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Yamareco

記録ID: 2598346
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山(広河原ピストン)

2020年09月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
11.5km
登り
1,119m
下り
1,111m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:14
合計
3:36
距離 11.5km 登り 1,119m 下り 1,122m
5:48
19
6:48
6:49
33
7:22
7:23
20
7:51
8:04
7
8:24
8:25
18
9:25
9:27
2
9:29
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原登山口駐車場へ駐車。5時半過ぎくらいで数台、下山時9時半ごろ十数台停まってました。
合計30台くらいは停められると思います。路駐含めたらもっと停められるはず。
コース状況/
危険箇所等
広河原登山口の入り口に、川が渡れないから広河原ルート使うなという張り紙がありますが、実際は橋は直ってて問題なく川を渡れました。
前日は雨だったのでぬかるみ多数、岩もよく滑りました。
コース自体は危険箇所・難所もなく、踏み跡明瞭・間違いやすいところもなく、斜度もたいしたことないので初心者向きかもしれません。無雪期の普通の天候で道迷いの可能性はまず無いので、ここで迷うようなら山登りに向いてないです笑
山頂付近以外はアップダウンはなくずっと登り(下り)なので精神的にもやさしい。
登り始めてから最初の方は笹が刈ってありますが上の方に行くにつれてちゃんと刈られて無かったりして上半身にも脇から生える笹がバンバン当たります。前日が雨だったり露が付いていると、ビショビショに濡れます。
山頂は木々に囲まれほとんど眺望はなく、コース途中も眺望ポイントはほぼない。
トイレは駐車場か山頂。駐車場は協力金箱ありましたが、山頂は協力金の回収はしていないそうです。
その他周辺情報 消費水分:ポカリ500ml
食料:カロリーメイト2本、アミノバイタルゼリー2本、ホームパイ2個
広河原登山口手前2キロくらい前にある林道ゲート横の駐車場からスタート。トイレもある。
2020年09月26日 05:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 5:45
広河原登山口手前2キロくらい前にある林道ゲート横の駐車場からスタート。トイレもある。
林道はほぼ舗装されているので歩きやすい。なんか怖いトンネル。短いけど暗い時間は通るの怖いだろうな。
2020年09月26日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:05
林道はほぼ舗装されているので歩きやすい。なんか怖いトンネル。短いけど暗い時間は通るの怖いだろうな。
広河原登山口の入り口。林道脇から川の方に降ります。
2020年09月26日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:08
広河原登山口の入り口。林道脇から川の方に降ります。
登山口にここが渡れないと書いてあるけどちゃんと橋は直してあります。大雨が降っていて増水時はダメかもしれないけど。
滑らないように注意しながら渡ります。
2020年09月26日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:08
登山口にここが渡れないと書いてあるけどちゃんと橋は直してあります。大雨が降っていて増水時はダメかもしれないけど。
滑らないように注意しながら渡ります。
橋を渡ったらずっと登りです。序盤は頭くらいの大きさの岩がゴロゴロしてて歩きにくいです。
2020年09月26日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:09
橋を渡ったらずっと登りです。序盤は頭くらいの大きさの岩がゴロゴロしてて歩きにくいです。
かわいい字体の看板。
この看板の向こうにも踏み跡はありますが、そっちに行っても林道に戻るだけっぽいです。しかも正規ルートではないし、本当に戻れるのか、川渡れるのかも不明なのでやめておいた方が無難。
2020年09月26日 06:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:11
かわいい字体の看板。
この看板の向こうにも踏み跡はありますが、そっちに行っても林道に戻るだけっぽいです。しかも正規ルートではないし、本当に戻れるのか、川渡れるのかも不明なのでやめておいた方が無難。
この看板、約300m毎に山頂までの間に10個立ってます。まだ300mしか進んでねえのかよ…ってなります
2020年09月26日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:17
この看板、約300m毎に山頂までの間に10個立ってます。まだ300mしか進んでねえのかよ…ってなります
序盤の笹は刈ってあります。なーんだ、刈ってあんじゃん!なんて思ってたら、刈られていないのはもっと先でした。
2020年09月26日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:36
序盤の笹は刈ってあります。なーんだ、刈ってあんじゃん!なんて思ってたら、刈られていないのはもっと先でした。
登り始めて一番最初の平らな土地です。昨日の雨でぬかるんでます。
2020年09月26日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 6:48
登り始めて一番最初の平らな土地です。昨日の雨でぬかるんでます。
深い水たまり。笹を踏まないと水たまりを回避できませんでした。恵那山は水捌けが悪いのか、それとも昨日の雨が土砂降りだったのか
2020年09月26日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:01
深い水たまり。笹を踏まないと水たまりを回避できませんでした。恵那山は水捌けが悪いのか、それとも昨日の雨が土砂降りだったのか
