檜尾岳・木曽駒ヶ岳（檜尾登山口↑千畳敷↓）

2020年09月11日(金) 〜 2020年09月12日(土)

• GPS: 12:26
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,865m
• 下り: 989m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:29

22:30 駒ヶ根インターバス停
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:55

0:01 日付変更点
0:27 0:27 檜尾登山口
2:01 2:01 赤沢の頭
3:30 4:08 シャクナゲのピーク
5:02 5:02 小檜尾岳
5:24 5:34 檜尾岳
7:32 7:32 極楽平
7:57 8:25 宝剣岳
8:56 9:57 木曽駒ヶ岳
10:30 10:30 乗越浄土
10:56 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：バスタ新宿→駒ヶ根IC
帰り：千畳敷駅→しらび平駅→菅の台（こまくさの湯）…徒歩…駒ヶ根ICバス停→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

林道および檜尾根下部でカモシカ遭遇、基本逃げないのでニアミスで驚かないよう

その他周辺情報

こまくさの湯：温泉セット券1100円、さくら（馬肉）寿司700円
光前寺：早太郎さん、ヒカリゴケなど

写真

9/11 22:58

夜の菅の台バスセンターはバス待ちゼロ
例年ならリュックのひとつもあるところ

9/12 0:07

林道でカモシカさん
この後、尾根で大きいのにも遭遇

9/12 0:27

檜尾登山口
入口の急峻な階段に前途を危惧していましたが

9/12 1:12

実は丁寧に整備されておりエスケープルートにしておくにはもったいないほど

9/12 2:38

甘酸っぱいやつ

9/12 3:40

シャクナゲピークの先から展望が開けてきます

9/12 4:00

月齢24でも圧倒的な明るさの月

9/12 3:55

向きを変えてアンドロメダ座（左）とカシオペア座（右）の間にぼんやりと

9/12 3:51

M31アンドロメダ銀河とM110伴銀河
カメラの望遠ではこれでいっぱいいっぱい

9/12 4:47

ゆるゆると夜明けへ

9/12 5:11

避難小屋にはテントも含め5，6名ほど泊まられていた様子

9/12 5:26

頭だけ富士山

9/12 5:31

檜尾岳にてご来光を迎えました

9/12 6:04

以降の稜線は岩場を登り下りして少しずつ標高を上げていきます

9/12 6:17

太陽に暈
南ア方面は雲が厚そう

9/12 7:01

島田娘の頭を越えれば

9/12 7:31

千畳敷が見えてきます

9/12 7:39

宝剣岳と奥に中岳駒ヶ岳

9/12 7:54

例の岩から

9/12 7:56

宝剣岳到着です

9/12 8:00

尖塔より見下ろして木曽駒方面と宝剣山荘
始発組が続々登ってくるのが見えました

9/12 8:41

中岳から下る途中で

9/12 8:45

ホシガラス殿
ハイマツの実を集めていました

9/12 8:58

到着木曽駒ヶ岳

9/12 9:01

槍穂もクリアー

9/12 9:14

そんな北アをおかずに朝ごはんをいただきます

9/12 10:06

将棊頭山方面に少し下って頂上山荘に戻る寄り道ルート上でイワヒバリさん

9/12 10:15

テント場を通って

9/12 10:18

中岳を巻いて戻ります

9/12 10:38

千畳敷へ下ると

9/12 10:53

干上がる寸前の剣ヶ池

9/12 11:52

こまくさの湯に立ち寄って汗を流し

9/12 12:36

先週気になっていたさくら寿司をいただいてみました
（温泉のセット券は生ビールをセレクト）

9/12 13:29

バスの時刻まで1時間半ほどあるので光前寺に立ち寄り

9/12 13:31

石垣の隙間のヒカリゴケなど見て

9/12 13:35

早太郎さんにご挨拶

9/12 13:41

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撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

RICOH THETA Z1 リコー

感想

banyo

先週行き損ねた檜尾根ルートを登りで使って木曽駒へ
この日も天気が良いのは午前中までということで夜半にスタートして稜線で夜明けを迎えるよう進んでみました。

木曽駒空木縦走路のエスケープルートと称され、なんとなく険しい道を想像していましたが実際歩いてみると傾斜がきつくならないよう道はつづら折、下草は綺麗に刈り払われ標高差こそあるものの歩きやすい良い道。
上部は森林限界を越え、むき出しの岩にハシゴという様相ですが伊那路の眺めもよく気持ちよく歩けます。

縦走路に出てからは若干のアップダウンを繰り返して徐々に標高を上げ、宝剣岳を越えれば木曽駒はすぐそこ。
広い山頂でゆっくりすごして帰りはロープウェーで楽させていただきました。