初冬の岩手山でラッセル&温泉三昧!!
- GPS
- 27:45
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
8:50 御神坂駐車場前
9:50 切接
10:40 ワラジ脱場
11:40 大滝展望台
13:30 笠締
15:30 鬼ヶ城分岐
16:50 不動平避難小屋
11/24(土)
8:15 不動平避難小屋出発
9:10 岩手山山頂
9:40 不動平避難小屋
10:00 八合目避難小屋 10:20
12:05 一合目
12:35 馬返 ゴール
天候 | 11/23(金) 7:00ごろの盛岡駅は雨。 9:00ごろ御神坂登山口に到着したころに雨はあがり、曇天。 標高を増すにつれ風が強くなり、小雪も降りました。 夕方、風が弱くなるとガスが切れずに視界がなくなる、という状況。 11/24(土) 期待していたほど天候は回復せず、ガスにまかれっぱなし。 山頂は強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.5931bus.com/kosoku/dream-mori.html 7:45網張温泉行きバスに乗車、8:36御神坂駐車場に到着。 http://moriokabus.blogspot.jp/2010/10/705.html 下山後は、馬返から松川温泉まで車で送って頂いてしまいました・・・ 約1時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 ●御神坂登山口〜ワラジ脱場 登り勾配もほどほど、積雪もほどほど。 切接を通過後、明らかにクマとわかる足跡があり、足跡を追って登るような形となってしまいました・・・ ●ワラジ脱場〜鬼ヶ城分岐 ワラジ脱場をすぎたあたりから、道が溶岩になり、積雪も増えて急勾配となります。 トレースが全くない、膝から腰ほどのラッセルとなりました。 御神坂から鬼ヶ城分岐まで、コースタイム4時間のところ、5時間半強ほどかかりました。ワカンが必要でした・・・ ●鬼ヶ城分岐〜不動平避難小屋 視界が悪く、不動平避難小屋を見つけるのに難儀しました。 鬼ヶ城分岐地点から、東に降りるのが正解です。 視界がよければ、不動平避難小屋とその先に八合目避難小屋も見えます。 初日はつぼ足、ダブルストックでOKでした。 ●不動平避難小屋〜岩手山山頂 翌朝、視界不良、強風でしたが山頂を目指しました。 小屋からお鉢までは凍結していたので、アイゼン&ピッケルでひたすら北に向かって直登しました。 お鉢の上は、お地蔵さん(激しく凍りついている)が20〜30mおきぐらいの間隔であるので、よい目印となります。帰りの下降ポイントのお地蔵さんをピッケルで氷を全部剥がして目印にしました。 お鉢は3〜4m幅ほどなので、視界不良時は要注意です。 ●不動平避難小屋〜八合目避難小屋〜馬返 当初の予定では不動平避難小屋から松川温泉へ降りる予定でしたが、あまりにも視界不良。トレースも期待できませんでした。 不動平避難小屋へ降りてきたときに、避難小屋の裏の岩場に人影が?! なんと、地元の山岳会の方たちがトレーニング中でした。 馬返に下山するとのことだったので、同行をお願いしたところ、快くOKして下さいました。 鉾立から新道を通る馬返への下山道は、最初は低木の枝に悩まされ、終盤は凍結&落葉&根っこという最凶トリオにやられて派手にすっ転びました。 もう少し雪が積もれば、枝も全部埋まって、スキーで降りられるそうです。 同行を許して頂いただけでなく、下山後、馬返から松川温泉まで車で送って頂くという、最上級の御親切に甘えてしまいました。 感謝してもしたりません。ありがとうございました。 ☆温泉 3軒ある松川温泉の旅館のうちの一つ、峡雲荘に泊まりました。 http://www.kyounso.jp/index.html http://www.hikyou.jp/iwate/matukawa/kyouunsou/kyouunsou.htm 白濁した硫化水素泉。 文句のつけようのないすばらしい泉質でした。 到着してすぐ、あがってビール飲んで夕食前にもう1回、夕食後に3回目、朝の散歩後4回目、朝食後に5回目、と5回も温泉!!贅沢!! ☆食事 三日目、盛岡城址からすぐの「食堂園」で焼肉&冷麺!! http://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000025/ もはやメジャーになった盛岡冷麺。 うわさどおりのお味でした!! |
