硫黄岳（テント泊装備担いでトレーニング）

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 12.1km
• 登り: 951m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:59

7:27 桜平駐車場（中）
7:36 7:37 桜平
8:01 8:04 夏沢鉱泉
8:53 8:58 オーレン小屋
9:22 9:22 夏沢峠
9:26 9:26 山びこ荘
10:15 10:17 硫黄岳
11:09 11:10 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:24 12:06 オーレン小屋
12:46 12:47 夏沢鉱泉
13:05 13:05 桜平駐車場（上）
13:08 13:08 桜平
13:16 13:26 桜平駐車場（中）
13:26 ゴール地点

車を走らせてしばらくしてからログを切ったのでゴール地点が合っていません。

天候

曇りのち雨（天気予報は晴れだったのに
…涙）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉と桜平分岐を右に進むと桜平です。分岐から駐車場までは30分ほど悪路。ゆっくり行けば大丈夫です。
駐車場はゲートから徒歩10分ほど手前にある、中駐車場を利用。下山して戻ったら、後で停められた隣の車が邪魔でかなり出辛いことに。。危うくぶつけそうでした。無理な駐車はやめてほしいです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。よく整備された登山道です。

その他周辺情報

尖石温泉縄文の湯
市外利用でひとり600円。コロナ対策のため、氏名と連絡先の記入が必要。
駐車場の車を見ると県外ナンバー多数。中には、県外ナンバーでも「茅野市在住です」と掲示して停めてる車が複数台。複雑な気分です。。

写真

晴れの天気予報に、久しぶりの快晴登山ができるとテンション上がりまくり。硫黄岳山荘まで足を伸ばす計画でした。

結果、ガス。さらに夏沢峠から頂上までの稜線歩きは強風…
硫黄岳山荘は諦め、下山。

花も綺麗な山なんですよね。

でも本日の目的は、テント泊を見据えた重い荷物を担ぐトレーニング。ダンナの新しくザックも調子が良いみたい。

装備

MYアイテム

ちーぽん

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント シェラフ

備考

晴れ予報で暑いだろうと思い、グローブを持って行かなかったことが反省点。結果、予報が外れて、稜線で強風にさらされ、指先が冷たくて辛かったです。今後は必ず持っていこうと誓いました(；ω；)

感想

ちーぽん

天気予報を見て、久しぶりの快晴登山ができると楽しみにしていましたが、まさかの曇り(；ω；)…

夏沢峠から頂上までの稜線歩き。
大絶景を見ながらの至福歩きはおあずけ。
我々の定番になりつつあるガスと強風に晒されることになりました。

今回の山行のもうひとつの目的は、テント泊を想定した重い荷物を背負って歩くこと。夫婦でテント泊がしたくて、ダンナもザックを新調。

私はテント一式、ダンナはシュラフ1つとガスやケトルを担いで登りましたが、ダンナもザックが体にフィットしたようで問題なく登ることができて大満足。いつもは肩が痛いと嘆いてますが、今回はそれもないようで、安心しました★

天気は残念でしたが、久しぶりのカップヌードルランチもミルを持参してその場でひいて入れた山コーヒーはおいしく、楽しい山旅になりました♡

連休中に、ダンナのシュラフを買いに行きます(//∇//)

※元々インドアなダンナ。
はじめてのテント泊は同僚にシュラフを借りて北岳の御池小屋でしたが、湿度が高めの立地が嫌だったそうです。
オーレン小屋のテン場は、大丈夫そうとのこと。どこか、カラッとしたテント場ないかなぁ。
思いつくところでは、涸沢、木曽駒あたり。白馬大池も良さそう。
テント泊初心者には尾瀬や北沢峠（今年はいけませんが）がいいかなと思いますが、湿度高め。。
立山もいいと思うんですが、ダンナはなんか湿度高そうと（晴れてれば大丈夫だと思うけどな）。
既に次の山行の計画を立てている私に、苦笑いしているダンナです。