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Yamareco

記録ID: 2531463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【北アルプス】初めての西穂独標。上高地への下りがきつかった!

2020年08月26日(水) 〜 2020年08月27日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:15
距離
11.2km
登り
636m
下り
1,278m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:16
休憩
0:02
合計
1:18
14:10
25
14:35
14:37
51
15:28
2日目
山行
5:12
休憩
2:29
合計
7:41
6:15
21
6:36
6:39
66
7:45
8:21
37
8:58
9:11
9
9:20
9:52
8
10:00
10:00
1
10:01
10:01
140
12:21
12:23
3
12:26
13:20
2
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13:23
9
13:39
13:39
3
13:42
13:43
5
13:56
ゴール地点
■距離:11.2km
■累積標高:+596m/-1212m
■コースタイム:7時間1分
天候 1日目:曇り時々晴れ
2日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■往路(1日目):松本BT(11:05-12:30)平湯温泉BT(12:40-13:16)新穂高RW
        ===西穂山荘泊===
■復路(2日目):上高地BT(14:40-15:45)新島々駅(16:04-16:34)松本駅

◇アルピコ交通:https://www.alpico.co.jp/traffic/
◇濃飛バス:https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/matsumoto/
(注)松本-平湯温泉-新穂高RWの特急バスは減便されています。新穂高RWから平湯温泉に戻ってきても松本に出る便が無い場合が発生しますので時刻表は事前に確認したほうが良いです。
コース状況/
危険箇所等
■西穂高口-西穂山荘:樹林帯の登りとなります。
■西穂山荘-西穂独標:独標手前でがれ場となります。最後はほぼ垂直の岩場が待っていますが、マークに従い登れば大丈夫です。
■西穂山荘-上高地:最初は緩やかに下りますが、途中から急坂となります。また登山道が石段で整備されていますので結構足に来ます。ここは登りに使いたくないと思いました。
その他周辺情報 ◇西穂高山荘:0263-36-7052 http://www.nishiho.com/
◇日帰り湯:上高地温泉ホテル
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/access/access.html
*人数制限等感染症対策がきちんと取られていました。
松本からバスで平湯温泉までやってきました。ここで新穂高ロープウェイ行きに乗り換えますが、観光客が少ないです!
2020年08月26日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/26 12:36
松本からバスで平湯温泉までやってきました。ここで新穂高ロープウェイ行きに乗り換えますが、観光客が少ないです!
ロープウェイに乗り換えますが、ここも人が少ないです。雲がかかっていて笠ヶ岳は見えません。
2020年08月26日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 13:32
ロープウェイに乗り換えますが、ここも人が少ないです。雲がかかっていて笠ヶ岳は見えません。
二つ目のロープウェイに乗り換えますが、新しくなったロープウェイです。
2020年08月26日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 13:35
二つ目のロープウェイに乗り換えますが、新しくなったロープウェイです。
二階建てのロープウェイですがよく揺れました。
2020年08月26日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/26 13:49
二階建てのロープウェイですがよく揺れました。
いよいよ登山の開始です。
2020年08月26日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 14:09
いよいよ登山の開始です。
2020年08月26日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 14:11
ここから山道に入ります。
2020年08月26日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 14:11
ここから山道に入ります。
西穂高岳の方向です。
2020年08月26日 14:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/26 14:34
西穂高岳の方向です。
2020年08月26日 15:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 15:03
2020年08月26日 15:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 15:14
小屋が見えて来ました。どんな小屋か楽しみです。
2020年08月26日 15:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/26 15:26
小屋が見えて来ました。どんな小屋か楽しみです。
小屋の周りにはトリカブトが群生していました。秋ですね。
2020年08月26日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 15:27
小屋の周りにはトリカブトが群生していました。秋ですね。
2020年08月26日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/26 15:27
チェックインをしてから夕食まで周りを散策します。清潔感あふれる館内でした。
2020年08月26日 15:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/26 15:33
チェックインをしてから夕食まで周りを散策します。清潔感あふれる館内でした。
丸山方面に一登りして帰ってきました。美味しい夕食をいただいて6時には布団の中に入りました。今回は三人の相部屋でした。
2020年08月26日 16:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 16:27
丸山方面に一登りして帰ってきました。美味しい夕食をいただいて6時には布団の中に入りました。今回は三人の相部屋でした。
翌朝夜明け前の笠ヶ岳です。今日は晴れそうです。
2020年08月27日 04:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 4:59
翌朝夜明け前の笠ヶ岳です。今日は晴れそうです。
5時30分に朝食をいただき歩き始めます。何度見てもいいですね。
2020年08月27日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/27 6:09
5時30分に朝食をいただき歩き始めます。何度見てもいいですね。
右手の奥は三俣蓮華岳の方向かと思います。
2020年08月27日 06:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/27 6:23
右手の奥は三俣蓮華岳の方向かと思います。
丸山に着きました。笠ヶ岳が奇麗です。
2020年08月27日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/27 6:32
