八ヶ岳周回

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:47

5:00 桜平
5:24 5:24 夏沢鉱泉
5:55 5:55 オーレン小屋
6:10 6:14 夏沢峠
6:48 6:51 硫黄岳
7:03 7:03 硫黄岳山荘
7:31 7:31 横岳
7:40 7:53 三叉峰
8:20 8:20 赤岳天望荘
8:36 8:36 赤岳頂上山荘
8:37 8:42 赤岳
8:55 8:55 文三郎尾根分岐
9:16 9:18 行者小屋
9:36 9:42 赤岳鉱泉
10:22 10:22 赤岩の頭
10:22 10:25 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:51 10:53 オーレン小屋
11:18 11:23 夏沢鉱泉
11:47 11:47 桜平
11:47 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場まで自家用車
※かなりの悪路が長く続くのでパンクに注意

写真

8/15 4:58

前日の後立山から移動してきて晴天予報だった八ヶ岳へ
雲一つない青空の中登山開始
ルートはとりあえず稜線通しで赤岳まで行き時間次第で暑くなる前に適当に帰って来る事に

8/15 5:08

水綺麗

8/15 5:08

滝を見ると沢登りしたくなる
沢装備も持ってきてるので下山した後にここらで涼みながら遊ぼうか

8/15 5:09

前日の黒菱でもいちばんこたえた急斜面のコンクリート道
ガンガン直登すると脹脛にバンバンダメージを蓄積する

8/15 5:24

夏沢鉱泉

8/15 5:42

沢と苔とで癒しの空間

8/15 6:12

ヒュッテ夏沢まで登ると硫黄岳の爆裂火口がドカーンと見える

8/15 6:13

トンボがたくさん飛んでて秋を感じました

8/15 6:27

お花

8/15 6:27

北アルプス稜線はガスっぽい
こちらに移動してきて大正解

8/15 6:28

諏訪湖

8/15 6:36

御嶽山は晴れている模様

8/15 6:36

中央アルプスはバッチリ晴天

8/15 6:48

硫黄岳
しかし前日に続き爆風は変わらず

8/15 6:48

赤岳・横岳

8/15 6:48

阿弥陀岳

8/15 6:50

爆裂火口

8/15 6:51

天狗岳・蓼科山

8/15 6:51

浅間山

8/15 7:17

爆風でコマクサもブルンブルンしてピンボケ

8/15 7:19

霧ヶ峰

8/15 7:20

美ヶ原

8/15 7:20

金峰山

8/15 7:20

富士山

8/15 7:20

横岳と阿弥陀岳の間には南アルプス

8/15 7:27

梯子の始まり

8/15 7:31

通過してきた鎖場

8/15 7:31

横岳まだ登り始めて3時間たってなかったし大賑わいだったので通過

8/15 7:32

こんないい天気久しぶりでテンションMAX

8/15 7:53

三又峰
まだ3時間たってないけどここは人がいなかったのでここで休憩タイム

8/15 7:58

花もある

8/15 7:58

8/15 8:07

ガスを纏った赤岳もカッコいい

8/15 8:20

赤岳展望荘

8/15 8:36

頂上山荘は営業自粛

8/15 8:38

赤岳山頂
人がたくさん来そうだったので写真だけサッと撮って先へ行こう

8/15 8:39

キレットと権現

8/15 8:39

阿弥陀

8/15 8:39

仙丈・甲斐駒

8/15 8:39

白根三山

8/15 8:39

鳳凰三山

8/15 8:44

富士山も晴天

8/15 8:44

権現と南アルプス
盆休み前半で登った間ノもかすかに見える

8/15 8:56

行者小屋までの下り階段にはマムートの刻印

8/15 9:04

階段下りが続く

8/15 9:17

行者小屋も営業していないのか？
テン場はやってました

8/15 9:19

行者小屋・赤岳鉱泉間は快適トレイルなので思わず走ってしまった

8/15 9:36

赤岳鉱泉でパン補給と給水して登り返しに備える

8/15 10:23

赤岳鉱泉から登り返してきてパシャリ

8/15 10:52

オーレン小屋まで戻ってきた

8/15 10:56

癒しの樹林帯
そよ風も吹いていて超快適

8/15 10:56

苔

8/15 10:57

苔

8/15 11:25

苔

8/15 11:47

昼前に下山してさぁ盆休み最終日はどこへ行こうか考えよう

撮影機器：

arrows Be F-05J docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

muto1984

前日の後立山に続き移動が少ない常念山脈あたりを考えていたがどうも北は天気が怪しい感じだし稜線付近のガスがずっと取れない予感がしたのでだいぶ南下して八ヶ岳へ行く事に。
硫黄岳でご来光を見るために3時スタート予定で2時半に起床するも原因不明の頭痛のため2度寝。4時半過ぎに再起床すると頭痛も完治していたので寝不足だったのか？
暑い時間に歩きたくないので急いで準備して5時きっちりに桜平中駐車場よりスタート。
ここの登山道は傾斜も弱く道も歩きやすいので気に入りました。
とりあえず同じ道をピストンすると面白くないのでまずは夏沢峠経由で硫黄岳へ。
森林限界を越えると前日に続き強風になったのでソフトシェルを装備して山頂へ。
雲一つない晴天と強風のお陰で超涼しい快適稜線歩きで赤岳まで周回。
帰りは一旦下ってまた登って下るコースでオーレン小屋まで戻ってきてそこからは汗をかかないようにペース落として車まで戻ってきて終了。