記録ID: 2585385
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ハイキング
四国剣山
剣山 「平家の馬場」から次郎笈の天空尾根を行く
2020年09月21日(月) [日帰り]
m78ultra
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 801m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | ☀朝靄のち快晴 ・今日は晴の天気予報 ところが、駐車場までの途中の峠付近は 靄に包まれ視界が悪い 登山開始から次郎笈へ稜線合流点までも 西側斜面はガスガスで不安が募る ・気温が上がり稜線に出ると 見る見るガスが消え、紺碧の剣ブルーに 笹の緑色の稜線とのコンサルタント 素晴らしい秋晴れの剣山山行でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
見ノ越駐車場 ・国道438号は酷道 山道、隘路、ヘアピンカーブの連続 往路は靄に覆われ視界も悪く、 離合困難なところばかり、 ・早朝なので対向車はないと思っていたら 伐採された大木を搬送する 大型トラックとすれ違う ・なかなかの難路、スピードの出し過ぎ、 対向車に注意して走行必至 ■6時半頃に見ノ越駐車場に到着 ・第一駐車場はほぼ満車 ・第二駐車場の2階に駐車、半分ぐらい ■下山時の2時頃には、路駐の列が延々続く 対抗できない状態(何度もバック)が、 下のつるぎ山荘付近までも 🚾第一駐車場にトイレがあるが ・現在改修工事中、仮設トイレあり ・山頂付近にはきれいなトイレがある (協力金100円お忘れなく) ■剣山リフト 片道:1,050円 営業時間9:00〜16:30 所要15分 7時ぐらいから動いていたような気も? 🚙帰路は、奥祖谷のかずら橋を見学 いやしの温泉郷で汗を流し 岨谷峡を経由して 井川池田ICから徳島自動車道へ ・帰りは、明石海峡大橋周辺で45kmの 4連休の大渋滞に巻き込まれる ヘトヘト!!💦 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🚶通常ルートは、自然遊歩道など 整備された道 特に危険箇所はない 👟下山はリフト西島駅からリフト東側の 尾根道を直滑降 ・道は笹に覆われ、踏み跡がわかりづらい ・下の方は、所々リボンも巻いてあるが、 一般のハイカーは行かない方が無難 ・でも、ここが観光化されていなくて 一番登山らしく楽しかった |
その他周辺情報 | ■奥祖谷二重かずら橋 https://www.awanavi.jp/site/midokoro/kazurabashi.html 男橋と女橋の二本の橋の総称 ・約800年前、源平の戦いに敗れた 平家一族が、剣山・平家の馬場での訓練 に通うために架設されたと言われている ・女橋のすぐ側に架かる「野猿」は、 人力で渓谷を渡るロープウェイ 籠に乗り、手でロープをたぐり寄せ ながら進み、渓谷を渡る、 昔ながらの移動手段 ♨いやしの温泉郷 http://iyashino-onsenkyo.com/ 大人料金 500円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
・秋の4連休、折角なので、少し足を伸ばしての
山行を計画 かねてから、次郎笈(ジロウギュ
ウ)の稜線を歩いてみたかった
・前日に周辺の旅館に泊まり早朝から登ろうと
宿を取ろうにも、どこも満室
・やむなく、日帰り強行軍
・深夜2時に京都を出発、暗闇の明石海峡を渡り
酷道439号のワインディングロードを走る
・やや疲労感の中、まずは、次郎笈へ
剱神社でお参りし、リフト西島から、
トラバースして、稜線へ
・あの写真で見た天空の道
・それに、久しぶりの秋晴れ
正に、剣山ブルーだ
・当初、一ノノ森→剣山→次郎笈→見ノ越の
時計回りで周回する予定でしていたが
同伴者がいるので、一ノ森はパスすることに
・関西から比較的近い剣山
登山口からも小一時間で山頂へ
登ることができる日本百名山
ということもあり、大変賑わっていた
・アクセスがもう少しよければ……
(中途半端な覚悟がいけなかった)
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