この辺の笹帯の場所は斜面にそんなに木が生えていないところがあり、周辺の景色を見渡すことができます。
雲海みたいになってました。ここは晴れてますが、下界は曇りなんでしょうね。
2020年09月26日 07:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:02
この辺の笹帯の場所は斜面にそんなに木が生えていないところがあり、周辺の景色を見渡すことができます。
雲海みたいになってました。ここは晴れてますが、下界は曇りなんでしょうね。
肩の高さくらいの笹が両脇から攻めてきます。先行者はおらず、前日の雨が付いていて、ズボンとシャツが濡れました…
踏み跡はしっかりしてるので迷うことはないです。
2020年09月26日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:04
肩の高さくらいの笹が両脇から攻めてきます。先行者はおらず、前日の雨が付いていて、ズボンとシャツが濡れました…
踏み跡はしっかりしてるので迷うことはないです。
唯一登るためのロープがついている場所。ロープ無くても登れます。
2020年09月26日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:16
唯一登るためのロープがついている場所。ロープ無くても登れます。
もうすぐ山頂です。岩がゴロつきはじめました。
2020年09月26日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:34
もうすぐ山頂です。岩がゴロつきはじめました。
恵那山一等三角点です。最高地点はここではありません。辺りは木々に囲まれており眺望は全くありません。
2020年09月26日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:44
恵那山一等三角点です。最高地点はここではありません。辺りは木々に囲まれており眺望は全くありません。
三角点の横に展望台があります。残念ながら低すぎるため、結局木々のせいでなんも見えません…
金属製の梯子がガタガタで今にも壊れそうです。
2020年09月26日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:44
三角点の横に展望台があります。残念ながら低すぎるため、結局木々のせいでなんも見えません…
金属製の梯子がガタガタで今にも壊れそうです。
山頂周辺には神社みたいな社が何個か点在しています。
2020年09月26日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:45
山頂周辺には神社みたいな社が何個か点在しています。
三角点のところから5分ほどで山頂小屋、トイレのある場所に着きます。トイレの外観は小さな山小屋かと思うほどかなり立派です。水洗もあるようでしたが鍵がかかっており、ボットンしか使えませんでした。ボットンは使用後のペーパーが散乱しかなり汚かったです。協力金などの料金は徴収していないそうです。
2020年09月26日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:51
三角点のところから5分ほどで山頂小屋、トイレのある場所に着きます。トイレの外観は小さな山小屋かと思うほどかなり立派です。水洗もあるようでしたが鍵がかかっており、ボットンしか使えませんでした。ボットンは使用後のペーパーが散乱しかなり汚かったです。協力金などの料金は徴収していないそうです。
山頂小屋です。こちらも無人の割には立派で整備されていると思います。
中に入ってみましたが、薪ストーブがあったり天水が溜めてあったりしっかりした設備でした。潔癖症でなければ普通に寝れるレベルの綺麗さでした。
2020年09月26日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:52
山頂小屋です。こちらも無人の割には立派で整備されていると思います。
中に入ってみましたが、薪ストーブがあったり天水が溜めてあったりしっかりした設備でした。潔癖症でなければ普通に寝れるレベルの綺麗さでした。
小屋裏にある眺望がきく岩場があります。小屋裏から行くこともできるし、恵那山最高点へ至る道の途中から行くこともできます。
2020年09月26日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 7:52
小屋裏にある眺望がきく岩場があります。小屋裏から行くこともできるし、恵那山最高点へ至る道の途中から行くこともできます。
岩場からの眺望。晴れてますが下界には雲が。
2020年09月26日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/26 7:54
岩場からの眺望。晴れてますが下界には雲が。
山小屋から数分で恵那山最高点へ辿り着けました。三角点はなく、簡易的な看板があるだけです。もちろん眺望はありません。
2020年09月26日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/26 7:57
山小屋から数分で恵那山最高点へ辿り着けました。三角点はなく、簡易的な看板があるだけです。もちろん眺望はありません。
山小屋の就寝スペース。かなり綺麗。
2020年09月26日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 8:00
山小屋の就寝スペース。かなり綺麗。
帰りは雲が上がってきて曇ってきてしまいました。全く眺望が利きません。
2020年09月26日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 8:25
帰りは雲が上がってきて曇ってきてしまいました。全く眺望が利きません。
ゴール!天候のせいか、駐車場はまだまだ空いてました。写真に写っているところの先にも駐車場あります。
2020年09月26日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 9:28
ゴール!天候のせいか、駐車場はまだまだ空いてました。写真に写っているところの先にも駐車場あります。

