天狗岳,硫黄岳-黒百合平テント泊
- GPS
- 12:28
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 10:41
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし |
その他周辺情報 | 唐沢鉱泉 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
MYアイテム |
VOL7
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
感想
当初大天井でテント泊しようと思っていましたが、風が強そうなので今週は八ヶ岳の中でもお気に入りの天狗岳へ。普段は日帰りで行く山ですが、のんびり歩いて星空も見ようと黒百合平でテント泊することに。5時すぎに唐沢鉱泉を出発し、7時前に到着。前日からのテントがいくつかありますが、さすがにガラガラ。でも夕方にはほぼ一杯になっていました。テントを張って、お昼のカレーを食べるために硫黄岳山荘を目指して出発です。先週と違って非常にいいお天気で、山の上でも暑いくらいです。天狗岳はお手軽な山なので人も多く賑わってます。東天狗から根石岳方面へ進むと人も少なくなり静かな山行が楽しめます。根石岳山荘の周囲はコマクサの群落がありますが、時期的に終わりが近く、咲いているのはまばらです。山荘を後にし、オーレン小屋まで下ると一気ににぎやかに。こちらのテン場はかなりの人。ここから硫黄岳へ登ると、広い山頂は多くの人が寛いでいました。私は爆裂火口を眺めてから硫黄岳山荘へ。時間的にも丁度いいのでさっそくカレーを頂きました。ここからまたテン場まで戻ります。帰りは夏沢峠を通りちょっと寄り道して西天狗へ。それから天狗の奥庭経由で黒百合平に戻りました。朝とは違ってテントが一杯です。夕食を食べた後はすりばち池に上がって沈みゆく夕日を眺めていました。少し雲が多くなってきていたので一旦テントで仮眠をとり、20時すぎに外を見ると満天の星空。三脚とカメラをザックに詰めてすりばち池へ上がり、しばしの間星空観賞に明け暮れました。翌朝は日の出前に目を覚ましたものの、外へ出るのが億劫だったので二度寝。日が登ってから下山前にもう一度すりばち池へ上がって景色を焼き付けてから下山しました。
八ヶ岳の中では赤岳がダントツで知名度が高いですが、私は天狗岳が一番好きです。山そのものもそうですが、すちばち池、天狗の奥庭からの景色は何度見ても飽きません。今回黒百合平で初めてテント泊をしましたが、これまでよりもっと天狗岳が好きになりました。日帰りだとガシガシ歩いてしまいますが、のんびりテント泊するのも良いですよね。
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