写真
感想
金曜日、会社から一旦帰宅してデカザックしょって池袋駅へ。
バス乗り場近くの居酒屋で生ビールを飲んで車中泊に望みます。
らくちん号は横3列のゆったり席で平日の睡眠不足もあって二人ともあっという間に意識を失い、
気が付いたら盛岡駅近くの高速SAでした。
盛岡駅で山装備に着替え、立ち喰い蕎麦屋さんで朝ごはん。
hibaはじゃじゃ麺。おろし生姜がたっぷり入っていておいしい。
コンビニで売っていた地元「相馬屋ベーカリー」のジャムパンはパンもジャムもどっしりしていて美味しい。
ロゴの子馬??がなんとも言えず可愛い。
御神坂登山口へ向かうバスに乗り込んだ時はまだ少し雨が降っていたけれど、登山口に近づくにつれて
かなり小雨になった。
バスには登山と思われる乗客はもちろん私達だけ。他も3-4人が乗ったり降りたりでガラガラだった。
シーズンだったら小岩井牧場にも寄るバスなのできっと混むんだろうなぁ。
約1時間で登山口に到着。綺麗なトイレと休憩所があります。その奥は駐車場ですが車はなんと一台もありません。
バスを降りたのも私達だけ。時間は8時半過ぎですので今日こちらのコースから登頂を目指すのは我々だけ!むむぅ。
ほとんど雨も止み、濡れた落ち葉が敷き詰められた登山道を出発です。
盛岡駅からバスで1時間ほどですが驚くほど静か。
1ヶ月ぶりのフル装備を担ぐのであっという間に汗だくになります。
帽子脱いだり、手袋をはずしたりしながら進みますがhibaの調子がいまいちです。
暑いとか汗が止まらないとかぐずぐずうるさいです。
この日は九合目の不動平非難小屋に泊まる予定ですが万が一の準備も担いでの冬山装備で荷物が重い。
ピッケル&アイゼンも重いし、水場はもちろんないので水も多め。仕方ないか。
でもそんなこんなしてると道に雪がうっすら付き始め、そこにどっからみても熊ちゃんの足跡が!
それも非常に新しそうです。熊ちゃんの足跡を追って登山道を登っていく感じになります。
するとhibaが急に饒舌になり大きな声で話し始めます。足取りも快調になりました。
熊ちゃん様様でワラジ脱ぎ場に到着すると雪が深くなっていきます。その先の大滝の展望地あたりで
これってもしかしてラッセル?ちょっと予定より早くない?と思いながら進みます。
膝辺りまで埋もれる雪の坂道をふぅふぅ言いながら歩いていて思わずhibaに「これってもしかしてラッセル?」って
言ったら「じゃなきゃなんですか!」って笑われました。
もうそれからはラッセル三昧。時折腰より深く埋もれながらじりじり進みます。っていうか進みません!
深い雪でその上なかなかの急坂なので膝で雪を固めて足場を作ってよじ登ろうをしますが
固めたはずの足場があっさりくずれます。
やはり体の大きなhibaの駆動力にはかないません。でもhibaに頼ってばかりではいられませんので
先頭をかわります。もうどうにもならない時は四輪駆動です。これ、重心が分散されて沈みが少なくていいんですが
どうにも長続きしません。。
トレースのない雪道はコースタイムの2倍と聞きました。大弛小屋の小屋番さんが肩までの雪の積もった
甲武信岳-大弛峠を2日かかってやってきた登山者がいたと言っていました。
大袈裟じゃないですね。本当でした。
たまにGPSで標高をチェックするんですが、もうチェックしたくなくなるくらい遅いです。
二人とも荷物が重いことなんてすっかり忘れてもがき進みます。激写のhibaがほとんど写真を撮ることも忘れています。
雨は止み、上部にかかる雲が切れたり戻ったりを眺めながら登っていくと岩稜地帯に差し掛かります。
ここからは風もガスも強くなり、視界はかなり悪いです。なんとか岩稜地帯を越え、鬼ヶ城分岐にたどり着きました。
不動平避難小屋はもう目と鼻の先のはずですがあたりは真っ白。なんにも見えません。
地図とコンパスとGPSを頼りにhiba隊長が悪戦苦闘。風はますます強くなり、視界がよくなる気配はありません。
しばし彷徨し、kameは「うーん、ビバーク地探す?」とあきらめかけた時、hibaが「わかった!大丈夫、こっちだ!」と
進み始めます。
分岐から東に下り始めて少しするとhibaが「あった!あれ小屋だよ!小屋!」と叫びました。
奇跡的にガスが切れ、不動平避難小屋とその先にある八合目避難小屋そしてその下には盛岡の街が見えました。
小屋に着くともう八合目避難小屋と街はガスの中になりました。
梯子を登って冬季入口を開けるとそこはまさに天国でした!
