ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2463464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光/女峰山・帝釈山

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
20.2km
登り
1,342m
下り
1,988m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:42
合計
8:36
5:40
5:40
26
6:06
6:06
3
6:09
6:10
51
7:01
7:02
42
7:44
7:52
40
8:32
8:39
13
8:52
8:52
49
9:41
9:41
17
9:58
9:59
10
10:09
10:18
36
10:54
10:56
54
11:50
11:50
8
11:58
11:59
36
12:35
12:35
47
13:22
13:34
29
14:03
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
霧降高原キスゲ平にはP1〜P3までの駐車場があり100台以上に対応している。
登山者向けにはP3の利用が勧められている。ここには24時間利用可能なトイレもある。
http://www.kirifuri-kogen.jp/map.html
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・霧降高原キスゲ平〜小丸山:整備された遊歩道。
・小丸山〜赤薙山〜女峰山:道標は多くは無いが道迷いのポイントも少ないと思う。
・女峰山〜帝釈山:日光三険の一つであり岩稜帯が続く。
・帝釈山〜富士見峠:樹林帯の径だが倒木も多くまた湿っていると足元も滑りやすい。道標は皆無だがルート上にはマークが打ってある。
・富士見峠〜馬立:旧林道を歩く。林道としては崩壊しているが歩く分には問題無い。
・荒沢出合〜モッコ平〜寂光の滝:笹原を突っ切るルートであるが踏み跡は見難い。走るにも良さそうだが足元には倒木などもあり注意が必要。立木にマークが打ってあるのでそれを見逃さないようにすること。
◆登山ポスト
霧降高原キスゲ平園地レストハウス脇にあり。また寂光滝入口にもあった。
霧降高原に来るのも随分と久しぶりだけど園地として素晴らしく整備されていた。
2020年08月01日 05:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:26
霧降高原に来るのも随分と久しぶりだけど園地として素晴らしく整備されていた。
先ずは鹿柵を潜る。この階段等は環境への影響が少ないピンファウンデーション工法で建設されているとのこと。
2020年08月01日 05:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:26
先ずは鹿柵を潜る。この階段等は環境への影響が少ないピンファウンデーション工法で建設されているとのこと。
階段を外れて遊歩道に行くと様々な花が咲いている。一面キスゲの頃にまた来たいものだ。アヤメが咲き残っていた。
2020年08月01日 05:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:27
階段を外れて遊歩道に行くと様々な花が咲いている。一面キスゲの頃にまた来たいものだ。アヤメが咲き残っていた。
これはシモツケソウなのかな?
2020年08月01日 05:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:28
これはシモツケソウなのかな?
これはシモツケソウだろう。
2020年08月01日 05:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:28
これはシモツケソウだろう。
ギボウシ。オオバギボウシと言うらしい。
2020年08月01日 05:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:30
ギボウシ。オオバギボウシと言うらしい。
タマガワホトトギスとヒメシャジン。
2020年08月01日 05:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:31
タマガワホトトギスとヒメシャジン。
今日はAmazonで格安で買ったASICSのFrequent Trail。軽くてフィット感も良いが湿った岩や木での滑り安さはちょっと…。まあ足元への注意が行って良い面もあるけど。
2020年08月01日 05:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:34
今日はAmazonで格安で買ったASICSのFrequent Trail。軽くてフィット感も良いが湿った岩や木での滑り安さはちょっと…。まあ足元への注意が行って良い面もあるけど。
遠目に黄色い色が見えたのでキスゲが残っていたかと思ったらマルハダケフキでした。
2020年08月01日 05:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:35
遠目に黄色い色が見えたのでキスゲが残っていたかと思ったらマルハダケフキでした。
高原山方面に朝陽が射してきた。
2020年08月01日 05:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 5:38
高原山方面に朝陽が射してきた。
南を展望すると古賀志山の向こうに宇都宮が見えてその向こうに薄っすらと筑波山が望めた。
2020年08月01日 05:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 5:42
南を展望すると古賀志山の向こうに宇都宮が見えてその向こうに薄っすらと筑波山が望めた。
シモツケソウと小丸山。
2020年08月01日 05:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:42
シモツケソウと小丸山。
オカトラノオらしい。
2020年08月01日 05:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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オカトラノオらしい。
休憩用避難小屋。大体園地終点の小丸山展望台への行程の中間になる。
2020年08月01日 05:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:44
休憩用避難小屋。大体園地終点の小丸山展望台への行程の中間になる。
キオン。
2020年08月01日 05:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:49
キオン。
ちょっと神々しい陽の射し方。
2020年08月01日 05:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 5:49
ちょっと神々しい陽の射し方。
ここが園地の終点。
2020年08月01日 05:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 5:57
ここが園地の終点。
展望台があるのでそこに上がって南方を望むと鳴虫山はもうずっと下にある。
2020年08月01日 05:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 5:59
展望台があるのでそこに上がって南方を望むと鳴虫山はもうずっと下にある。
もう色付いているナナカマドがあった。
2020年08月01日 06:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:01
もう色付いているナナカマドがあった。
赤薙山目指して行きましょう。
2020年08月01日 06:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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赤薙山目指して行きましょう。
ノハラアザミ。
2020年08月01日 06:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:03
ノハラアザミ。
これはガクウツギかな?
