます。

7/11 14:14

人がいなくなった赤岳。

7/11 15:32

大変楽しい登山でした。

7/11 15:44

またきたいです。

7/11 17:27

黒岳の登山バッチはコマクサです。

7/11 17:31

黒岳の湯で疲れを癒やします。
大変お疲れさまでした。
明日は、黒岳のテン場をパトロールしてきましょう。
初夏の大雪もよいですね。

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

感想

あっきー

　黒岳、旭岳、高原温泉および愛山渓から登山の経験のある大雪山。
　今回は銀泉台から登りました。
　7時段階で駐められないことはないですが、結構な混雑。ここ、人気の出発点だったのですね。
　赤、白を楽しみ、避難小屋を経由して緑と小泉を経由しました。
　天気が優れませんでしたが、高山植物に囲まれた楽しい登山でした。
　合計15km程度。トムラウシの縦走には程遠いですが、いつかはチャレンジしたいとおもいながらの登山でした。