装備

備考 トレランシューズ(サロモンXA ELEVATE)

感想

ここ数週間くらいちゃんとした山登りをしていなかったのでちょっと不安でしたが、先日スピードハイク用にトレランシューズを買ったので、まずはお試しで難易度低めの恵那山広河原ルートに行くことにしました。
いつも移動する時は基本下道でしたが、今回は下道だけのときと高速使った時の差が倍以上だったので高速を使うことに。ウチから1.5時間で着きました。
前日はおそらく雨、登山口までの道中、雨が降っていたり濃霧だったりで、深夜で高速はスイスイでしたか少し怖かったです。
駐車場手前2キロくらいは舗装されてはいるものの、落石や土砂が流れ出していたり凸凹が激しかったり、すれ違いが大変そうな場所もあるので注意が必要です。でも普通車でも問題なく走れました。
駐車場から登山口まで約2キロ近くの舗装林道でした。自転車で登山口まで行っても良さそうですが、登りは押した方が楽そうです。
登山口入り口は林道脇にあり、川に下って橋を渡ったらいよいよ登りがはじまりました。急登というほどではないので普段から山登りしてればそんな辛くなかったです。ただ前日の雨のせいか、トレランシューズのせいか、それとも岩の性質のせいか、普段の山登りよりかなり滑りました。
笹が出てくると、最初は丁寧に刈られて整備されていますが、登るにつれ生茂りはじめ、最終的には肩くらいまでの高さの笹が生えてます。
ぬかるみの足跡を見る限りこのルートは私が1番乗りのようです。駐車場で先に出発したおじさんたちがいましたが、ヘルメット被ってたので沢屋さんだったのかもしれません。
1番乗りの宿命、蜘蛛の巣払いと笹に付いた水に難儀しました。勇者の剣(ただの枝)も虚しく顔に蜘蛛の巣が何度も引っかかり、笹の水でパンツとシャツはびしょ濡れでした…
恵那山は山頂含め全て樹林帯なので基本的にほとんど景色は見えませんが、笹のところは見渡すことができました。他の山はあまり見えませんでしたが雲海のようになっており、きて良かったと思いました。
まずは恵那山一等三角点に到着、そこにある展望台に登りましたが木より低いので何も見えませんでした… なんで作ったのか謎すぎる…
その後最高点目指して山小屋の方へ。多少の登り下りはありますが大したことないです。
山頂トイレは外観は山小屋と見まごうほどの作りですが、ボットンで使用済みのトイレットペーパーが散乱し汚かったです。協力金や利用料金は集めていないと張り紙がしてありましたが、この荒れ様なら集めた方がいいんじゃないの?と思いました。
山頂小屋も無人の避難小屋の割にかなり立派で、こちらはトイレとは違いしっかり整備され、綺麗でした。薪ストーブがあったり、毛布や銀マットが置いてあり、ホコリも積もってないようで、普通に泊まれそうな感じでした。多分ウチのじいちゃん家よりは綺麗だった笑
小屋の裏に眺望が利く岩場があり、そこに登ると遠くまで見渡せましたが、雲のせいで他の山々までは見えませんでした。
そのちょっと先に恵那山の最高点があり、そこには簡易的な看板があるだけでした樹林帯のため最高点なのに何も見えませんでした。ここまで誰にも会ってないので今日の恵那山1番乗りは私かもしれません。恵那の鍵開けゲットだぜ笑
せっかくトレランシューズで来たので帰りはハイペースめに降りました。行きは誰にも会いませんでしたが帰りは10組弱の人とすれ違いました。
トレランシューズのおかげか、脚が重くなることなくかなり速く山行を終えることができました。ただ、やはり滑りやすかったり梯子や岩場はトレッキングシューズの方が楽だったのでコースに寄って使い分ける必要があるかもしれません。
ここ最近はトレッキングシューズが合わなくなってきたのか登りでかかかとの上が当たって痛くてストレスが溜まっていたのですが、トレランシューズはハイカット部分がないお陰でそれもなくノンストレスで登れたのはかなり良かったです。

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