甲斐駒ヶ岳

2020年08月22日(土) 〜 2020年08月23日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,575m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

4:00 尾白川渓谷駐車場
6:10 6:10 笹の平分岐
8:30 8:30 刀利天狗
9:20 9:20 五合目小屋跡
10:30 七条小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:50
• 合計: 10:40

4:00 七条小屋
4:50 4:50 八合目御来迎場
5:50 5:50 駒ヶ岳神社本宮
6:00 6:10 甲斐駒ヶ岳
7:00 7:00 八合目御来迎場
7:30 8:20 七丈小屋
8:50 8:50 五合目小屋跡
9:30 9:30 刀利天狗
10:30 10:30 笹の平分岐
11:30 11:30 竹宇駒ヶ岳神社
12:10 14:00 尾白の湯 べるが
14:40 道の駅はくしゅう

下記に詳細記載予定
http://summergirl22.blog.fc2.com/

天候

1日目晴れ＆午後から雷雨、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路はまいたびの夜行バス利用、帰りは道の駅はくしゅうから韮崎までバスで出て、電車で戻りました

コース状況／危険箇所等

有名な鎖、ハシゴ三昧のルートですが、全てキレイに整備されていました。

写真

8/22 3:18

高速夜行バスで竹宇駒ケ岳神社に至るちょっと手前の「尾白川渓谷駐車場」に到着。トイレがキレイで明るいです。（人感センサーなのでしばらくすると消えますが・・）

8/22 4:07

暗闇の中、登山開始。

8/22 5:00

ひたすら黙々と・・

8/22 6:11

横手駒ケ岳神社からの道との合流点。

8/22 8:00

晴れですが午後から不安定になる予報。その前に登山を終えてテントに入ることがこの日の目標です。

8/22 8:29

刀利天狗。

8/22 9:22

五合目小屋跡からすぐのハシゴ。去年崩落したときは一生黒戸尾根は登れないのではと思ったのに、この整備っぷり・・本当に感謝でしかありません。

8/22 9:48

5合目からはハシゴが沢山。

8/22 10:06

テン泊装備で、きつい・・・

8/22 10:32

ようやく到着ーー
6時間半くらいかかったかな。

8/22 10:48

テン場は1番乗り。テントを張り終えた後お昼ごろから雨が降り出し、雷雨になったので、その後はずっとテントの中でだらだらしていました。

8/22 13:59

雨が止んだタイミングで鳳凰三山。

8/23 4:30

朝。4：00にテン場をスタート。

8/23 4:51

八合目御来迎場。正面にドーンと甲斐駒ヶ岳。

8/23 5:11

八合目からは岩場。振り返って見えた鳳凰三山。

8/23 5:48

キツイけどテンションが上がります。

8/23 6:01

山頂！

8/23 6:05

下界は雲海です。

8/23 6:17

駒ケ岳神社奥社の上より。

8/23 6:40

有名な烏帽子岩の二本剣。奥には鳳凰三山と、うっすら富士山。

8/23 7:28

テン場に戻ってきました。

8/23 8:06

撤収して再度スタート。

8/23 8:47

5合目の例のハシゴを上から。

8/23 9:05

黒戸山の山腹のキノコ。

8/23 10:30

ひたすら黙々と下山。

8/23 11:27

ようやくスタート近くのつり橋に戻ってきました。

8/23 11:40

この日も午後は不安定予報で、すでに奥秩父方向には入道雲・・

8/23 13:28

べるが尾白の湯で汗を流し、バスの時間の調整の為一服。
極楽・・

8/23 14:46

べるが尾白の湯から道の駅はくしゅうまで30分程歩いて
14：49のバスで韮崎駅へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

toko22

一度チャレンジしてみたかった黒戸尾根に行って参りました。随所に人の手が加えられてて危険だけど安心感のある道でした。トレラン大会でもあるのかというくらい、トレランの人が多かったです。今年登れない富士山に変わるトレーニング地にしているのでしょうか・・・？