大雪山1日目 旭岳から北海岳を経由して黒岳へ

2020年07月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:59

9:28 姿見駅
9:51 9:58 姿見の池
10:57 11:08 金庫岩
11:11 11:15 大雪山
11:15 11:15 旭岳
11:18 11:22 大雪山
11:22 11:22 旭岳
11:23 11:34 大雪山
11:34 11:37 旭岳
11:41 11:42 大雪山
11:44 11:44 旭岳
11:45 11:48 大雪山
11:51 11:51 旭岳
11:58 11:59 大雪山
12:21 12:23 裏旭キャンプ指定地
12:55 12:55 間宮岳分岐
12:56 13:06 間宮岳
13:07 13:07 間宮岳分岐
13:40 13:40 松田岳
13:48 14:19 北海岳
15:25 15:27 黒岳石室
15:47 15:59 黒岳
16:27 黒岳リフト七合目乗り場

天候

晴れ（時折雲が出てくる時間有り）

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭川駅から旭岳ロープウェイまでバスで移動し、旭岳ロープウェイに乗って姿見駅まで登りました。
黒岳7合目からはリフトとロープウェイを利用して層雲峡まで下りました。

バスの時刻表
http://www.asahikawa-denkikidou.jp/asahidaek_line/

旭岳ロープウェイ
http://asahidake.hokkaido.jp/ja/

黒岳ロープウェイ
https://www.rinyu.co.jp/kurodake/

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無し。
一部雪の残っている個所もあるが、アイゼンは不要。

