天塩岳-遠征4日目(最終日)

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:31

7:25 天塩岳ヒュッテ
7:48 7:49 旧道分岐
8:02 8:08 前天塩分岐
9:09 9:11 前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)
9:28 9:30 前天塩岳
9:40 9:40 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
10:19 10:41 天塩岳
11:13 11:16 西天塩岳
11:26 11:26 避難小屋
11:39 11:40 円山
12:16 12:16 連絡道分岐
12:37 12:37 旧道分岐
12:55 12:55 天塩岳ヒュッテ
12:56 ゴール地点

天候

晴れ(雲多め)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

レンタカー
旭川駅前のホテルから2時間弱
未舗装路が数キロ有りますが、路面は良好。
飛行機は20:00の予定を一便早める事が出来ました。
JAL556 旭川ー羽田 16:55-18:35

コース状況／危険箇所等

来週登山レースが有るようで、ハイマツ帯もキレイにカットされていました。
旧道は前天塩岳への登りがかなり急。
4日目なので体も重く、堪えました。

その他周辺情報

協和温泉。500円。
水風呂も有り。

写真

7/26 7:22

天塩岳ヒュッテからスタート
トイレも炊事場(沢水)もあります。

7/26 7:23

前天塩→天塩→西天塩→天塩丸山の順番で。

7/26 7:26

しばらくは歩きやすい散歩道。

7/26 7:33

川原も歩きます。

7/26 7:42

良い天気の予感

7/26 7:45

しっかりした橋をいくつか。
かなりしなります。

7/26 7:47

旧道へ

7/26 8:02

ココは前天塩方面へ

7/26 8:18

7/26 9:09

天塩岳登場

7/26 9:09

西天塩岳

7/26 9:09

前天塩と天塩岳だと思っていました(天塩と西天塩)

7/26 9:10

右は巻き道

7/26 9:23

前天塩頂上付近にコマクサの群落。
萎れてるけど白も。

7/26 9:25

前天塩手前。ココまで誰にも会わなかったのに賑わっている。

7/26 9:25

前天塩岳からの天塩岳。登り返しが。。

7/26 9:28

前天塩岳登!

7/26 9:28

天塩岳方面は雲がかって来た。

7/26 9:40

鞍部からの前天塩岳

7/26 9:50

北見富士だそう

7/26 10:12

7/26 10:14

天塩岳まであと少し

7/26 10:17

☆型の花

7/26 10:20

天塩岳登頂! 二百名山。

7/26 10:20

一等三角点さま。
一等三角点百名山。

7/26 10:21

西天塩岳方面

7/26 10:25

いなり寿司は疲れていても食べやすい。

7/26 10:26

7/26 10:37

字が薄い

7/26 10:41

雲多め

7/26 10:41

降りますかね

7/26 10:50

登りと違ってこちらは歩きやすそう。

7/26 10:59

天塩岳を下から。この方角からは開聞岳みたい。

7/26 11:04

西天塩岳方面。キレイに整備されていたので行ってみます。正面が西天塩岳。

7/26 11:13

左に前天塩、右に天塩岳

7/26 11:14

この丸い物体は？

7/26 11:16

丸山

7/26 11:17

このガレ場を登って来ました。
見た目と違って歩きやすい。

7/26 11:26

避難小屋の裏に降りてきました。

7/26 11:39

丸山山頂

7/26 11:39

形がガラリと変わった。左が前天塩、右に天塩岳。

7/26 11:39

7/26 12:16

新旧連絡路へ。

7/26 12:55

8月2日はレースです。

7/26 12:55

下山完了。

7/26 14:36

協和温泉で汗を流して空港へ

7/26 15:39

空港でやっと食べられたジンギスカン

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

北海道遠征4日目、最終日。
旭川から行ける所を探して天塩岳をチョイス。
二百名山で一等三角点百名山でもある。
旭川市街を抜けると信号無しでほぼノンストップ。
途中に何もないのに状態の良い林道を延々と進み、途中で心配になるほど。ナビも途中から空を飛び始めるし。
でも立派な案内標識が要所にあります。
登山口にある天塩岳ヒュッテには人影無し。車は10台程。駐車場は、広い。

スタートしてしばらくはほぼ平坦な散歩道。
標高差はそれなりにあるはずと心配し始めた頃に急登がはじまります。しかも容赦ない。連日の登山で体が重く、しばし立ち休み。かなりキツイ。
何とか登り詰めて前天塩岳へ。
それまで誰にも会わなかったのに、結構賑わっていました。
一息付いていたら天塩岳に雲がかかって来たので、急ぎます。大きく下って登り返し。途中で大きな新し目のクマの糞((( ；゜Д゜)))

天塩岳山頂は静か。お昼を食べて新道経由で下山。
こっちの方が断然歩きやすかった。

最終便を取っていましたが、一便前に変更。少し早めに帰宅できそう。

十勝岳、トムラウシ、大雪山、天塩岳と充実の4連休でした。