西沢渓谷より、甲武信ヶ岳〜金峰山〜瑞牆山 テン泊縦走
- GPS
- 15:17
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 3,649m
- 下り
- 2,852m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:42
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:08
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:41
天候 | 行動時間中は、3日間とも曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:みずがき山荘9:10発→韮崎駅10:20着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲武信ヶ岳から国師ヶ岳の間、倒木多い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
雨男の自分ですが、雨なく無事に気持ちよく縦走できました
テン泊装備で特に2日目はハードでしたが、
それぞれ個性ある山に登れて最高でした👍
以下、雑感です。
木曜日からおやすみをもらい、
ふと百名山3座も縦走できる奥秩父を思い立つ
予約を確認すると、
甲武信小屋のテント場が金曜のみあいていたので、
西沢渓谷から3座を登る計画に
初日、塩山駅からバスにて西沢渓谷へ向かいます
バスは8人くらい
途中の道の駅でおりて準備を整え向かいます
登りは一気に標高をあげてかなりハードでした
複数の道がのびており、道を間違えることもあるのでピンクテープを見失わないよう注意でした?
甲武信小屋は森の中にひっそりとあって心地いい小屋でした
テント場も整地されて、机イスライトなどあり快適でした
木々に囲まれることもあり、風も気にならない🎐
甲武信ヶ岳の山頂からは翌日登る金峰、瑞牆もみえ
八ヶ岳もかっこよかった
2日目
甲武信から国師の間が一番辛かった😭
早朝発なこともあり、人が全くいなくて怖い
アップダウンがきつい(特に最後の国師への登り)
倒木を越えるのが大変
とにかく無心で歩き続けました🙈
国師までくると一気に人が増えました
同時に道も整備されて金峰山まで歩き易い道が続きます
大弛峠はかなり人で賑わっていた
金峰山山頂
五丈岩が格好よかった
五丈岩を登りきった方には、拍手喝采が笑
広々としていて、多くのひとがご飯食べてました
山頂からすこし下ると金峰山荘が
山荘前のいかつい岩が目印です
金峰山から富士見平までは
岩が多めに感じました
周りの山々をみてても、この辺りはそういう場所なのかなと感じました(自分が無知なのです)
特徴のあるロッククライミングしたくなるような奇岩がたくさんありました
富士見平につくと、
ハブになることからかなり多くのテントが張られてました
私史上では一番多い
平地に近いこともあり、食事の質も高い人が多くて飯テロがきつかった😭笑
もう下山した感が強かった🍚
3日目
富士見平より早朝からナイトハイク
少し怖かったですが、山頂ご来光を目指して一気に登りきります
途中鎖場もありますが、注意すれば特に問題無かったかなと思います?
ご来光には遅刻でしたが、無事3つ目のピークを制覇
ゆっくりと眺めを堪能
帰りも一気に富士見平まで下山し気づいたら天鳥川に。
荷物が無いのはめちゃめちゃ楽でした😂
朝ご飯を再度食べて、
テントを撤収したら帰ります
みずがき山荘までの下りはもう終わった気分
始発のバスにて韮崎駅行きに乗りました
部分部分でハードでしたが、いいトレーニングにもなって、楽しい山行でした
個人的には甲武信ヶ岳がベスト
そういえば今回も昨年の南アルプスに引き続き、
まだ富士山をみていない
また来よう🗻
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