最後は熊に吠えられビビル、カキ氷はお預け。

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:39

9:33 青少年センター入口
10:02 10:07 段木入のおか
10:11 10:11 段木入
10:24 10:27 峠の丘
10:53 10:53 草戸峠
11:00 11:01 境川源流
11:07 11:12 草戸山
11:33 11:33 榎窪山
11:38 11:40 三沢峠
11:57 11:57 泰光寺山
12:02 12:02 西山峠
12:08 12:08 東山
12:13 12:13 入沢山
13:01 13:02 中沢山
13:04 13:04 中沢峠
13:16 13:24 コンピラ山
13:34 13:41 大洞山
13:43 13:44 赤馬分岐
14:07 14:07 大垂水峠
14:11 14:12 案内川 上流端
14:58 14:58 五十丁峠
15:15 15:26 城山
15:27 15:28 五十丁峠
15:43 15:43 一丁平
15:55 15:56 大垂水峠(学習の歩道)分岐
16:08 16:08 もみじ台
16:24 16:45 高尾山
17:00 17:04 高尾山薬王院
17:10 17:12 神変山
17:15 17:16 霞台園地
17:20 17:20 リフト山上駅
17:30 17:30 金比羅台園地
17:53 17:53 高尾山ちか道入口
18:12 高尾駅

天候

当然晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

橋本駅から神奈中バスで移動する。青少年センター入口から谷戸に、草戸山から高尾南山陵に、城山、高尾山で降りる歩きです。

コース状況／危険箇所等

下山時間ですが、金毘羅台から高尾近道を利用して降りてる最中に猛獣の吠えられに恐怖を感じた。多分熊だと思う吠え方でした。17時30分頃。

写真

8/25 9:33

橋本駅から大戸行に乗り青少年センター入口で降ります。

8/25 9:34

お地蔵さんの横道からセンター方向に歩き、住宅の最終地に向かい段木入の広場から谷戸へ入る。

8/25 9:47

久しぶりに見るガマの穂

8/25 9:48

谷戸から段木入へ

8/25 9:49

整備された道が伸びる。

8/25 10:02

上がった所に。

8/25 10:04

眺望は八王子市内、峠の丘から。

8/25 10:25

こんな案内が建ってます。

8/25 10:25

窓のような処から眺める。

8/25 10:25

そして草戸峠へと歩く。

8/25 10:51

草戸峠に着きました。ベンチで一休み。

8/25 10:51

ベンチから高尾山を眺めてます。

8/25 11:02

歩いて10分草戸山に、山の神を祭る。

8/25 11:02

展望台の休息地。城山湖が下にあります。

8/25 11:35

嫌な階段を熟して三沢峠に、右階段から南山稜へと進む。

8/25 11:35

反対にも道標有ります。

8/25 12:23

三沢峠から40分程で富士見台です。ランチ場所と天候次第で富士が付き合う。足元には津久井湖。

8/25 12:48

手作りの表示板、地元の方が整備してくれています。

8/25 13:18

此方も涼しい山頂、コンピラ山。

8/25 13:35

南山稜最後の大洞山。大垂水峠に歩きます。ひと登りし城山へと上がります。

8/25 15:01

到着しかき氷に有り付けるかと頑張って来たが平日は無し。ガックリしたが其れは仕方ない。

8/25 15:25

一軒だけ開いてたが販売は自販機から取り出しのみの買い物でした。

8/25 15:38

8/25 17:01

高尾薬王院裏手のレンゲショウマ、終わり掛け最後の花です。

感想

mariji3

かき氷を食べたく遠回りの道でしたが気軽にロングが楽しめるコースだと思う。城山で汗を引かせる為に頑張って大垂水峠から一気に城山を目指し上がったご褒美としたかった。茶店は終わりかけてた、かき氷を注文したら土日に来てよって云われ平日の販売はやってないそうだ。

この話に汗は又しても噴き出す感覚だ、座っているベンチにはお尻の汗を移し濡れた形がバッチリです。頭から太ももまで濡らしている。
風に当たりながら高尾へと足を運んだ、夕暮れにはもう少し時間が有るが
定番の金毘羅台から一番近いコースを取る。

そして奇妙なというか物凄い吠え方が近くから聞こえて来た、そんなに離れては無く怖い。猛獣の吠え方だ、そして唸り声が何度も発し近くに来るなと言わんばかりだと感じる。駆け足で抜けたかったが静かにその場から離れて行く。離れても恐ろしい唸り声が響き恐怖感はマックスだった。

もう少しで終わる、あと一歩で出口だなどと言いながら下り終えた。「怖かった」こっちに来なくて助かったと言いながら前を観ている。振り返りはしませんね。声が遠のき出来た時は恐怖は消えたけど鹿、イノシシとは全く別物、猛獣の吠え方だったのは家に着いてからも耳に残ってます。