その他周辺情報

下山後は層雲峡温泉のホテルに宿泊。

写真

7/17 9:18

姿見駅を出るとこの景色が飛び込んでくるのでテンション上がります。

7/17 9:28

エゾノツガザクラ。

7/17 9:29

エゾノツガザクラ。色の薄いのから濃いものまであるみたい。

7/17 9:29

ミツバオウレン。

7/17 9:30

エゾコザクラ。

7/17 9:31

エゾノツガザクラ。

7/17 9:32

チングルマ。

7/17 9:33

ハクサンボウフウ。

7/17 9:36

イワブクロ。

7/17 9:36

ヒメイソツツジ。

7/17 9:36

メアカンキンバイ。

7/17 9:37

緑と青空と旭岳。とても綺麗でした。

7/17 9:37

コメバツガザクラ。

7/17 9:38

チングルマ。

7/17 9:41

チングルマとエゾノツガザクラと旭岳。

7/17 9:49

イワブクロ。

7/17 9:50

ミヤマリンドウ。

7/17 9:52

姿見の池に映り込む旭岳。これが見れて良かった。

7/17 9:56

ヒメイソツツジ。

7/17 9:58

少し寄り道して展望台からも旭岳の姿を眺めてみた。

7/17 10:04

ヒメイワタデ。

7/17 10:10

旭岳の荒々しい斜面を横に見ながら登ります。

7/17 10:10

噴気孔からは絶えず水蒸気が噴き出していました。

7/17 10:11

旭岳の噴気孔。

7/17 10:21

山頂へ続く道。ここから見ると険しく見えるけど歩きやすい。

7/17 10:21

上から見ると噴気孔はたくさんある。

7/17 10:21

遠くから見るとこれが山頂に見えるけど、ここには行けない。

7/17 10:28

ヒメイワタデ。

7/17 10:43

雲が押し寄せてきました。

7/17 10:43

下を見ると姿見の池やロープウェイの姿見駅が見えていました。

7/17 10:47

山頂が近づいてきました。

7/17 10:55

イワヒゲ。

7/17 10:55

コタヌキラン。

7/17 10:58

エゾイワツメクサ。

7/17 10:59

イワブクロ。

7/17 11:00

イワヒゲ。

7/17 11:01

山頂はこの先です。

7/17 11:04

金庫岩。

7/17 11:05

チシマクモマグサ。

7/17 11:07

エゾイワツメクサ。

7/17 11:13

旭岳山頂に到着。ちょうど雲の中に入りました。

7/17 11:17

青空と白い雲。

7/17 11:18

比布岳は雲の中へ。

7/17 11:19

火口のような所の手前の尖った山は熊ヶ岳。奥が間宮岳。

7/17 11:21

雲が取れてきた。

7/17 11:22

3日目に行く予定の白雲岳が見えました。

7/17 11:24

雲が少し晴れたところでこの先向かう方面を背景に撮影。

7/17 11:44

2日目に向かう北鎮岳はまだ姿を見せず。

7/17 11:44

遠くに見える尖った山は烏帽子岳。

7/17 11:45

白雲岳と烏帽子岳。

7/17 11:48

北鎮岳も姿を見せ始めました。

7/17 11:49

黒岳も姿を見せ始めました。

7/17 11:49

間宮岳、荒井岳と黒岳。

7/17 11:49

黒岳はこちら側から見ると平べったい妙な姿に見える。手前はちょうど間宮岳の山頂。

7/17 11:50

北海岳と烏帽子岳。

7/17 11:53

山頂でしばらく待っていた甲斐がありました。雲が流れてくれた。

7/17 11:54

北鎮岳と凌雲岳。凌雲岳へは登山道は無い。

7/17 11:54

再び間宮岳、荒井岳と黒岳。

7/17 11:54

北海岳と烏帽子岳、そして赤岳と白雲岳。

7/17 11:54

熊ヶ岳の奥に北鎮岳、凌雲岳。そして間宮岳の奥に黒岳。

7/17 11:54

熊ヶ岳、北鎮岳、凌雲岳。熊ヶ岳と北鎮岳の間くらいの所にはピークが分かりにくいけど中岳も。

7/17 11:54

比布岳も姿を見せ始めました。

7/17 11:55

姿見側も見えるようになってきました。山頂からでも姿見の池や姿見駅が見えます。

7/17 11:55

姿見の池。

7/17 11:55

姿見の池と噴気孔。

7/17 11:56

登っている時に山頂のように見える所。こちらへは歩いて行けない。