2020年08月01日 06:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:03
これはガクウツギかな?
コメツツジかな?
2020年08月01日 06:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:04
コメツツジかな?
鹿柵を出ます。
2020年08月01日 06:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:04
鹿柵を出ます。
小丸山1601m。今日最初のピーク。でもここに立つとピーク感は無い。
2020年08月01日 06:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:05
小丸山1601m。今日最初のピーク。でもここに立つとピーク感は無い。
ヒメシャジン。
2020年08月01日 06:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:15
ヒメシャジン。
もうすぐ焼石金剛というところ。良い感じに晴れている。
2020年08月01日 06:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 6:28
もうすぐ焼石金剛というところ。良い感じに晴れている。
振り返ると小丸山はもう大分下になっている。筑波山まではもう見通せない。
2020年08月01日 06:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:32
振り返ると小丸山はもう大分下になっている。筑波山まではもう見通せない。
右手の尾根は赤薙山の南稜でおそらく中ノ沢の源頭部。
2020年08月01日 06:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:37
右手の尾根は赤薙山の南稜でおそらく中ノ沢の源頭部。
霧降高原側の展望。伸びやかな高原が続いている。
2020年08月01日 06:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 6:38
霧降高原側の展望。伸びやかな高原が続いている。
ガレの縁を行く踏み跡もあるけれど樹林側を道標は指しているのでそちらに向かう。
2020年08月01日 06:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:40
ガレの縁を行く踏み跡もあるけれど樹林側を道標は指しているのでそちらに向かう。
樹林帯は涼しいがここも結構急登で息が切れる。
2020年08月01日 06:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:43
樹林帯は涼しいがここも結構急登で息が切れる。
再び道標に遭遇。女峰山が右と言うのでそれに従うが赤薙山は真っ直ぐだったかも。
2020年08月01日 06:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:52
再び道標に遭遇。女峰山が右と言うのでそれに従うが赤薙山は真っ直ぐだったかも。
樹林帯を抜けて尾根に出ると三叉路になっていて赤薙山は左へ50m戻ると言う。
2020年08月01日 06:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 6:59
樹林帯を抜けて尾根に出ると三叉路になっていて赤薙山は左へ50m戻ると言う。
赤薙山山頂。もう2000mを越えている。三角点もある。
2020年08月01日 07:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:00
赤薙山山頂。もう2000mを越えている。三角点もある。
少し西に進むと次のピークが見えてきた。赤薙奥社跡2203mだ。もうちょっと山らしい名前にならなかったのだろうか?
2020年08月01日 07:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:01
少し西に進むと次のピークが見えてきた。赤薙奥社跡2203mだ。もうちょっと山らしい名前にならなかったのだろうか?
