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ハイキング
丹沢
丹沢の貴婦人を何とか拝む。(書策新道↑ 仲尾根↓)
2020年09月09日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 759m
- 下り
- 763m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 6:11
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸沢林道は荒れているので、地上高の低い車は避けた方が良いです。 (地上高155mmのFF車で前バンパー下部を何度か擦った) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎源次郎沢渡渉部先の尾根取付き〜書策小屋跡(書策新道) 廃道なので基本自己責任で。 本谷出合直前の崩壊部は大変危ないです。チェーンスパイクの装着推奨。 また道迷いし易い所も多々あり、特に夏場は下草が生い茂り経路がわかりづらいです。 ◎烏尾山〜作治小屋(東丹沢登山詳細図名:仲尾根) 東丹沢登山詳細図では経験者向きのVルートと記載。 また、廃道化していた経路だったのを、最近再整備されたとも記載されており、実際踏み跡もしっかりしており、途中に私製道標と通せんぼロープが張ってあったりしてました。 途中、草原状の場所があり、全体的に明るい感じの気持ちの良い尾根道でした。 但し、夏場の日射しが強い時は遮るものがなく、バテバテになります。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
風防
ポット
マグカップ
カトラリー
アルコールストーブ
アルコールストーブ用五徳
アルコール燃料
|
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感想
丹沢の貴婦人、サガミジョウロウホトトギスを鑑賞しつつ、4年ぶりになる書策新道を通しで歩いてきました。
お目当ての貴婦人は崖上の近づきにくい所に咲いていて、ズームレンズで何とか写真を撮りました。
4年ぶりの書策新道は昨年の台風で崩壊が進んだようで、特に本谷沢に下降する辺りは、かなり危険な感じのトラバースになってました。残置ロープは一応ありますが、チェーンスパイクは必須だと思います。
当日の天気予報は午後から大気不安定で雷雨有りと聞いていたので、なるたけ午前中に下山出来る様に計画をたてましたが、蓋を開けたら、ほぼ快晴で拍子抜けしました。
ただ日射しが強く暑く、仲尾根の下山時にヘロヘロになって熱中症一歩手前になったので、結果的には短めのコースでよかったです。
快適に歩ける季節が待ち遠しいです。
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artpanoramaさん、水曜は快晴で気分良い景観が撮れましたね。
でも、おっしゃる通り、日差しを浴びると灼熱地獄でした。
書策の後半の見晴らしの良い区間と最終地点、表尾根の下りで肌が焼けるような感じになりました。
早くは歩けませんが、一度写真を撮りながらの山行をご一緒にしてみたいです!
トプさん、確かに水曜日はニアミスでしたね!
予報より天気が良すぎて、熱中症一歩手前でした。
私は超鈍足なので、足手まといになるかも知れませんが、機会があればよろしくお願います。
突然の質問で恐縮です!仲尾根の笹のトンネルは相変わらずかがんで歩く状態ですか?
稜線近くに、草が生い茂ってる所が少し有りましたが、かがむ程では無かったかな〜と思います。
けれども、あくまでも個人的な感覚なので、人によっては歩きづらく感じるかも知れません。
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