7/17 11:56

比布岳、北鎮岳、凌雲岳、熊ヶ岳。

7/17 11:57

北海岳、赤岳、白雲岳。右側手前が後旭岳。右奥は緑岳。

7/17 11:57

少しズームして明後日歩く予定の赤岳、白雲岳、緑岳を眺める。

7/17 11:57

比布岳が綺麗に見えました。次回はこちら側を歩く事も考えたいところ。

7/17 11:58

今日の目的地である黒岳方面を最後に眺めて出発。

7/17 11:59

メアカンキンバイ。

7/17 12:00

キバナシャクナゲ。

7/17 12:00

キバナシャクナゲ。

7/17 12:02

キバナシャクナゲ。

7/17 12:02

斜面にたくさん咲くキバナシャクナゲと黒岳方面の山々。

7/17 12:02

キバナシャクナゲと白雲岳方面の山々。

7/17 12:10

旭岳の裏側（黒岳側）は雪渓有り。

7/17 12:10

後旭岳。地図には登山道が無いけど登れそうな感じ。

7/17 12:13

雪渓を下りて旭岳の山頂を見上げる。雪渓はスキーのように滑って下りました。楽しかった。

7/17 12:13

熊ヶ岳が良い感じに見えます。

7/17 12:14

イワウメ。

7/17 12:15

イワウメと旭岳。

7/17 12:15

キバナシャクナゲ。

7/17 12:18

エゾコザクラと旭岳。

7/17 12:19

エゾコザクラ。〇〇コザクラは好きな花なので見つけると足を止めてしまう。

7/17 12:19

裏旭キャンプ指定地。この辺はお花畑です。

7/17 12:20

裏旭キャンプ指定地から見た旭岳。姿見側から見る姿とは全然違う。別の山のよう。

7/17 12:21

エゾコザクラ。

7/17 12:21

裏旭キャンプ指定地から見た後旭岳。

7/17 12:23

チングルマ。

7/17 12:24

エゾノツガザクラ。

7/17 12:25

ミネズオウ。

7/17 12:34

旭岳を振り返る。こちら側から見ると穏やかな姿に見える。

7/17 12:34

後旭岳。

7/17 12:34

白雲岳。

7/17 12:34

エゾタカネスミレ。

7/17 12:34

エゾタカネスミレ。

7/17 12:37

イワウメ。

7/17 12:39

メアカンキンバイ。

7/17 12:39

イワヒゲ。

7/17 12:47

旭岳と熊ヶ岳。地図にはパンダの雪渓と書いてあるけど、これがそうなのか。

7/17 12:47

後旭岳。

7/17 12:48

旭岳と後旭岳。

7/17 12:48

エゾイワハタザオ。

7/17 12:49

エゾイワハタザオ。

7/17 12:50

ヒメイワタデ。

7/17 12:50

ヒメイワタデ。

7/17 12:52

チングルマ。

7/17 12:58

間宮岳に到着。分岐から近いので寄りました。後ろには北海岳。

7/17 12:58

北鎮岳を背景に山頂標識を撮影。

7/17 12:58

間宮岳から見た旭岳。

7/17 12:59

間宮岳から見た北鎮岳、比布岳。

7/17 12:59

間宮岳から見た北海岳、赤岳、白雲岳。

7/17 12:59

間宮岳から見たお鉢平。

7/17 13:07

イワヒゲの群落。

7/17 13:11

北海岳へはお鉢平を眺めながら歩きます。

7/17 13:11

お鉢平と北鎮岳、比布岳。

7/17 13:11

お鉢平と北海岳、黒岳。

7/17 13:11

北海岳、赤岳、白雲岳。

7/17 13:12

後旭岳、旭岳。

7/17 13:13

エゾイワツメクサ。

7/17 13:16

お鉢平は見る角度が変わる度に違う表情を見せてくれて飽きない。

7/17 13:16

お鉢平。

7/17 13:16

進む先には北海岳。足元はエゾタカネスミレだらけです。

7/17 13:16

歩いて来た道を振り返ると中岳、北鎮岳、比布岳へ続く道が良く見えます。

7/17 13:17

左に北海岳、右に白雲岳。正面に見えるなだらかな山の左側が赤岳。

7/17 13:20

遠くにはトムラウシ山（雲に隠れてる）と化雲岳、五色岳、忠別岳。

7/17 13:20

北鎮岳、凌雲岳。

7/17 13:22

チシマキンレイカ。

7/17 13:23

お鉢平と北鎮岳、比布岳。

7/17 13:23

お鉢平を囲む斜面の雪渓が美しい。

7/17 13:24

白雲岳。

7/17 13:25

今回初めてコマクサに出会いました。コマクサも好きな花。

7/17 13:28

イワブクロ。

7/17 13:31

ミヤマキンバイ。

7/17 13:35

コマクサ。

7/17 13:35

クモマユキノシタ。

7/17 13:36

クモマユキノシタ。

7/17 13:39

標識が無かったけど松田岳辺りから見た旭岳。

7/17 13:39

松田岳辺りから見たお鉢平と北鎮岳、比布岳。

7/17 13:39

松田岳辺りから見たお鉢平と北鎮岳、凌雲岳。

7/17 13:40

トムラウシ山の姿が見え始めていました。

7/17 13:40

松田岳辺りから見た白雲岳。

7/17 13:40

白雲岳は険しそうに見える。

7/17 13:43

コマクサ。

7/17 13:50

北海岳に到着。

7/17 13:50

北海岳から見たお鉢平と北鎮岳、比布岳。

7/17 13:50

北海岳から見たお鉢平と凌雲岳、桂月岳、黒岳。

7/17 13:50

北海岳から見たお鉢平と北鎮岳、凌雲岳。

7/17 13:51

北海岳から見たお鉢平と後旭岳、旭岳。

7/17 13:51

北海岳から見たお鉢平。

7/17 13:54

旭岳方面の景色が雪渓との組み合わせもあって美しい。

7/17 13:54

北海岳から白雲岳へ向かう道。明後日は赤岳方面から向かう予定なので、ここもいつか歩いてみたい。

7/17 13:55

北鎮岳と比布岳の後方から雲が押し寄せてきている。

7/17 13:56

凌雲岳、桂月岳、黒岳の方からも雲が押し寄せてきている。

7/17 13:57

烏帽子岳。

7/17 13:57

黒岳と烏帽子岳。

7/17 13:57

1日目最後の黒岳。この後雲に姿を隠されました。

7/17 14:04

お鉢平の有毒温泉。名前の通り有毒らしい。

7/17 14:04

北海岳からの景色も名残惜しいけど、最後にこの景色を眺めて黒岳へ出発。

7/17 14:20

キバナシオガマ。紫色の似た花は本州でよく見る。

7/17 14:20

コマクサ。

7/17 14:26

エゾコザクラ。

7/17 14:27

エゾノハクサンイチゲ。

7/17 14:27

エゾノハクサンイチゲ。

7/17 14:31

マルバシモツケ。

7/17 14:33

ヒメイソツツジ。

7/17 14:33

イワブクロ。

7/17 14:33

チシマクモマグサ。

7/17 14:33

コマクサ。

7/17 14:34

イワブクロ。

7/17 14:39

北海岳から下っていく途中、北鎮岳方面の景色が美しい。

7/17 14:40

北鎮岳と凌雲岳。

7/17 14:41

白いイワブクロ。イワブクロはたくさん咲いているのを見てきたけど、白のはここで初めて見ました。

7/17 14:41

白いイワブクロ。

7/17 14:44

コマクサ。

7/17 14:45

ウラジロナナカマド。

7/17 14:49

北海岳を下りてきて沢に出ました。

7/17 14:49

チシマノキンバイソウ。

7/17 14:50

チシマノキンバイソウ。

7/17 14:50

チシマノキンバイソウ。

7/17 14:50

ミヤマキンバイ。

7/17 14:51

エゾコザクラ。

7/17 14:52

エゾノツガザクラ。

7/17 14:56

エゾノツガザクラの群落。

7/17 14:56

アオノツガザクラ。

7/17 14:56

チングルマ。

7/17 14:57

チングルマの群落。

7/17 14:57

ウコンウツギ。

7/17 14:57

ミヤマリンドウ。

7/17 14:58

ヨツバシオガマ。

7/17 14:58

イワウメ。

7/17 14:59

ミネズオウ。

7/17 15:00

ハクサンボウフウ。

7/17 15:01

エゾノハクサンイチゲ。

7/17 15:03

エゾコザクラ。

7/17 15:04

アオノツガザクラ。

7/17 15:05

ゴゼンタチバナ。

7/17 15:06

ミツバオウレン。

7/17 15:06

コメバツガザクラ。

7/17 15:09

右側が北鎮岳方面。全く見えないくらい下りてきました。

7/17 15:10

下流方面。

7/17 15:10

沢を渡ったところ。

7/17 15:11

