ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 259069
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開門岳(登山口往復)、高千穂峰(高千穂河原から往復)【鹿児島県、開門、霧島】

2002年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

●コースタイム
○開聞岳
登山口P 7:00 − 登山口 7:05 − 三合目 7:15 − 四合目 7:25/30 − 五合目 7:40/42 − 六合目 7:52 − 七合目 8:03
− 八合目 8:12 − 九合目 8:25/31 − 頂上 8:40/9:02 − 八合目 9:25 − 七合目 9:32 − 五合目 9:48/55
− 四合目 10:02 − 登山口 10:17 − 登山口P 10:22
○高千穂峰
高千穂河原 14:52 − 霧島神宮古宮 14:57 − 御鉢 15:32 − 馬ノ背 15:42 − 高千穂峰 16:02/09 − 馬ノ背 16:24
− 御鉢 16:35 − 霧島古宮 17:05 − 高千穂河原 17:10

●行動時間
○開聞岳  … 3:22
○高千穂峰 … 2:18

天候 ガス、小雨
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今日の移動
(家) = (登山口) – 開門岳 − (登山口) = (高千穂河原) − (高千穂峰) − (泊地)

●登山口へのアクセス
○開聞岳登山口)
・国道226号線の「指宿市開門十町」交差点から南下。そのまま直進すれば登山口。現状が今ひとつ分からないが、その付近に駐車できるのではないかと思われる

○高千穂峰:高千穂河原)
・えびの高原に行く場合と同様に、鹿児島、隼人方面からであれば、霧島温泉から県道1号線に入り、途中で更に県道104号線に

コース状況/
危険箇所等
●コース状況
○開聞岳
・円錐形の火山に対して、時計回りに一回転半くらいで頂上に達する。紛れる道がないので、迷う心配はない
・合目標がきちんと整備されているので、進行の目安になると思う。ちなみに登山口は「二合目」