男体山も見えてきたぞ。その手前の尾根は稲荷川右岸の女峰から続く尾根だろう。
2020年08月01日 07:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 7:04
男体山も見えてきたぞ。その手前の尾根は稲荷川右岸の女峰から続く尾根だろう。
ルートは概ね樹林帯。ここのようにロープが張ってあるところもあるけれど厳しくは無い。
2020年08月01日 07:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:10
ルートは概ね樹林帯。ここのようにロープが張ってあるところもあるけれど厳しくは無い。
奥社跡のピーク。女峰山は雲を被っている。
2020年08月01日 07:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:18
奥社跡のピーク。女峰山は雲を被っている。
女峰山から男体山の眺め。雲竜渓谷から雲が湧き立っている。
2020年08月01日 07:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:18
女峰山から男体山の眺め。雲竜渓谷から雲が湧き立っている。
シラネニンジン。
2020年08月01日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:19
シラネニンジン。
コメツガが増えてきた。香ばしい匂いがする。
2020年08月01日 07:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:39
コメツガが増えてきた。香ばしい匂いがする。
コメツガの新芽。
2020年08月01日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:40
コメツガの新芽。
シャクナゲも多く見られるようになって来た。
2020年08月01日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:40
シャクナゲも多く見られるようになって来た。
奥社跡。実にそっけない頂上標識だ。これだけのピークなのに。ここで小休止とした。
2020年08月01日 07:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 7:42
奥社跡。実にそっけない頂上標識だ。これだけのピークなのに。ここで小休止とした。
気の早いナナカマドが紅葉しかけている。
2020年08月01日 07:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 7:49
気の早いナナカマドが紅葉しかけている。
暫くは長閑なコメツガの樹林帯の逍遥が続く。
2020年08月01日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:00
暫くは長閑なコメツガの樹林帯の逍遥が続く。
シャクナゲが残っていた。シャクナゲの季節に来たらさぞや良いだろう。
2020年08月01日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 8:06
シャクナゲが残っていた。シャクナゲの季節に来たらさぞや良いだろう。
同じくらいの高さだから竜巻山かな?
2020年08月01日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:09
同じくらいの高さだから竜巻山かな?
コメツガとシャクナゲの遊歩道。
2020年08月01日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:15
コメツガとシャクナゲの遊歩道。
これも咲き残っていたシャクナゲ。
2020年08月01日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:27
これも咲き残っていたシャクナゲ。
一里ヶ曽根の道標がある。独標だろう。本来展望が良いのだが残念ながらガスの中に入ってしまった。
2020年08月01日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:31
一里ヶ曽根の道標がある。独標だろう。本来展望が良いのだが残念ながらガスの中に入ってしまった。
独標からの女峰山。雲の中。
2020年08月01日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:32
独標からの女峰山。雲の中。
水場分岐。
2020年08月01日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:44
水場分岐。
またまたシャクナゲ。是非満開の季節に再訪したいものだ。
2020年08月01日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:55
またまたシャクナゲ。是非満開の季節に再訪したいものだ。
稲荷川の源頭の一つ。
2020年08月01日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 8:58
稲荷川の源頭の一つ。
主のような形相のダケカンバ。
2020年08月01日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:09
主のような形相のダケカンバ。
赤茶けてガレているが登山ルートは右端のガレていない所を辿る。
2020年08月01日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:10
赤茶けてガレているが登山ルートは右端のガレていない所を辿る。
ミヤマダイコンソウかな?
2020年08月01日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:20
ミヤマダイコンソウかな?
稲荷川の源頭部。
2020年08月01日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:23
稲荷川の源頭部。
ここからは余りアップダウンは無い。
2020年08月01日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:27
ここからは余りアップダウンは無い。
女峰山からの尾根を眼下に見る。女峰山も近い。
2020年08月01日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:30
女峰山からの尾根を眼下に見る。女峰山も近い。
知らないうちにハイマツ帯になって来た。
2020年08月01日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:30
知らないうちにハイマツ帯になって来た。
何者かがハイマツの実を食い散らかしている。
2020年08月01日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:31
何者かがハイマツの実を食い散らかしている。
これは何だろう?
2020年08月01日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:32
これは何だろう?
女峰山三角点。山頂はこの先だ。
2020年08月01日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:33
女峰山三角点。山頂はこの先だ。
竜巻山。
2020年08月01日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:33
竜巻山。
ゴゼンタチバナ。
2020年08月01日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:36
ゴゼンタチバナ。
女峰山山頂のお社に出た。
2020年08月01日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:38
女峰山山頂のお社に出た。
お社の西30mに山頂標識が立っている。背景は竜巻山の尾根。
2020年08月01日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
8/1 9:39