新しくて綺麗な小屋はトイレもあります。収容数20名ほどで八合目の小屋より狭い分暖かいような気がします。
雪を叩いて小屋に入り、ダウン上下にダウンシューズ、ネックウォーマーに帽子と着込みます。
ほっとするとお腹がすいてきます。行動食をちょっとかじっただけで7時間以上歩いていたからあたりまえ?
ラジオを聴きながら、暖かいラーメンにおじやを食べると体の中から温まる。うんまい。
お湯を沸かして焼酎のお湯割り、うんまい。食後にフィルターコーヒーとチョコ、うんまい。
あとはお天気が回復してくれるといいんですが。。
天気予報は「内陸部は曇りのち晴れ」と聴いて小躍りするとそのすぐ後に「内陸の山間部は雪」。
うーん、いま私達山の中?山の中?
さぁ、明日の予定はどうしましょ。hibaは朝登頂して予定通り翌日宿泊予定の松川温泉方面に降りる気満々ですが、
私は最悪登頂断念でトレースの期待できる馬返しへ降りることも選択肢だと思いました。
天気の回復を祈りつつ、就寝。ちなみにこの夜マイナス8℃、明け方はもっと低くなったようですが
ラッセル三昧で疲れたせいか二人ともぐっすりよく眠り、朝寝坊するほどでした。
朝起きて、hibaが冬季入口を開けて天気をうかがうと、「うわっ、真っ白。雪でその上ガスだ」
朝ごはんを食べて下山の準備と思いきや、hibaは山頂アタックする気満々。
とりあえず行ける所までいってみるということでアイゼン付けてピッケルを持って出発しました。
山頂へ続くお鉢までの直登ルートは硬く締まった雪でアイゼンがよくききます。頂上稜線へ出たところに
雪と氷で覆われたお地蔵様があったので氷雪を落として目印にさせてもらいました。
今回のような山行には赤旗は必須でした。たまたま山頂までの稜線沿いにお地蔵様が点在(
もちろん雪の中ですが)していたので助かりました。時計を見ながらそろそろ山頂かなと思っていると
hibaが「着いたよ!着いた!山頂だ!」と叫びました。
その時、ほんの一瞬遠くの雲が切れて雲海ときれいな水色の空が広がりました。
「うわぁ、このまま晴れる???」と思ったのもつかの間、あっという間にガスで真っ白に戻りました。
あとはもうとっとと小屋に戻るだけだって思っているのにhibaが悠長に写真を撮りながら進むので超いらいらしました。
強風でアイゼンのトレースは消えかかっていたので注意深く戻りました。
小屋が見えてきてほっとすると「あれ、小屋の横の岩に人がいる!」てhibaがいいます。
こんな風雪の中、岩陰にいるのなんて人じゃなくってイエティくらいでしょ、と思ったけど
もっと近くへ行くと確かに人がいました。
ハーネスにロープ、ダブルアックスのフル装備の方々が岩トレをしていたようです。
思わず駆け寄って話をすると昨日馬返し口から登り、八合目避難小屋泊まりをした地元の山岳会の方5名でした。
悪天候のため登頂をやめて、岩トレをしてそろそろ下山とのこと。
上部の悪天候に加え、より雪が深そうな西側の松川温泉方面に降りるのは厳しいので馬返し口に一緒に下山させて
いただけるか聞いてみると「一旦八合目の小屋に戻ってからでよければ」と快諾いただく。
我々もいそいで下山の準備を整え、一緒に八合目避難小屋へ。目と鼻の先のはずの小屋も全く見えず
コンパスを出して、トレースを辿って行きます。
100名収容の八合目避難小屋は三段構えでこちらもトイレが小屋内にあります。
不動平ほど新しくないですがこちらも大変綺麗に使われています。ただ広いだけあって寒そう。
現に5名の方は備品の毛布で囲いを作り寒さをしのいだそうです。
馬返し口へ降りる柳沢コースは御神坂コースと比較すると傾斜が緩やかですが厳冬期には雪の下に隠れる木々が
絶妙な高さで立ちふさがります。ザックに掛けない様にかがんだり押しのけたりして進むのでなかなか難儀です。
前日の5人分のトレースと天気回復の予報で登ってくる人達のお陰で道はきっちりついています。
エキスパートな皆様とすごい勢いで降りていきます。悪天候でいろいろあったのにhibaはこの下りが今回の山行の
核心だったとぬかします。その証拠に下山中の写真がほとんどありません。(笑)
下に降りるにつれ、晴れとまではいきませんがガスが切れ気温が上がってきます。
数回着替えで休憩したので私は快適に下山したのですがhibaは全身びっしょりだったそうです。お気の毒。
たどり着いた馬返し口は御神坂口以上に整備されていて、休憩所、トイレ、立派で大きな東屋、
ざぶざぶ水が溢れる水場もあります。
駐車場には車がたくさん止まっています。私達7人が山で過ごした昨夜とはうってかわって
今日の小屋はどちらもにぎやかそうです。
馬返し口はバスが通っていないのでタクシーを呼んで松川温泉へ行くつもりだったのですが
一緒に降りた方の一人がわざわざ旅館まで送ってくださると。。
あまりにあつかましいので遠慮したのですがタクシー代がもったいないから乗っていきなさいと言って下さいまして。
本当に本当にずうずうしいのを承知でご好意に甘えることにしました。
旅館までの1時間弱、車窓から見える山々のことなどをいろいろ教えていただきました。
装備などからどう見てもエキスパートな皆さんでしたがおだやかで優しくて、東北の人は温かいっていうのは本当ですね。
このご恩は今度は私達が誰かに親切にすることだと心に留め、去る車を見送りました。
天気は残念でしたがhibaとふたりでラッセルを堪能し、静かな山の上の小屋で夜を過ごし、
山頂でガスの切れ間に青い空に映える白銀の景色を見て、最後には優しい山人と出会えた素晴らしい山行でした。
下山後の温泉の素晴らしさ、相変わらずの食いしん坊ぶりは写真の多さでわかりますね。
松川温泉、さいこーです。今度は八幡平から裏岩手縦走で是非寄りたいです。
岩手山さいこー、東北さいこー、東北人さいこー。また来るよー。
kamehibaさん、お疲れ様でした〜
岩手グルメ&温泉ツアーを満喫されたようで。
あ、よく見たら違うわ〜
しかし、何故にこの季節に東北へ?
冬山トレですか〜?
クマさんは草食ですから、肉食怪獣カメヒバゴンに食われちゃうんでは?
と、子グマちゃんが心配な私です
あ、そのうちバナナ関東支部でも しましょうね
kamehibaさん、こんばんは。
さすがに東北の山は完全に冬山モードですね
避難小屋でも1℃とは
のんびりはよ雪山来い・・・とか思ってましたが、冬山の厳しさを思い出しました・・・
まずはアイゼン研がなきゃ
「しかし、何故にこの季節に○○へ?」
何度となく聞かれたことのある質問です。
hibaに聞いてください だいたいそう聞かれる時は hiba presents です
いくら食いしん坊のkamehibaでも熊ちゃんは!と思ったら
奥鬼怒に行った時に熊食べた〜
是非是非、関東支部でも やりましょう
はい、東北のお山はすっかり冬山でした。
あまりの雪にこれで「初冬季」ですか と思いながら
ラッセルしました。
白銀の東北の山は神々しくて厳しくて温かかったです。
そうですね〜 準備しとかなきゃ、乗り遅れちゃいますね〜
kamehibaさん、こんばんは〜
先程はコメントありがとうございました
先週、金峰山で雪山の予行演習かと思えば、もう雪山三昧でしたね
凄い気合って感じですよね
僕とは勢いが違いますよ
羨ましい限りです
冬の岩手山に行かれましたかぁ( ゚д゚)ポカーン
相変わらずのパワフルさに爪の垢を頂きたいものです|д゚)チラッ
こんばんわ、kamehibaさん。遠征お疲れさまでした。
ひとまず無事に戻られて良かったです(;^ω^)
ただでさえ寒い東北で、独立峰の岩手山ですから
風なんて吹いたら想像を絶する寒さだったんではないでしょうか??
