丸川峠から大菩薩牛ノ寝、三頭山、数馬の湯

2013年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,472m
• 下り: 2,724m

コースタイム

8:10 大菩薩峠登山口
9:20 丸川峠 9:45(丸川荘でコーヒー頂く）
10:26 大菩薩嶺
10:33 雷岩 10:43
11:07 大菩薩峠
11:29 石丸峠 11:39
11:43 牛ノ寝分岐
13:45 鶴寝山 14:20(ラーメン昼食）
14:31 松姫峠
15:28 鶴峠
16:57 三頭山
18:28 数馬の湯
CT 15:45 実動 9:00 比率 0.57

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅発7:35大菩薩登山口行　300円

写真

大菩薩峠登山口
一番バスに乗客5人

丸川峠駐車場
けっこうたくさん車があります。

林道の終点

丸川峠
丸川荘で念願のコーヒーをいただきました。
モカ400円、おいしかった。
本日宿泊客があるので開いていました、ラッキーでした。今日の天気は年末年始で一番いいそうです。

富士山が見えます。

大菩薩嶺への道は雪があります。

大菩薩嶺

雷岩からの眺望

農鳥、塩見、荒川、赤石、聖

鋸、甲斐駒、アサヨ峰、仙丈、鳳凰三山、北岳、白根三山、農鳥

南アルプス全体

富士山

雷岩を振り返る

介山荘方面

大菩薩峠

介山荘

石丸峠
ここでアイゼンを付けます。

アイゼン：CAMP アイスマスター
トレランシューズ用に購入しました。
着脱簡単で、結構しっかりしています。
底が硬くないので走っても違和感ないです。

牛ノ寝通り分岐

雪だけならいいのですが溶けているところは凍っておりアイゼンをつけたほうが楽です。

少し走ると雪もなくなりました。
これから先、三頭山にも雪はありませんでした。

大きなぶな

榧ノ尾山から小金沢山

雲取山が見えます。

鶴寝山から富士山

鶴寝山で昼食

松姫峠

奈良倉山

鶴峠
年末のランニング合宿で走ったので懐かしい。

三頭山の登り。
落ち葉のラッセル

向山分岐

稜線の分岐
右へ行きます。

富士山の夕焼けが美しい。
木があってきれいに見えないのが残念です。
奥多摩がわの夕焼けもきれいです。

三頭山より富士山

富士山の夕暮れ

三頭山

槇寄山
一人ハセツネのような雰囲気です。

数馬の湯に到着

感想

アキラ

天気よさそうなので、南アルプスを見に行きました。
塩山駅から、バスの中からも南アルプスが見えます。
今日は正解です。

寒そうなので、上は、冬用の下着を素肌に着て、その上にFineTrackの速乾シャツ、ユニクロのマイクロフリース、手はゴアのオーバー手袋のみ、下は、FineTrackのメッシュパンツに山用のズボン、靴はゴアのトレランシューズです。
雪があるといけないのでアイゼンとトレランストックも持ちました。
昼食のラーメン用にコンロを持ってきたのでザックがいっぱいです。

丸川峠駐車場には車が結構止まっていました。
登山者多いですね。
コーヒーがおいしいというので丸川荘に寄りました。
モカ(400円)をいただきました。
薪ストーブにあたっていると豆を挽く音がしていい感じです。
たしかにおいしいです。
今日は朝から赤富士が見え年末年始で一番天気がいいということです。
アイゼンをしていったほうがいいと言われたのですが、歩いてみると
表面を選らんでいけば滑らないので結局石丸峠まではアイゼンなしで行きました。
雷岩では南アルプス、富士山がくっきりと見渡せました。
しばらく眺めていたいところですが、先が長いので写真をじっくり撮って急ぎます。

牛ノ寝通り分岐から下りで走るのでアイゼンを付けました。
CAMPアイスマスターというのをトレラン用に購入したのですが
装着は簡単で結構しっかりしています。
底が固くないので問題なく走れます。
下りの道では氷が道の真ん中に張っているのでアイゼンを履いて正解でした。
しばらく走ると雪も少なくなりアイゼンを外してザックの外にくくりつけました。

鶴寝山のベンチでコンロでラーメンを作り遅い昼食としました。
頂上からは富士山が見え日差しもありぽかぽかと暖かかったです。

鶴峠からの三頭山への登りでは落ち葉の深いところが多くラッセルのようでした。
三頭山手前から陽が沈みはじめ富士山がきれいでした。

富士山をじっくりながめた一日でした。

数馬の湯は19:00で営業終了でしたので、ゆっくり風呂に浸かれませんでした。
バスは19:43（数馬温泉センター）にもあるのにもう少し営業時間を延ばしてもたいたいものです。
でも地元の人に途中（本宿）まで車で送っていただきました。
ありがとうございました。