お社の西30mに山頂標識が立っている。背景は竜巻山の尾根。
帝釈山へのルート。予定より到着が早かったので未踏の帝釈山に行こうかと。
2020年08月01日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:43
帝釈山へのルート。予定より到着が早かったので未踏の帝釈山に行こうかと。
少し帝釈山側に下ったところから女峰山を振り返る。
2020年08月01日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
8/1 9:43
少し帝釈山側に下ったところから女峰山を振り返る。
大真名子の山麓。緑のベルベットだ。
2020年08月01日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:50
大真名子の山麓。緑のベルベットだ。
こちらは帝釈山方向。あの岩尾根を行くようだ。日光三険の一つ馬の背渡りだ。
2020年08月01日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:50
こちらは帝釈山方向。あの岩尾根を行くようだ。日光三険の一つ馬の背渡りだ。
祠があった。
2020年08月01日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:50
祠があった。
ますます痩せ尾根っぽいぞ。
2020年08月01日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:53
ますます痩せ尾根っぽいぞ。
十字架ならぬ道標が立つピーク。時間的にはまだ帝釈山の半分だけれど?もう着いた?ここの岩壁は鎖で登る。
2020年08月01日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 9:55
十字架ならぬ道標が立つピーク。時間的にはまだ帝釈山の半分だけれど?もう着いた?ここの岩壁は鎖で登る。
専女山と言うらしい。なぜ仙女でなくて専女なんだろうか。こう言うピークがあるのは知らなかったが道標の下にはお札が結構納められていた。
2020年08月01日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:56
専女山と言うらしい。なぜ仙女でなくて専女なんだろうか。こう言うピークがあるのは知らなかったが道標の下にはお札が結構納められていた。
専女山と女峰山。
2020年08月01日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 9:58
専女山と女峰山。
帝釈山は結構大きい。それに比べると大真名子山、小真名子山は小さい小さい。
2020年08月01日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:01
帝釈山は結構大きい。それに比べると大真名子山、小真名子山は小さい小さい。
小真名子から男体山の稜線を透かして戦場ヶ原も望める。戦場ヶ原に抜けるオプションもあるのか。
2020年08月01日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/1 10:02
小真名子から男体山の稜線を透かして戦場ヶ原も望める。戦場ヶ原に抜けるオプションもあるのか。
帝釈山の山頂に到着。赤茶けてて他の惑星のような雰囲気がある。
2020年08月01日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 10:09
帝釈山の山頂に到着。赤茶けてて他の惑星のような雰囲気がある。
女峰山に引き返して山内に降りるか富士見峠に降りて裏見の滝か寂光の滝に降りるか迷ったが歩いたことが無い富士見峠側へのルートを行くことにした。しかし湿った岩や木の根っこで滑ること滑ること。倒木も多い。
2020年08月01日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:27
女峰山に引き返して山内に降りるか富士見峠に降りて裏見の滝か寂光の滝に降りるか迷ったが歩いたことが無い富士見峠側へのルートを行くことにした。しかし湿った岩や木の根っこで滑ること滑ること。倒木も多い。
小真名子があんなに高く見えると言うことは峠も近い。
2020年08月01日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:49
小真名子があんなに高く見えると言うことは峠も近い。
富士見峠だ。
2020年08月01日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:54
富士見峠だ。
野門へも通じていると言うのでいずれ歩いてみたい。
2020年08月01日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:54
野門へも通じていると言うのでいずれ歩いてみたい。
野洲原林道自動車道路終点の杭。なんのために苦労して道を開いたのやら。
2020年08月01日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:54
野洲原林道自動車道路終点の杭。なんのために苦労して道を開いたのやら。
今はほぼ自然に帰っている。陽がさしてきた。
2020年08月01日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 10:59
今はほぼ自然に帰っている。陽がさしてきた。
帝釈山から女峰山の展望。
2020年08月01日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 11:08
帝釈山から女峰山の展望。
ここは舗装されていたが半分は風化している。カーブミラーは今でも普通に立っている。
2020年08月01日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 11:19
ここは舗装されていたが半分は風化している。カーブミラーは今でも普通に立っている。
馬立まで来た。トレイルランナーが一人先に降りて行った。
2020年08月01日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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馬立まで来た。トレイルランナーが一人先に降りて行った。
素晴らしい自然林の中を荒沢に向けて降りて行く。
2020年08月01日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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素晴らしい自然林の中を荒沢に向けて降りて行く。
荒沢を渡るポイント。トラロープが張ってあるのでそれに沿って行くと楽。
2020年08月01日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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荒沢を渡るポイント。トラロープが張ってあるのでそれに沿って行くと楽。
馬立の標識があるが地図の荒沢出合だろう。トレイルランナーは女峰山に向かうとのこと。
2020年08月01日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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馬立の標識があるが地図の荒沢出合だろう。トレイルランナーは女峰山に向かうとのこと。
いきなりシングルトラックの踏み跡になるが赤黄色の道標がルート上に打たれている。
2020年08月01日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いきなりシングルトラックの踏み跡になるが赤黄色の道標がルート上に打たれている。
お地蔵様。誰かここで遭難したのか?
2020年08月01日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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お地蔵様。誰かここで遭難したのか?