地元の方はありがたいですね、東北人バンザーイ(∩´∀`)∩
ジャジャ麺に冷麺、焼肉も堪能されたようで(^q^)
hibaさんにわんこそばのチャレンジもしてもらいたいですねぇ(・∀・)ニヤニヤ
お天気の初冬のお山でバフバフ歩くつもりが。。
図らずも気合を注入されました
なんといっても二人とも元がヘタレですから
のんびり自分達のペースで頑張ります
komorebiさんの北海道のスケジュール、我々にはこなせません
お互いに楽しく安全なスノーシーズンを過ごせますように
いろいろ想定して登ったはずですがやはり雪山は厳しいですね〜
もっともっと経験してお勉強しなければいけないことがたくさんあります。とほほ。
今回はお山でお会いした地元クライマーさん達のみならず、
いろんなところでたくさんの親切を味わいました。
感謝、感謝の山旅でした。
以前にHorumonさん達のレコを拝見して、盛岡に行ったら絶対に冷麺&焼肉だぁ!と
心に誓っていたのですよ
わんこそばは危険すぎなので近寄れません
うわー!よりによって大変なところに行かれましたね
どの写真も雪だらけだし、熊とか、鬼とか、四輪駆動とか、ワイルドですねー
それに引き換え、旅館のお料理といい、雰囲気といい、こちらまで、あ〜幸せ〜!!になってしまう写真ですね
びんのとれたてホップもうまそう
(個人的に目がないんです・・・ )
お二人が次どこに行かれるのか、楽しみでもあり、ちょっとハラハラなんかしたりして・・・
おつかれさまでした
山はワイルドで厳しくて、温泉は美味しくってきもちよくって。
でもどちらも最高でした!
コメントいただくと、またあの盛岡でのお休みを思い出して夢心地です。
yamahiroさんをハラハラさせないように安全で楽しい冬山を約束します
すご〜〜い。
ワイルドかつグルメな山行。
真っ白な中小屋が見つからないなんて、ものすごい状況
見つかってよかったです。
ステキな小屋でよかったです〜〜〜
いろんなユルキャラが楽しいです。
トマがも、最高にウケます〜〜〜
いや〜朝から写真見てるだけで疲れました(笑)
夏の岩手山でも辛いのに、、、
さすがですよ〜
私はまだ冬山には登れる体力も知識も無いので尊敬致します
体に気を付けて、またの山行記録楽しみにしています
当社比でのワイルドですからたかが知れていますが
あの真っ白で風雪吹きずさむ感じはヘタレkamehibaには
十分ワイルドでした
小屋は本当に素晴らしいです。綺麗で整理整頓されていてその上小屋の中にトイレがあるんです!
地元の方の山への愛をひしひしと感じました。
コクッちのところに変な顔が。。心霊写真じゃないですよ
岩手山、お花の時期も素敵みたいですね〜
帰りのバスの車窓から八幡平や姫神山がよく見えて、
「わぁ、また次に行きたい山が増えちゃう〜」と思いました。
とすると、安比はスキーですか?
寒くなっても遊びはたくさんで困っちゃいますね〜
ponsukeさんのレコも楽しみにしてます!
峡雲荘は以前に入ったことがあります。日帰りですけど。
あの辺りの温泉は、どれも素晴らしいですね。
藤七、後生掛、玉川、蒸けの湯と・・・また行きたいところばかりです。
八幡平の周辺は、東北でもっとも訪れている場所です。
つまり、東北地方における私のお気に入りの場所というわけです。
しかしながら、今年は東北のどこにも行けていなかったので、悶々としながら拝見させていただきました。
峡雲荘、行かれたことあるのですか!
moglessさんの仰るとおり素晴らしい温泉でした。
実は私達は盛岡というよりも岩手県を訪れるのが初めてでしたが
そのほんの一部を訪れただけですが山、温泉、食べ物、人の素晴らしさに感激して帰ってきました。
そうですが八幡平周辺がお気に入りなのですね。
次のmoglessさんの東北のレコを是非とも拝見したいです
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