生石ヶ峰

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 3.6km
• 登り: 183m
• 下り: 170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:14

16:35 生石高原駐車場
16:48 16:48 山の家おいし
17:00 17:03 生石ヶ峰
17:47 17:49 山の家おいし
17:49 生石高原駐車場

◆2020年の生石ヶ峰
・8月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2524580.html
・7月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2448982.html
・7月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2425103.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原駐車場を利用

写真

9/19 16:36

生石高原第1駐車場は、ほぼ満車状態。

9/19 16:40

西の丘に向かって歩き始めると、ススキの合間に何とかアザミや、

9/19 16:41

ゲンノショウコ、

9/19 16:44

オミナエシなどを見かけながら、

9/19 16:44

西の丘に達し、露岩の上から生石高原の全景を見渡します。

9/19 16:51

笠石を通り過ぎ、カワラナデシコを見つけながら、

9/19 16:52

穂が出始めたススキの中を歩いていきます。

9/19 16:59

四叉路を通過し、徐々に登っていくとヤマジノホトトギスを見つけます。

9/19 17:01

雲の隙間から降り注ぐ日差しを浴びて輝くススキの穂を横目に、坂道を登り詰め、

9/19 17:03

夕景の白馬山脈を背に、生石ヶ峰の頂上に立ちます。

9/19 17:02

湯浅湾、和歌浦湾の入り組んだ海岸線を見通します。

9/19 17:05

ここでアマビエが登場。海を眺めながら、物思いに耽るアマビエ16号。

9/19 17:08

「ササユリの道」を下っていくと、マツムシソウがぽつり、ぽつりと現れ、

9/19 17:08

こちらはシラヤマギク？

9/19 17:11

マツムシソウがいっぱい。

9/19 17:14

硯水湿原を見送りさらに下っていくと、キンミズヒキや、

9/19 17:15

ツリガネニンジンが増えてきます。

9/19 17:16

さらに、花序が螺旋を描くネジバナや、

9/19 17:20

アキノタムラソウも。

9/19 17:24

天文台跡付近ではオトコエシや、

9/19 17:25

マルバハギなどが目立ち、

9/19 17:27

タムラソウを横目に樹林の中を登り返します。

9/19 17:46

東の丘遊歩道を経て展望台へ。アマビエ15号とアマビエ16号のコンビで疫病退散を祈願します。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

夕方から生石高原へ。ススキは穂が出始めましたが、見頃となるのはもうひと息でしょうか。マツムシソウなど秋のお花を鑑賞し、アマビエの自作フェルトマスコットで疫病退散を祈願しました。