霧降高原に来るのも随分と久しぶりだけど園地として素晴らしく整備されていた。
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8/1 5:26
霧降高原に来るのも随分と久しぶりだけど園地として素晴らしく整備されていた。
先ずは鹿柵を潜る。この階段等は環境への影響が少ないピンファウンデーション工法で建設されているとのこと。
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8/1 5:26
先ずは鹿柵を潜る。この階段等は環境への影響が少ないピンファウンデーション工法で建設されているとのこと。
階段を外れて遊歩道に行くと様々な花が咲いている。一面キスゲの頃にまた来たいものだ。アヤメが咲き残っていた。
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8/1 5:27
階段を外れて遊歩道に行くと様々な花が咲いている。一面キスゲの頃にまた来たいものだ。アヤメが咲き残っていた。
これはシモツケソウなのかな?
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8/1 5:28
これはシモツケソウなのかな?
これはシモツケソウだろう。
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これはシモツケソウだろう。
ギボウシ。オオバギボウシと言うらしい。
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ギボウシ。オオバギボウシと言うらしい。
タマガワホトトギスとヒメシャジン。
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タマガワホトトギスとヒメシャジン。
今日はAmazonで格安で買ったASICSのFrequent Trail。軽くてフィット感も良いが湿った岩や木での滑り安さはちょっと…。まあ足元への注意が行って良い面もあるけど。
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8/1 5:34
今日はAmazonで格安で買ったASICSのFrequent Trail。軽くてフィット感も良いが湿った岩や木での滑り安さはちょっと…。まあ足元への注意が行って良い面もあるけど。
遠目に黄色い色が見えたのでキスゲが残っていたかと思ったらマルハダケフキでした。
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8/1 5:35
遠目に黄色い色が見えたのでキスゲが残っていたかと思ったらマルハダケフキでした。
高原山方面に朝陽が射してきた。
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8/1 5:38
高原山方面に朝陽が射してきた。
南を展望すると古賀志山の向こうに宇都宮が見えてその向こうに薄っすらと筑波山が望めた。
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8/1 5:42
南を展望すると古賀志山の向こうに宇都宮が見えてその向こうに薄っすらと筑波山が望めた。
シモツケソウと小丸山。
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シモツケソウと小丸山。
オカトラノオらしい。
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オカトラノオらしい。
休憩用避難小屋。大体園地終点の小丸山展望台への行程の中間になる。
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休憩用避難小屋。大体園地終点の小丸山展望台への行程の中間になる。
キオン。
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8/1 5:49
キオン。
ちょっと神々しい陽の射し方。
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8/1 5:49
ちょっと神々しい陽の射し方。
ここが園地の終点。
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ここが園地の終点。
展望台があるのでそこに上がって南方を望むと鳴虫山はもうずっと下にある。
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8/1 5:59
展望台があるのでそこに上がって南方を望むと鳴虫山はもうずっと下にある。
もう色付いているナナカマドがあった。
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もう色付いているナナカマドがあった。
赤薙山目指して行きましょう。
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8/1 6:01
赤薙山目指して行きましょう。
ノハラアザミ。
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8/1 6:03
ノハラアザミ。
これはガクウツギかな?
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これはガクウツギかな?
コメツツジかな?
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コメツツジかな?
鹿柵を出ます。
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鹿柵を出ます。
小丸山1601m。今日最初のピーク。でもここに立つとピーク感は無い。
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小丸山1601m。今日最初のピーク。でもここに立つとピーク感は無い。
ヒメシャジン。
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ヒメシャジン。
もうすぐ焼石金剛というところ。良い感じに晴れている。
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8/1 6:28
もうすぐ焼石金剛というところ。良い感じに晴れている。
振り返ると小丸山はもう大分下になっている。筑波山まではもう見通せない。
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8/1 6:32
振り返ると小丸山はもう大分下になっている。筑波山まではもう見通せない。
右手の尾根は赤薙山の南稜でおそらく中ノ沢の源頭部。
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右手の尾根は赤薙山の南稜でおそらく中ノ沢の源頭部。
霧降高原側の展望。伸びやかな高原が続いている。
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8/1 6:38
霧降高原側の展望。伸びやかな高原が続いている。
ガレの縁を行く踏み跡もあるけれど樹林側を道標は指しているのでそちらに向かう。
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8/1 6:40
ガレの縁を行く踏み跡もあるけれど樹林側を道標は指しているのでそちらに向かう。
樹林帯は涼しいがここも結構急登で息が切れる。
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8/1 6:43
樹林帯は涼しいがここも結構急登で息が切れる。
再び道標に遭遇。女峰山が右と言うのでそれに従うが赤薙山は真っ直ぐだったかも。
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8/1 6:52
再び道標に遭遇。女峰山が右と言うのでそれに従うが赤薙山は真っ直ぐだったかも。
樹林帯を抜けて尾根に出ると三叉路になっていて赤薙山は左へ50m戻ると言う。
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8/1 6:59
樹林帯を抜けて尾根に出ると三叉路になっていて赤薙山は左へ50m戻ると言う。
赤薙山山頂。もう2000mを越えている。三角点もある。
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8/1 7:00
赤薙山山頂。もう2000mを越えている。三角点もある。
少し西に進むと次のピークが見えてきた。赤薙奥社跡2203mだ。もうちょっと山らしい名前にならなかったのだろうか?
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8/1 7:01
少し西に進むと次のピークが見えてきた。赤薙奥社跡2203mだ。もうちょっと山らしい名前にならなかったのだろうか?
男体山も見えてきたぞ。その手前の尾根は稲荷川右岸の女峰から続く尾根だろう。
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8/1 7:04
男体山も見えてきたぞ。その手前の尾根は稲荷川右岸の女峰から続く尾根だろう。
ルートは概ね樹林帯。ここのようにロープが張ってあるところもあるけれど厳しくは無い。
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8/1 7:10
ルートは概ね樹林帯。ここのようにロープが張ってあるところもあるけれど厳しくは無い。
奥社跡のピーク。女峰山は雲を被っている。
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8/1 7:18
奥社跡のピーク。女峰山は雲を被っている。
女峰山から男体山の眺め。雲竜渓谷から雲が湧き立っている。
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8/1 7:18
女峰山から男体山の眺め。雲竜渓谷から雲が湧き立っている。
シラネニンジン。
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8/1 7:19
シラネニンジン。
コメツガが増えてきた。香ばしい匂いがする。
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8/1 7:39
コメツガが増えてきた。香ばしい匂いがする。
コメツガの新芽。
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8/1 7:40
コメツガの新芽。
シャクナゲも多く見られるようになって来た。
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8/1 7:40
シャクナゲも多く見られるようになって来た。
奥社跡。実にそっけない頂上標識だ。これだけのピークなのに。ここで小休止とした。
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8/1 7:42
奥社跡。実にそっけない頂上標識だ。これだけのピークなのに。ここで小休止とした。
気の早いナナカマドが紅葉しかけている。
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8/1 7:49
気の早いナナカマドが紅葉しかけている。
暫くは長閑なコメツガの樹林帯の逍遥が続く。
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8/1 8:00
暫くは長閑なコメツガの樹林帯の逍遥が続く。
シャクナゲが残っていた。シャクナゲの季節に来たらさぞや良いだろう。
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8/1 8:06
シャクナゲが残っていた。シャクナゲの季節に来たらさぞや良いだろう。
同じくらいの高さだから竜巻山かな?
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8/1 8:09
同じくらいの高さだから竜巻山かな?
コメツガとシャクナゲの遊歩道。
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8/1 8:15
コメツガとシャクナゲの遊歩道。
これも咲き残っていたシャクナゲ。
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8/1 8:27
これも咲き残っていたシャクナゲ。
一里ヶ曽根の道標がある。独標だろう。本来展望が良いのだが残念ながらガスの中に入ってしまった。
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8/1 8:31
一里ヶ曽根の道標がある。独標だろう。本来展望が良いのだが残念ながらガスの中に入ってしまった。
独標からの女峰山。雲の中。
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8/1 8:32
独標からの女峰山。雲の中。
水場分岐。
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8/1 8:44
水場分岐。
またまたシャクナゲ。是非満開の季節に再訪したいものだ。
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8/1 8:55
またまたシャクナゲ。是非満開の季節に再訪したいものだ。
稲荷川の源頭の一つ。
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8/1 8:58
稲荷川の源頭の一つ。
主のような形相のダケカンバ。
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8/1 9:09
主のような形相のダケカンバ。
赤茶けてガレているが登山ルートは右端のガレていない所を辿る。
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8/1 9:10
赤茶けてガレているが登山ルートは右端のガレていない所を辿る。
ミヤマダイコンソウかな?
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ミヤマダイコンソウかな?
稲荷川の源頭部。
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8/1 9:23
稲荷川の源頭部。
ここからは余りアップダウンは無い。
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8/1 9:27
ここからは余りアップダウンは無い。
女峰山からの尾根を眼下に見る。女峰山も近い。
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8/1 9:30
女峰山からの尾根を眼下に見る。女峰山も近い。
知らないうちにハイマツ帯になって来た。
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8/1 9:30
知らないうちにハイマツ帯になって来た。
何者かがハイマツの実を食い散らかしている。
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8/1 9:31
何者かがハイマツの実を食い散らかしている。
これは何だろう?
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8/1 9:32
これは何だろう?
女峰山三角点。山頂はこの先だ。
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8/1 9:33
女峰山三角点。山頂はこの先だ。
竜巻山。
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8/1 9:33
竜巻山。
ゴゼンタチバナ。
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8/1 9:36
ゴゼンタチバナ。
女峰山山頂のお社に出た。
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8/1 9:38
女峰山山頂のお社に出た。
お社の西30mに山頂標識が立っている。背景は竜巻山の尾根。
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8/1 9:39
お社の西30mに山頂標識が立っている。背景は竜巻山の尾根。
帝釈山へのルート。予定より到着が早かったので未踏の帝釈山に行こうかと。
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8/1 9:43
帝釈山へのルート。予定より到着が早かったので未踏の帝釈山に行こうかと。
少し帝釈山側に下ったところから女峰山を振り返る。
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8/1 9:43
少し帝釈山側に下ったところから女峰山を振り返る。
大真名子の山麓。緑のベルベットだ。
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8/1 9:50
大真名子の山麓。緑のベルベットだ。
こちらは帝釈山方向。あの岩尾根を行くようだ。日光三険の一つ馬の背渡りだ。
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8/1 9:50
こちらは帝釈山方向。あの岩尾根を行くようだ。日光三険の一つ馬の背渡りだ。
祠があった。
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8/1 9:50
祠があった。
ますます痩せ尾根っぽいぞ。
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8/1 9:53
ますます痩せ尾根っぽいぞ。
十字架ならぬ道標が立つピーク。時間的にはまだ帝釈山の半分だけれど?もう着いた?ここの岩壁は鎖で登る。
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8/1 9:55
十字架ならぬ道標が立つピーク。時間的にはまだ帝釈山の半分だけれど?もう着いた?ここの岩壁は鎖で登る。
専女山と言うらしい。なぜ仙女でなくて専女なんだろうか。こう言うピークがあるのは知らなかったが道標の下にはお札が結構納められていた。
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8/1 9:56
専女山と言うらしい。なぜ仙女でなくて専女なんだろうか。こう言うピークがあるのは知らなかったが道標の下にはお札が結構納められていた。
専女山と女峰山。
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8/1 9:58
専女山と女峰山。
帝釈山は結構大きい。それに比べると大真名子山、小真名子山は小さい小さい。
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8/1 10:01
帝釈山は結構大きい。それに比べると大真名子山、小真名子山は小さい小さい。
小真名子から男体山の稜線を透かして戦場ヶ原も望める。戦場ヶ原に抜けるオプションもあるのか。
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8/1 10:02
小真名子から男体山の稜線を透かして戦場ヶ原も望める。戦場ヶ原に抜けるオプションもあるのか。
帝釈山の山頂に到着。赤茶けてて他の惑星のような雰囲気がある。
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8/1 10:09
帝釈山の山頂に到着。赤茶けてて他の惑星のような雰囲気がある。
女峰山に引き返して山内に降りるか富士見峠に降りて裏見の滝か寂光の滝に降りるか迷ったが歩いたことが無い富士見峠側へのルートを行くことにした。しかし湿った岩や木の根っこで滑ること滑ること。倒木も多い。
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8/1 10:27
女峰山に引き返して山内に降りるか富士見峠に降りて裏見の滝か寂光の滝に降りるか迷ったが歩いたことが無い富士見峠側へのルートを行くことにした。しかし湿った岩や木の根っこで滑ること滑ること。倒木も多い。
小真名子があんなに高く見えると言うことは峠も近い。
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8/1 10:49
小真名子があんなに高く見えると言うことは峠も近い。
富士見峠だ。
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8/1 10:54
富士見峠だ。
野門へも通じていると言うのでいずれ歩いてみたい。
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8/1 10:54
野門へも通じていると言うのでいずれ歩いてみたい。
野洲原林道自動車道路終点の杭。なんのために苦労して道を開いたのやら。
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8/1 10:54
野洲原林道自動車道路終点の杭。なんのために苦労して道を開いたのやら。
今はほぼ自然に帰っている。陽がさしてきた。
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8/1 10:59
今はほぼ自然に帰っている。陽がさしてきた。
帝釈山から女峰山の展望。
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8/1 11:08
帝釈山から女峰山の展望。
ここは舗装されていたが半分は風化している。カーブミラーは今でも普通に立っている。
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8/1 11:19
ここは舗装されていたが半分は風化している。カーブミラーは今でも普通に立っている。
馬立まで来た。トレイルランナーが一人先に降りて行った。
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8/1 11:48
馬立まで来た。トレイルランナーが一人先に降りて行った。
素晴らしい自然林の中を荒沢に向けて降りて行く。
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8/1 11:52
素晴らしい自然林の中を荒沢に向けて降りて行く。
荒沢を渡るポイント。トラロープが張ってあるのでそれに沿って行くと楽。
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8/1 11:53
荒沢を渡るポイント。トラロープが張ってあるのでそれに沿って行くと楽。
馬立の標識があるが地図の荒沢出合だろう。トレイルランナーは女峰山に向かうとのこと。
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8/1 11:55
馬立の標識があるが地図の荒沢出合だろう。トレイルランナーは女峰山に向かうとのこと。
いきなりシングルトラックの踏み跡になるが赤黄色の道標がルート上に打たれている。
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8/1 11:58
いきなりシングルトラックの踏み跡になるが赤黄色の道標がルート上に打たれている。
お地蔵様。誰かここで遭難したのか?
