記録ID: 2511862
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
ベニヒカゲの楽園・西黒尾根〜谷川岳トマノ耳〜田尻尾根
2020年08月17日(月) [日帰り]
群馬県
新潟県
usubashiro
alfaup
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,434m
- 下り
- 1,501m
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日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:48
距離 11.9km
登り 1,434m
下り 1,508m
17:54
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| その他周辺情報 | 上牧駅で途中下車して、徒歩５分の日帰り温泉・上牧温泉風和の湯に寄って帰りました。 |
写真
ロープウエイ運休のため、今日のメインルートはこのクラシックルートに・・・。私たちも上毛高原駅で知って覚悟を決めました。
ここを登るのは、1988年4月の雪稜以来・・・・ほんとに久しぶりです。
私にとって「近くて良い山No.1の白毛門」（左に笠ヶ岳と大烏帽子つき）にも背中を押されながら登っていくと・・・
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4
8/17 11:33
「�．献鹸筺Ε丱亟笋鯡腓里茲Δ帽�がるスラブや�▲離哨�からお賽銭を投げると一ノ倉沢があまりに急峻で対岸の沢に入ってしまうらしい、つまりゼニイレ沢」が白毛門の魅力その1
高度を稼ぐのは大変ですが、ベニヒカゲがどんどん増えてきます。
数が増えてくると、中にはタオルやTシャツの汗を吸いに来るのも現れて、
ベニヒカゲふれあい登山でしたが、トマの耳に着いたのはなんと2時過ぎ・・・。
肩の小屋の前では新潟側からまあまあ強い風も吹いて寒い感じになって幸せです。ザックの温度計は19℃。
高度を下げると、笠ヶ岳や大烏帽子が隠れて、白毛門単体に近づいてきます。
1990年代、湯檜曽川上流域の沢に通っていたころ、土合橋のたもとにあった谷川観光ホテルには何度か入湯しましたが今はもうありません。
2
8/17 17:42
1990年代、湯檜曽川上流域の沢に通っていたころ、土合橋のたもとにあった谷川観光ホテルには何度か入湯しましたが今はもうありません。
土合駅はすぐです。18時16分の最終水上行きに間に合いました。
1980年代はまだ、上野駅22時台発〜土合駅2時台着の普通列車に乗ると、モグラ駅の階段を大勢の登山者が登っていました。私は水上駅仮眠＋タクシー作戦も併用していました。
3
8/17 17:54
1980年代はまだ、上野駅22時台発〜土合駅2時台着の普通列車に乗ると、モグラ駅の階段を大勢の登山者が登っていました。私は水上駅仮眠＋タクシー作戦も併用していました。
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この暑い時期に谷川岳､健闘されましたね｡敬服です｡
しかし､谷川岳も指導標が随分と整備されたものですね｡今昔を感じます｡
8月でもこれほどの花を見られるとは､あまり考えたこともありません｡
今では､夜行列車に頼らなくとも､日帰りが出来ること､迂闊にも知りませんでした｡
コメントありがとうございます。ロープウエイをあてにしていたのですが、急な運休で、この日はほかの人たちもいろいろと迷ったと思います。かなり久しぶりに登ってみて、ベニヒカゲの舞う風景のよさを実感できて良かったです。土合駅も列車に乗る駅というよりも､車で来てモグラ階段を覗きに行くという観光地になっていて、本当に今昔を感じました。
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