ここは沢筋を渡るポイント。
2020年08月01日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここは沢筋を渡るポイント。
笹が濃い。前方にはスズランテープが巻かれた木々が。
2020年08月01日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹が濃い。前方にはスズランテープが巻かれた木々が。
どうやら立ち枯れた木々にマークしてあるようだけど日照が良いせいか笹の生育はより良くほぼルートが腿くらいまで覆われている。
2020年08月01日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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どうやら立ち枯れた木々にマークしてあるようだけど日照が良いせいか笹の生育はより良くほぼルートが腿くらいまで覆われている。
道標がある。意外と早くモッコ平に着いたようだ。裏見の滝に降りるか寂光の滝に降りるかはここの様子で決めようと思っていた。
2020年08月01日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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道標がある。意外と早くモッコ平に着いたようだ。裏見の滝に降りるか寂光の滝に降りるかはここの様子で決めようと思っていた。
どっちが良いか?どっちもどっち。では歩いたことが無い寂光の滝へ向かおう。距離もそちらの方が短いし。
2020年08月01日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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どっちが良いか?どっちもどっち。では歩いたことが無い寂光の滝へ向かおう。距離もそちらの方が短いし。
これは沢筋のようでルートでは無い。ルートを数回このような箇所が横切っている。
2020年08月01日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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これは沢筋のようでルートでは無い。ルートを数回このような箇所が横切っている。
この辺りでブフォって言うのを聞いて立ち止まる。すると右手前方でイノシシが3頭走り去って行った。向こうが先に気が付いてくれて良かった。今日は熊鈴に感謝だな。
2020年08月01日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この辺りでブフォって言うのを聞いて立ち止まる。すると右手前方でイノシシが3頭走り去って行った。向こうが先に気が付いてくれて良かった。今日は熊鈴に感謝だな。
1039mへの分岐。この辺りまでスズメバチっぽいのに付きまとわれた。
2020年08月01日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1039mへの分岐。この辺りまでスズメバチっぽいのに付きまとわれた。
ルートは左側の尾根上だが最終的には谷を横切る。
2020年08月01日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ルートは左側の尾根上だが最終的には谷を横切る。
田母沢左俣の流れが見えて来た。
2020年08月01日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/1 13:20
田母沢左俣の流れが見えて来た。
沢に降りて汗を流す。誰もいない清涼な空間だ。
2020年08月01日 13:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 13:21
沢に降りて汗を流す。誰もいない清涼な空間だ。
ルートは若子神社に出る。
2020年08月01日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ルートは若子神社に出る。
そして寂光の滝に出会う。水量が多い。7段50mと言う。
2020年08月01日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 13:38
そして寂光の滝に出会う。水量が多い。7段50mと言う。
近づくと3段目くらいまでしか視野に入らないが優美な滝だ。日光には名瀑が多いがここは観光客もいなくて実に静かだ。
2020年08月01日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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近づくと3段目くらいまでしか視野に入らないが優美な滝だ。日光には名瀑が多いがここは観光客もいなくて実に静かだ。
若子神社の鳥居。
2020年08月01日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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若子神社の鳥居。
鳥居の脇に昔からの登山ポストがある。
2020年08月01日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鳥居の脇に昔からの登山ポストがある。