丸山に着きました。笠ヶ岳が奇麗です。
奥に西穂が見えて来ました。
2020年08月27日 06:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/27 6:35
奥に西穂が見えて来ました。
荷揚げのヘリが頻繁に行き来しています。
2020年08月27日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 7:06
荷揚げのヘリが頻繁に行き来しています。
独標がはっきりと見えて来ました。
2020年08月27日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 7:11
独標がはっきりと見えて来ました。
結構な岩場です。
2020年08月27日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 7:27
結構な岩場です。
久しぶりの岩場ですが、マークを頼りに進みます。ホールドする岩には不自由しません。
2020年08月27日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:38
久しぶりの岩場ですが、マークを頼りに進みます。ホールドする岩には不自由しません。
無事山頂到着です!
2020年08月27日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 7:51
無事山頂到着です!
西穂高岳に行きたい誘惑は今回は抑えます。
2020年08月27日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 7:52
西穂高岳に行きたい誘惑は今回は抑えます。
吊り尾根も奇麗に見えていますが、また歩いてみたいものです。名残惜しいですが下ります。
2020年08月27日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 7:52
吊り尾根も奇麗に見えていますが、また歩いてみたいものです。名残惜しいですが下ります。
焼岳はガスがかかっていて見えません。
2020年08月27日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:17
焼岳はガスがかかっていて見えません。
上高地が見えていますが、あそこまで下ると思うとげんなりします。
2020年08月27日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 8:17
上高地が見えていますが、あそこまで下ると思うとげんなりします。
独標
2020年08月27日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 8:25
独標
見納め
2020年08月27日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 8:29
見納め
2020年08月27日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:32
笠ヶ岳の左側の稜線ですが険しそうです。
2020年08月27日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 8:57
笠ヶ岳の左側の稜線ですが険しそうです。
2020年08月27日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:13
だいぶ下ってきました。
2020年08月27日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:17
だいぶ下ってきました。
焼岳はまだ少し雲があります。
2020年08月27日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:20
焼岳はまだ少し雲があります。
山荘で名物のラーメンで元気をつけます。私の好きな細麺でした。
2020年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:34
山荘で名物のラーメンで元気をつけます。私の好きな細麺でした。
2020年08月27日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:52
焼岳への分岐を過ぎます。
2020年08月27日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 10:00
焼岳への分岐を過ぎます。
木道が出てきましたが、
2020年08月27日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:07
木道が出てきましたが、
それもあっという間で、急な石段が連続します。
2020年08月27日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:18
それもあっという間で、急な石段が連続します。
途中にある水場ですが、下ると沢があります。
2020年08月27日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:58
途中にある水場ですが、下ると沢があります。
こんなところもありましたが、下りは結構きつかったです。
2020年08月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:06
こんなところもありましたが、下りは結構きつかったです。
無事登山口に着きました。やれやれといった感じです。
2020年08月27日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 12:23
無事登山口に着きました。やれやれといった感じです。
バスに乗る前に汗を流しますが、下山してすぐに入れるのはいいですね。感染症対策もしっかりとしていました。
2020年08月27日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:26
バスに乗る前に汗を流しますが、下山してすぐに入れるのはいいですね。感染症対策もしっかりとしていました。
汗を流した後は河童橋に向かいます。焼岳が奇麗です。
2020年08月27日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 13:40
汗を流した後は河童橋に向かいます。焼岳が奇麗です。
河童橋に着きました。人出はまだまだといった感じです。
2020年08月27日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 13:40
河童橋に着きました。人出はまだまだといった感じです。
人が少ないです。バスで新島々に出てさらに電車で松本駅に出ます。今回もお疲れさまでした。次はどこに行こうかな?
2020年08月27日 15:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 15:48
人が少ないです。バスで新島々に出てさらに電車で松本駅に出ます。今回もお疲れさまでした。次はどこに行こうかな?
撮影機器:

感想

東京の暑さに耐えかねて東京脱出の第二弾です。今回は今まで何故かチャンスが無かった西穂山荘に泊り西穂独標に上り上高地に下ることにしました。本当は西穂高岳まで行ってみたいとの思いはありましたが、今回は独標でとどまり状況を眺めることにしました。二日目の天気が良く笠ヶ岳も奥穂高岳も焼岳もよく見えました。以前歩いたことのある山を眺められるのは格別な思いがあります。下りはバスの時刻もあり上高地に下ってみようと思い下りましたが、急坂と暑さでバテバテでの下山となりました。久しぶりの河童橋でしたがやはり人出は少ないです。

(参考までに)
■山行記録_2020年 
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-201038

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