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8/1 12:02
お地蔵様。誰かここで遭難したのか?
ここは沢筋を渡るポイント。
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8/1 12:11
ここは沢筋を渡るポイント。
笹が濃い。前方にはスズランテープが巻かれた木々が。
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8/1 12:28
笹が濃い。前方にはスズランテープが巻かれた木々が。
どうやら立ち枯れた木々にマークしてあるようだけど日照が良いせいか笹の生育はより良くほぼルートが腿くらいまで覆われている。
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8/1 12:29
どうやら立ち枯れた木々にマークしてあるようだけど日照が良いせいか笹の生育はより良くほぼルートが腿くらいまで覆われている。
道標がある。意外と早くモッコ平に着いたようだ。裏見の滝に降りるか寂光の滝に降りるかはここの様子で決めようと思っていた。
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8/1 12:32
道標がある。意外と早くモッコ平に着いたようだ。裏見の滝に降りるか寂光の滝に降りるかはここの様子で決めようと思っていた。
どっちが良いか?どっちもどっち。では歩いたことが無い寂光の滝へ向かおう。距離もそちらの方が短いし。
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8/1 12:33
どっちが良いか?どっちもどっち。では歩いたことが無い寂光の滝へ向かおう。距離もそちらの方が短いし。
これは沢筋のようでルートでは無い。ルートを数回このような箇所が横切っている。
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8/1 12:39
これは沢筋のようでルートでは無い。ルートを数回このような箇所が横切っている。
この辺りでブフォって言うのを聞いて立ち止まる。すると右手前方でイノシシが3頭走り去って行った。向こうが先に気が付いてくれて良かった。今日は熊鈴に感謝だな。
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8/1 12:54
この辺りでブフォって言うのを聞いて立ち止まる。すると右手前方でイノシシが3頭走り去って行った。向こうが先に気が付いてくれて良かった。今日は熊鈴に感謝だな。
1039mへの分岐。この辺りまでスズメバチっぽいのに付きまとわれた。
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8/1 13:05
1039mへの分岐。この辺りまでスズメバチっぽいのに付きまとわれた。
ルートは左側の尾根上だが最終的には谷を横切る。
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8/1 13:11
ルートは左側の尾根上だが最終的には谷を横切る。
田母沢左俣の流れが見えて来た。
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田母沢左俣の流れが見えて来た。
沢に降りて汗を流す。誰もいない清涼な空間だ。
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8/1 13:21
沢に降りて汗を流す。誰もいない清涼な空間だ。
ルートは若子神社に出る。
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8/1 13:35
ルートは若子神社に出る。
そして寂光の滝に出会う。水量が多い。7段50mと言う。
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8/1 13:38
そして寂光の滝に出会う。水量が多い。7段50mと言う。
近づくと3段目くらいまでしか視野に入らないが優美な滝だ。日光には名瀑が多いがここは観光客もいなくて実に静かだ。
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8/1 13:38
近づくと3段目くらいまでしか視野に入らないが優美な滝だ。日光には名瀑が多いがここは観光客もいなくて実に静かだ。
若子神社の鳥居。
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8/1 13:41
若子神社の鳥居。
鳥居の脇に昔からの登山ポストがある。
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8/1 13:41
鳥居の脇に昔からの登山ポストがある。
寂光の滝には電波が届かない。田母沢まで県道を歩いて行くことにする。今日は沢山歩いた。
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8/1 13:46
寂光の滝には電波が届かない。田母沢まで県道を歩いて行くことにする。今日は沢山歩いた。
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