富良野岳〜十勝岳

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:36

6:07 十勝岳温泉凌雲閣
6:28 6:29 新Z
6:42 6:43 新D
6:50 6:50 上富良野岳分岐
7:45 7:46 縦走路分岐
8:07 8:13 富良野岳
8:25 8:27 縦走路分岐
9:09 9:22 三峰山
9:45 9:47 上富良野岳
9:57 9:58 上ホロカメットク山
10:06 10:06 上ホロ避難小屋
10:14 10:14 大砲岩
10:43 10:46 十勝岳
11:07 11:07 大砲岩
11:16 11:16 上ホロ避難小屋
11:38 11:39 上富良野岳
11:51 11:51 旧D
12:14 12:15 上富良野岳分岐
12:20 12:21 新D
12:29 12:31 新Z
12:43 十勝岳温泉凌雲閣

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は概ねわかりやすいですが、安政火口との分岐点付近が少しわかりにくいです。上ホロ〜十勝岳間は尾根が細い部分があるので注意が必要かも。

その他周辺情報

凌雲閣にて入浴。少々お高い（￥800）ですが駐車場からすぐなので便利。

写真

スタートしようとしますが、登山届ボックスで順番待ち。家族連れなども多いようです。

安政火口との分岐点に向けていったん下ります。

花はもう少ない。

この時点では富良野岳がすっきりと見えていて、天気は良さそうです。

上ホロ分岐。まずは富良野岳に向かいます。

富良野岳と三峰山の分岐。何となく力が入らないので、

早くも補給。

風が強くてうまく写せない。

富良野岳山頂到着。ガスガスで展望なし。

分岐まで戻ってきました。次は三峰山に向かいます。

三峰山に向かう途中 振り返ると、富良野岳のガスが取れていました。タイミングが悪い。

下の景色も見え始めました。

三峰山到着。ここでオニギリを食べつつ大休止。

上ホロに向かいますが、今度はあちらがガス

夏の花の名残。

紅葉のはしり。

上富良野岳到着。

次は上ホロへ。

八ッ手岩と思われます。

上ホロカメットク山頂上。

こちらもガス。10時前に到着できたので、十勝岳にも行ってみます。

十勝岳と思われます。

これが大砲岩なのかな

いくつかの起伏（どれも大したことはない）を超えて十勝岳が近づいてきました。

十勝岳山頂。

望岳台のコースからどんどん登山者が登ってきます。

雲海 とまではいきませんが、下界は雲。

一瞬 休んでから来た道を引き返します。

十勝岳を振り返ると、ガスがとれすっきりとした姿に。

たぶんトムラウシ山。

上ホロ避難小屋まで戻ってきました。帰りはもう登りたくないので巻き道を使ってみます。

しかし、巻き道でも登らなくてはならないようです。

上富良野岳の分岐点。あとはほぼ下るだけ。

富良野岳を見ながら下っていきます。

富良野岳と三峰山

八ッ手岩と十勝岳

遠くの方に前十勝岳の噴煙？が見えていました。

秋らしい木の実

下山。道路脇のかなり下まで車が停まっていました。

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

cwcs

今日は5、6年ぶり富良野岳へ。スタートから身体が重くどうなることかと思いましたが、三峰山でオニギリ休憩したあとから何とか回復し、十勝岳まで行けました。
富良野岳ではガスガスで全然展望がありませんでしたが、その後は風は強かったですが概ね良い天気で満足できました。
花には遅く、紅葉には早い中途半端な時期に来てしまいましたが、登山者はとても多く、少し驚きました。