記録ID: 2562199
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山(岩ゴーロと苔むした森と_女乃神茶屋〜竜源橋)
2020年09月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 934m
- 下り
- 940m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:36
16:55
ゴール地点
2020-09-12 09:17:40
合計時間: 7時間37分
平面距離: 10.21km
沿面距離: 10.75km
最高点の標高: 2534m
最低点の標高: 1649m
合計時間: 7時間37分
平面距離: 10.21km
沿面距離: 10.75km
最高点の標高: 2534m
最低点の標高: 1649m
天候 | 晴れ→曇り→霧雨→小雨→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部は大きな岩が多く、また浮き石も多いので、転倒に注意。岩陵帯用の登山靴とヘルメットを推奨 |
その他周辺情報 | 登山後は、下諏訪温泉矢木温泉へ。内湯1。石鹸等は無い。240円!お湯良し。湯温42℃くらいか。気持ち良かった |
写真
撮影機器:
感想
友人との久しぶりの山行。彼が八ヶ岳好きなので、僕の百名山挑戦と重ね、蓼科山を選択。
七合目からだとすぐに着いちゃうとのこと、女乃神茶屋からとした。
数日前からの予報は雨だったが、前々日から「てんくら」Aとなり、決行を決めた。
当日は朝から晴れ。ただ、雨の心配は拭いきれなかったため、大河原へ向かおうとしたところ、蓼科牧場上の七合目登山口駐車場までで、その先は通行止めになっていた。
女乃神茶屋に向かい、すずらん園地駐車場に停めてスタート。
カラマツ林を抜けると、八ヶ岳山系らしい苔むした森となる。
思っていたよりも早く、岩がゴロゴロした登りとなる。ざっくり言うと、山頂までずっと岩の道を進んだ。
急登途中で霧雨から小雨となり、ゲイターを履き、傘をさした。
山頂一帯はガレガレ。大きく巻いていき、三角点へ。
昼食前に防寒も兼ねて、フリースとカッパ上下を着る。が、昼食を取っている間に、明るくなってきて、雨の気配は無くなった。
下山は将軍平まで行き、南東(天祥寺原)に下るコース。
岩岩の急坂を慎重に下る。蓼科山荘まで下ったら、右に進路を変える。途中、涸れた川の中を下り、徐々に緩やかになってきた道を行く。
笹の原に出ると、周りの山々が霧の中に見える。
苔の森を抜けると、ようやく車道。
下りは、変化があり、楽しめた。
蓼科山は、イメージとは異なり、荒々しい岩の山だった。また、八ヶ岳山系らしい苔の森もあり、その意味では多面的な魅力を味わうことができた。
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