エゾコザクラ。

7/17 15:13

エゾコザクラの群落。

7/17 15:14

エゾコザクラ。

7/17 15:14

チングルマ。

7/17 15:14

キバナシャクナゲ。

7/17 15:14

チングルマの群落。

7/17 15:15

黒岳への登り返しの途中、北海岳方面を振り返る。足元にはお花畑。

7/17 15:15

黒岳山頂は雲の中。

7/17 15:20

エゾコザクラ。

7/17 15:23

チングルマの綿毛。

7/17 15:24

ヨツバシオガマ。

7/17 15:26

黒岳石室に到着。

7/17 15:26

黒岳石室のトイレ。

7/17 15:26

ウラジロナナカマド。

7/17 15:27

エゾイワハタザオ。

7/17 15:35

エゾツツジ。

7/17 15:37

黒岳山頂へ向かう途中に振り返ると雲に包まれ始めている大雪山の山々が見えました。

7/17 15:37

北海岳の方も見えなくなりそう。

7/17 15:39

チシマキンレイカ。

7/17 15:40

エゾツツジ。

7/17 15:40

エゾツツジ。

7/17 15:41

コマクサ。

7/17 15:41

コマクサ。

7/17 15:42

ハクサンボウフウ。

7/17 15:47

黒岳山頂に到着。

7/17 15:48

黒岳山頂からの景色。白雲岳と北海岳。

7/17 15:48

黒岳山頂は結構広いです。

7/17 15:50

エゾイワツメクサ。

7/17 15:55

雲が押し寄せてくる様子を眺めてから下山しました。

7/17 15:56

トカチフウロ。

7/17 15:57

カラマツソウ。

7/17 15:57

ハクサンボウフウ。

7/17 15:57

ナガバキタアザミ？

7/17 15:57

ミヤマキンポウゲ。

7/17 15:58

チシマノキンバイソウ。

7/17 15:58

エゾヒメクワガタ。

7/17 15:59

ウコンウツギ。

7/17 16:01

コンロンソウ。

7/17 16:05

ヤマブキショウマ。

7/17 16:29

7合目登山口に到着。ここからはリフトとロープウェイを利用しました。

7/17 16:51

ロープウェイ駅には有名な方の写真とサインがありました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター ソフトシェル 着替え 予備靴ひも サブザック 携帯トイレ 熊鈴

感想

sola

大雪山1日目は旭岳から黒岳までの縦走。

前日夜に旭川へ移動して当日は旭川駅から旭岳ロープウェイへバスで移動。
ゆっくりと景色を楽しみながら歩くには時間的な余裕が欲しかったので、ロープウェイを利用して一気に姿見駅へ。

姿見駅からは天候にも恵まれていて、旭岳の美しい姿と高山植物の数々を眺めながら登ることが出来ました。

山頂に着く直前からしばらくは雲の通る時間帯になってしまって景色が白くなりましたが、
山頂にいる間に再び晴れて黒岳や翌日以降に登る予定の北鎮岳や白雲岳も姿を見せてくれました。

旭岳から黒岳へは一度キャンプ指定地まで下ります。
姿見側を表側とすると裏側は高山植物がたくさん咲いていたり、雪渓が残っていて雰囲気が一変します。
表の姿の印象があると、遠くから裏側を見ても旭岳だと分からないかも。

黒岳まではずーっと色々な高山植物を眺めながら歩いた印象です。
少し歩いては花や周辺の景色を眺めたり写真を撮ったりして時間が過ぎていくという状態になっていました。

間宮岳から北海岳まではお鉢平と周辺の山々の美しい姿、北海岳から黒岳の間は特に高山植物が多く見れて楽しい時間でした。

黒岳からの景色は翌日に期待して7合目のリフト乗り場まで下りました。
この間も多くの高山植物を見ることが出来ました。本当に終始色々な高山植物に囲まれた道を歩いたという感じです。

リフト乗り場からはリフトとロープウェイを利用して層雲峡へ。
層雲峡の宿に泊まり、翌日の登山に備えました。

層雲峡にはコンビニはセイコーマートが1軒あります。
翌日朝一番に出発して登山をする場合は前日の内に朝食や昼食用の食料を買っておくと良いと思います（営業は7:00〜だったので）

また、今回は新しく購入した容量の大きい（60L）のザックを初使用でした。
3日間の大雪山登山とその前後の旅の荷物を全て背負っての縦走なので、久しぶりにズシッと重さを感じました。