立山 真砂岳、別山、奥大日岳

2020年08月01日(土) 〜 2020年08月02日(日)

• GPS: 11:35
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,501m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:27

8:58 室堂
9:07 9:07 みくりが池
9:11 9:11 みくりが池温泉
9:25 9:26 雷鳥荘
9:39 10:18 雷鳥沢キャンプ場
11:23 11:23 浄土橋
12:54 13:03 真砂岳
13:34 13:35 別山南峰
13:43 13:46 別山北峰
13:53 13:54 別山南峰
14:19 14:24 剱御前小舎
15:15 15:21 浄土橋
15:25 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:06

5:09 宿泊地
5:35 5:36 新室堂乗越
5:48 5:48 室堂乗越
6:14 6:14 ２５１１ｍピーク
6:19 6:19 カガミ谷乗越
6:30 6:31 奥大日岳
6:41 6:51 奥大日岳三角点
7:02 7:12 奥大日岳
7:24 7:24 カガミ谷乗越
7:29 7:35 ２５１１ｍピーク
7:57 7:57 室堂乗越
8:09 8:09 新室堂乗越
8:27 8:27 浄土橋
9:39 9:41 雷鳥沢ヒュッテ
9:47 9:47 雷鳥荘
10:04 10:04 みくりが池温泉
10:14 10:14 ホテル立山
10:15 ゴール地点

天候

1日目　晴ですがガスが上がってくる　午後快晴
2日目　朝から雲ない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日、扇沢無料駐車場に20時過ぎ着。8割埋まってました。

写真

8/1 9:01

来ました。立山室堂

8/1 9:08

みくりが池

8/1 9:16

血の池

8/1 9:23

雷鳥沢

8/1 9:24

今夜の宿営地

8/1 10:17

ロケーション最高

8/1 10:17

快適な気温

8/1 11:26

コイワカガミ

8/1 11:28

チングルマ

8/1 11:29

チングルマ畑

8/1 11:31

共演

8/1 11:31

真砂岳に続く道

8/1 12:11

もうすぐ咲くチングルマ　フォーカス合わず（笑）

8/1 12:21

室堂一望

8/1 12:21

立山もうすぐで雲とれそう

8/1 12:24

雄山雲とれた

8/1 12:26

立山雲とれました

8/1 12:50

真砂岳もう少し

8/1 12:55

真砂岳山頂

8/1 12:55

山頂から内蔵助小屋が見える

8/1 12:58

釼が頭を出した

8/1 13:36

別山到着、近くの方に撮っていただきました。

8/1 13:40

針ノ木かっこいい

8/1 13:44

釼がドーン

8/1 14:09

威風堂々

8/1 14:12

立山雄大

8/1 14:18

釼御前小屋で購入500円

8/1 14:37

キンバイ

8/1 15:59

テント場に戻ってから温泉につかりました

8/1 16:26

温泉から戻る途中の立山

8/1 16:27

キャンプ場の様子　この後まったりと過ごしました

8/2 5:35

2日目、目指す奥大日岳

8/2 5:42

終わりかけのチングルマ

8/2 5:43

イワイチョウ

8/2 5:49

御前橘

8/2 5:58

キスゲ

8/2 6:38

シナノキンバイ

8/2 6:39

ハクサンイチゲ

8/2 6:42

山頂表示の後ろは釼

8/2 6:43

昨日見た裏側

8/2 6:44

大日岳

8/2 6:44

山頂から薬師

8/2 6:45

山頂から笠ヶ岳

8/2 6:46

山頂から右黒部五郎左に槍

8/2 6:56

帰路、雪渓

8/2 7:04

ダイモンジソウ

8/2 10:01

奥大日岳、室堂に向かう途中から

8/2 10:05

昨日とは違うみくりが池　逆さ立山

8/2 10:14

さよなら立山また来るぜ

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

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週末、山行に好都合な天気予報。それなら、思い切って立山でのテント泊をする計画。前日、20時頃無料駐車場に到着しました。8割方埋まっていました。翌日6時半に切符売り場に並び、6時50分からの販売時間迄待ちました。始発7:30のバスで室堂着9時。雷鳥沢キャンプ場に着き食事をして、未踏の真砂岳、別山を目指しました。天候は安定しているので、安心して登ったのですが、日差しをなめすぎ、アームカバーを忘れてしまいました。登りはじめから景観が開けていて素晴らしい眺めの中、高度を上げていきます。途中、雷鳥にも出会ったのですがシャッターチャンスを逃す。しかし、立山稜線は素晴らしい景観でした。真砂岳踏破後、別山につくと劔の姿が間近に。劔踏破した時の劔沢キャンプ場も懐かしく眺めました。その後、雷鳥沢キャンプ場に戻る。そして、ここの登山後、温泉につかることのできる立山連峰ロッジの温泉。中々ない気持ちよく、景観に浸りながらの入浴。次の日は奥大日岳をピストン。このコースもお花畑、景観文句なし。特に剱岳の逆からの姿を改めて感慨深く思いました。