二岐山 周回コース

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 10.2km
• 登り: 913m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:29

7:41 小白森山登山口
8:46 男岳登山口
9:27 9:28 ブナ平
10:23 10:42 二岐山
11:12 11:13 二岐山（女岳）
12:23 女岳登山口(風力登山口)
12:50 12:51 二岐山林道入口
13:09 小白森山登山口
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入り口5台くらい。小白森山登山口の駐車場。

二岐温泉バス停にも20台くらい可能。
御鍋神社は広くて40台くらい停められそうですが、すれ違いが難しいダートは敬遠しました。
女岳側の駐車場(10台）の方が同じダートでも道幅が広く路面もとてもよく、普通車でも心配なく行ける道に見えました。

コース状況／危険箇所等

ピンクのリボンがたくさんあるので迷う感じましませんでした。
女岳の下りの地獄坂はロープがたくさんあります。雨で濡れた岩と木の根で難儀しましたが、危険な感じではありませんでした。

その他周辺情報

二岐温泉の日帰り温泉は休業状態のようです。コロナの影響かと。

写真

9/21 7:55

小白森山登山口駐車場。
先着1台あり。

9/21 7:56

小白森山にも行ってみたいな。

9/21 8:04

花は少ないけど、見つけたら写真を撮る。名前調査中。

9/21 8:13

名前調査中（ごめん、、）

9/21 8:33

御鍋神社駐車場。ここまで1時間。

9/21 8:40

横道にそれて御鍋神社に向かいました。平将門ゆかりなのね。

9/21 8:40

鍋がぶら下がってます。そして2本のサワラ、立派です。（鰆というと魚を連想しちゃう）

9/21 8:56

登山口。

9/21 9:02

ヤブコウジみたいな感じだけど、自信ありません。

9/21 9:08

距離の標識があるとやる気がでます。

9/21 9:09

木の洞って素敵な感じがしませんか。

9/21 9:10

日本昔話的な雰囲気のある森です。

9/21 9:18

次なる坂。距離表示、ありがたし。

9/21 9:20

この下には、妖精が住んでるよね？

9/21 9:25

またもヤブコウジのような実。

9/21 9:40

ブナ平に来た。平坦で一息つけます。

9/21 10:04

人生は坂ばかり。

9/21 10:07

霧が出てきた。

9/21 10:26

アキノキリンソウ？

9/21 10:36

男岳山頂。雲の中で眺望なしです。残念。また今度来ますね。

9/21 10:36

終わりかけ、ヤマハハコ。

9/21 10:49

晴れてたらなーと思わせる稜線。

9/21 10:53

ツツジのような葉っぱだけど花がわかりません。

9/21 11:04

おおきなキノコ。

9/21 11:09

男岳と女岳の中間の鞍部。ここがダイダラボッチが股間を打ち付けた場所と思われます。

9/21 11:24

女岳頂上。はい、情報の通り眺望ありません。

9/21 11:30

こ、これは、、、念じてしまった。

9/21 11:32

さあ、ここから地獄の時間が始まるよ。雨なのと下りに難儀して地獄の写真はありません。

9/21 11:32

隣に祠もある。

9/21 12:11

アカモノ？

9/21 12:13

地獄を過ぎたら穏やかな女岳坂。

9/21 12:26

下りると天気回復で日が差してきた。

9/21 12:34

保護色で見づらいけど、カエル（大きい！）

9/21 12:37

反対側登山口着。お天気はいまいちでしたが、ありがとうございました。

9/21 13:17

駐車場に戻る途中のバス停のところの表示。地名は二股なのね。難しいわい。

9/21 13:18

下りてから仰ぎ見る男岳山頂。やっぱり雲がかかってた。

撮影機器：

X70 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 飲料 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 ストック ヘッドランプ

感想

f_eastwind

連休なのでメジャーな山ではないところに行きたい。思い立ったは二岐山。まだ行ったことがありませんでした。

男岳と女岳の双耳峰の理由はダイダラボッチが股間のものを打ち付けて、山を二つに割ってしまったとか。大丈夫だったんかな。

てんくらA。SCWはよくない予報だがピンポイントで10時11時に晴れそう。

えいやと行ってみたら、曇り＆雨で途中でカッパを着る結末。8月の月山と同じだ、心掛けが悪い。

周回コースだと、林道とアスファルト道を歩く時間が長い。御鍋神社までの道は普通車でも皆さん乗り付けていましたが、すれ違いができない幅なので小心者は下の方に停めて正解。

キノコばかりを眺める山行となりました。男岳からの眺めがよいとの情報ですから、また晴れの日に行きたいですね。