寂光の滝には電波が届かない。田母沢まで県道を歩いて行くことにする。今日は沢山歩いた。
2020年08月01日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/1 13:46
寂光の滝には電波が届かない。田母沢まで県道を歩いて行くことにする。今日は沢山歩いた。
撮影機器:

感想

夏山便り第一号、漸く。延期、再延期になっていた下の廊下を目指す会の山行を計画していたけれど週末の天気がはっきりしないので再々延期。だけど折角日光に来ていたので少し歩いて帰ろうと女峰山へ。案の定?そこそこの天気になり今年初の夏山気分を楽しめた。女峰山まで予定より早く着いたので未踏の帝釈山へと縦走してしまったので全然少しじゃなかったけどね。

元々は田母沢から歩いて登るつもりだったのだが父が霧降まで送ってやると言うので好意に甘えて霧降高原スタートとした。霧降高原に来るのも随分久しぶりだけれど霧降高原キスゲ平園地として素晴らしく整備されていた。途中2人パーティ2組に出逢ったけれどどちらも霧降高原から女峰山のピストンだったし女峰山に登頂する一番のルートになっているようだ。とは言えコースタイムで10時間を越えるのでこれでも楽では無い。女峰山は日光で一番登頂が難しい山かもしれない。

園地の階段を登って行くと園地の中の遊歩道もあるのでそちらもつまみ食いしながら登る。ニッコウキスゲはあいにく散ってしまっているがそれでも色々な花々が咲いていて楽しませてくれる。小丸山まで1445段一直線に登って行くが流石に半ばにもなると息が切れて来る。時折振り返るとなかなか素晴らしい展望だ。高層ビルが集まっている所は宇都宮だろう。その手前は古賀志山か、奥に見えるのは筑波山か、と展望も楽しめる。高原山には雲が掛かっているがそこに差し掛かる雲間からの光線がまた素晴らしい。園地の終点からは登山道になり、正面の赤薙山を一直線に目指して登る。徐々に晴天が広がり夏山気分も盛り上がる。ガレの縁を登るように見えたが道標があり樹林のルートを指しているのでそちらに進む。樹林帯は涼しいが登りは相変わらずキツイ。また道標があり女峰山の方に進むと尾根に出たのは赤薙山より50m西のポイントだった。赤薙山まで戻るとお社と鳥居があった。

赤薙奥社跡と言う不思議な名前のピークを目指す。樹林帯を進むが時折女峰山や男体山も遠望できて眺望も楽しめた。ピーク自体には奥社跡と言う道標しか無かった。2200mを越えるピークにしては扱いが酷いものだ。女峰山までは尾根、稲荷川の源流域の縁を巡って行く。途中一里ヶ曽根と言う道標が立つところがあったがここが地図上の独標だろう。本来眺めが良いところだが生憎ガスが周囲に立ち込めてきた。この尾根はコメツガとシャクナゲが多く考えてもいなかったが未だ咲き残っていたシャクナゲにも出逢えた。コメツガの匂いも香ばしい。水場を右に分けてから南側にルートは巻きやがてハイマツが見られるようになると女峰山も間近だ。最初に三角点に出るがそこから間も無くで立派なお社に出合う。女峰山の山頂はその西側だ。晴れ間が広がることを期待していたが残念ながらそれは叶わなかった。まあ仕方ない。

計画ではここから唐沢小屋に降りて山内に降るつもりだったが、まだ10時前と早いので未踏の帝釈山まで足を伸ばそう。日光三険の一つの馬の背渡りの岩稜を越えて専女山と言うピークを越えて帝釈山に達する。ここで女峰まで戻るか富士見峠に降りるか思案したが歩いていないルートを埋めて行くことにする。富士見峠までは樹林帯の登山道で道標は無いが木には随所にマークが打たれているのでそれを見ていけば迷うことは無い。しかし足場は湿っていて滑りやすく中々神経を使った。富士見峠に出ると突然明るい。ここからは林道歩きなのでペースアップできる。尤も林道とは言っても廃道だ。昔いろは坂の渋滞を避けて野州原林道を下ったと言う話も聞いたこともあるが今となっては信じられない悪路だ。馬立に差し掛かるとちょうどトレイルランナーが荒沢に向かって下って行くところだった。鈴の音があると心強い。水の涸れた荒沢を渡ると荒沢出合で上に行く径と下に向かう径に別れる。

トレイルランナーは女峰山に向かい僕は下へ。でもまだどこに降りるかは決めていない。一面笹原で登山者も少ないのか踏み跡のようなトレイルしか見えない。更に立ち枯れた林では陽当たりが良いせいか笹の成長が良く腰まで伸びて踏み跡も隠されてしまう。足元が良く見えないのは不安要因だが見通しが良いのでペースは上げられる。木の幹に打ってあるマークを目指して歩いて行くと35分で裏見滝・寂光滝分岐に出た。25年前に山内から一泊二日で女峰山に登った時には裏見の滝に向かった。そちらの方が踏み跡がしっかりしていればそうするかと思ったがどっちもどっち。なので歩いたことが無い寂光の滝へと向かうことがした。距離もこちらの方が一直線なので短いだろうし。ここからは少し迷うところもあった。また3頭のイノシシにも出会った。幸いこちらの熊鈴の音に先に気が付いたようでブフォっと喉を鳴らしたと思ったら走り去ってくれた。でもこの辺りはほぼ自然のままの姿が残されていてとても良いところだと再認識した。寂光の滝まで誰にも出逢わなかった。ここの所の多雨のせいか寂光の滝も水量が多いように感じた。とても優美に見える。

霧降高原からの女峰山は19年振りだけれど当時は女峰山まで6時間、山内まで降りてくる行程で11時間以上掛かった。まあ積雪もあったが。それからすると随分と速い行程だった。未踏だった女峰山から帝釈山を越えて来られたし代替えプランとしては大正解だった。

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