○高千穂峰
・御鉢に向けての登りは、崩れやすい岩礫の登り。歩きにくい。踏み跡をよく見極めないと疲れるばかりとなる
・コース自体は分かりにくいことはない


●買う、食べる
○開聞岳
・H24時点の地図情報では、開門の街中にスーパーもコンビニもあるようだ

○高千穂峰
・鹿児島側から来る場合には、霧島温泉に最後のコンビニエンスストアがある


●日帰り温泉
○開聞岳
・指宿温泉を筆頭に、温泉多数あり

○高千穂峰
・霧島温泉を始め、日帰り入浴可能な湯も含め、周辺には多数あり

前日5/3。大雨で登山は中止。車から降りることすら敵わない(JR枕崎駅)
2002年05月03日 17:37撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/3 17:37
前日5/3。大雨で登山は中止。車から降りることすら敵わない(JR枕崎駅)
5/4朝。開聞岳の頭はまだ雲の中(開聞岳への途上より)
2002年05月04日 06:32撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 6:32
5/4朝。開聞岳の頭はまだ雲の中(開聞岳への途上より)
いきなり鬱蒼とした樹林を歩く。ハルゼミがけたたましい(登山口〜開聞岳山頂)
2002年05月04日 07:06撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 7:06
いきなり鬱蒼とした樹林を歩く。ハルゼミがけたたましい(登山口〜開聞岳山頂)
四合目付近にて。長崎鼻を見下ろす(登山口〜開聞岳山頂)
2002年05月04日 07:29撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 7:29
四合目付近にて。長崎鼻を見下ろす(登山口〜開聞岳山頂)
左手に池田湖、真ん中は清見岳(登山口〜開聞岳山頂)
2002年05月04日 07:31撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 7:31
左手に池田湖、真ん中は清見岳(登山口〜開聞岳山頂)
雨は降っていないが、このようにベタベタの地面(登山口〜開聞岳山頂)
2002年05月04日 07:58撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 7:58
雨は降っていないが、このようにベタベタの地面(登山口〜開聞岳山頂)
いよいよガスの中にも山頂が見えた(登山口〜開聞岳山頂)
2002年05月04日 08:21撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 8:21
いよいよガスの中にも山頂が見えた(登山口〜開聞岳山頂)
山頂に到着(開聞岳山頂にて)
2002年05月04日 08:33撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 8:33
山頂に到着(開聞岳山頂にて)
池田湖が見える(開聞岳山頂にて)
2002年05月04日 08:41撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 8:41
池田湖が見える(開聞岳山頂にて)
山頂の三角点(開聞岳山頂にて)
2002年05月04日 08:51撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 8:51
山頂の三角点(開聞岳山頂にて)
登山口まで帰ってきた(開聞岳登山口=二合目にて)
2002年05月04日 10:07撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 10:07
登山口まで帰ってきた(開聞岳登山口=二合目にて)
晴れではあるのだが…(開聞岳登山口=二合目にて)
2002年05月04日 10:13撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 10:13
晴れではあるのだが…(開聞岳登山口=二合目にて)
次第に雲が離れていく(「開聞庁舎前」交差点付近にて)
2002年05月04日 11:06撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 11:06
次第に雲が離れていく(「開聞庁舎前」交差点付近にて)
鹿児島への国道沿いにて。指宿枕崎線の盛土の肩。近畿地方では見かけない植生のように思ったもので撮りました(指宿枕崎線生見〜薩摩今和泉間にて)
2002年05月04日 11:22撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 11:22
鹿児島への国道沿いにて。指宿枕崎線の盛土の肩。近畿地方では見かけない植生のように思ったもので撮りました(指宿枕崎線生見〜薩摩今和泉間にて)
桜島も頭に雲を頂いている(喜入付近??)
2002年05月04日 12:24撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 12:24
桜島も頭に雲を頂いている(喜入付近??)
高千穂河原に到着。相変わらず空模様は悪い。駐車場からこの鳥居をくぐって登山道へ(高千穂河原登山口)
2002年05月04日 14:40撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 14:40
高千穂河原に到着。相変わらず空模様は悪い。駐車場からこの鳥居をくぐって登山道へ(高千穂河原登山口)
霧島古宮前の鳥居。これもくぐっていく。神の山に来たと思わさせられる(高千穂河原〜高千穂峰)
2002年05月04日 14:43撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 14:43
霧島古宮前の鳥居。これもくぐっていく。神の山に来たと思わさせられる(高千穂河原〜高千穂峰)
歩きにくく崩れやすい赤土の斜面を登り続ける(高千穂河原〜高千穂峰)
2002年05月04日 15:00撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 15:00
歩きにくく崩れやすい赤土の斜面を登り続ける(高千穂河原〜高千穂峰)
天の逆鉾。ただし荒天のため国旗は掲揚されず(高千穂峰山頂にて)
2002年05月04日 15:52撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 15:52
天の逆鉾。ただし荒天のため国旗は掲揚されず(高千穂峰山頂にて)
山頂にある方向標示(高千穂峰山頂にて)
2002年05月04日 15:55撮影 by  C990Z,D490Z, OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
5/4 15:55
山頂にある方向標示(高千穂峰山頂にて)
撮影機器:

感想

○開聞岳
前日の激しい雨に、いったい明日はどうなることやらと心配させられたが、雨は何とか上がった。しかし、頂上付近に雲を頂いた姿を見ながら出発。
五合目で長崎鼻や池田湖が見えたが、あとは雲に吸い込まれていく。心なしか周囲の湿り気が増したようにも思う。昨日の雨に洗われた跡が残る岩が並ぶ道を進みながら確実に周りを周回。見えない中でも、先着者の声が聞こえ始め、どうやら頂上らしき雰囲気。
山頂で粘っていたら、
帰途、四合目からの樹林帯ではハルゼミのけたたましい声の中を下った

○高千穂峰
小雨の中。
神宮の中を抜け、灌木帯を抜けると、御鉢への岩礫の登り。歩きにくい。雨のせいばかりではなく、岩礫が脆いのである。殆ど視界のない中で御鉢を抜ける。予習が頭に焼き付いていないので、山頂がどこだか一瞬悩んだが、天ノ逆鉾を思い出し、先へ進む。
やがて、その山頂が見え始めた。
頂上では雨は降っていなかった。しかし不安定な天気のせいもあって、“旗”は本日はお休みだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2516人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
高千穂河原〜高千穂峰山頂往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら