蓼科山 秋始まる

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 5.3km
• 登り: 646m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:57

9:08 蓼科山７合目登山口
9:20 9:20 馬返し
10:23 10:34 将軍平
10:59 11:00 蓼科山頂ヒュッテ
11:04 11:05 蓼科山
11:08 11:08 蓼科神社奥宮
11:13 12:09 蓼科山展望盤
12:15 12:20 蓼科山
12:22 12:22 蓼科山頂ヒュッテ
12:50 12:50 蓼科山荘
12:58 12:59 将軍平
13:54 13:54 馬返し
14:04 14:07 蓼科山７合目登山口
14:08 ゴール地点

天候

基本曇りまたは晴れではあるが、頂上はガスに巻かれたり、晴れたり、雨降ったりの目まぐるしく変わる天候でした。
下山は登山口まであと5分ぐらいのところで本降りに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目登山口駐車場。8時半段階で上側は満車、下側は6割強埋まっている感じ。

コース状況／危険箇所等

全線明瞭です。
全般的に急登で、蓼科山荘まではガレザレの道(苔の癒し付き)、蓼科山荘から上は岩、岩、岩。

その他周辺情報

下山後のアイスクリームは「もうもう」にて。白樺国際スキー場信号を右折して3分ぐらいです。「もうもう」のアイスは絶品。

写真

9/27 9:02

出発時の下側駐車場の様子。9時で6〜7割程度。大河原峠まで行けないためか人気は相変わらず。

9/27 9:20

馬返しというところまで登ってきました

9/27 9:23

キノコ①と苔①

9/27 9:24

苔②

9/27 9:31

読めない看板。きちんと登山道ですよ、ということだけわかる

9/27 9:31

キノコ②は饅頭みたい

9/27 9:38

キノコ③はヒラタケみたいだが色がね

9/27 9:42

ガレの急登

9/27 9:45

シラタマノキ

9/27 9:47

キノコ④はツヤツヤ

9/27 9:49

キノコ⑤はもはや何かわからない

9/27 9:54

天狗の路地から。下は見えません

9/27 9:54

天狗の路地から。上は晴れているようだ！

9/27 9:57

これこの山で見るけど何物？苔なのかキノコなのかもわからない

9/27 10:02

キノコ⑥と⑦は仲良し

9/27 10:09

蓼科山荘手前は荒れた路

9/27 10:22

苔③

9/27 10:24

蓼科山荘に到着しました

9/27 10:36

ここからは岩登り

9/27 10:41

紅葉しています

まだまだ登り

9/27 10:54

ガスがかかったりもします

9/27 10:57

名前がわからない花

9/27 10:59

蓼科山頂ヒュッテ

9/27 11:03

山頂は岩の鬼。10日前に来た時と違って良く見えます。

9/27 11:09

展望台

親子でセルフィー

9/27 11:14

山椒の木みたいだが違うのでしょう。紅葉してます。

9/27 11:37

岩と格闘

9/27 11:44

黒い実。名前はわかりません。

9/27 11:45

名前のわからない花後

9/27 11:55

雲と晴れ間の凌ぎ合い

9/27 12:13

八ヶ岳方面は見えず。一番近くの北横岳もガスで見えません。

9/27 12:15

三角点

9/27 12:16

頂上票はちょっとボロボロ

9/27 12:23

キリンソウがちっちゃく咲いていました

9/27 12:25

ヤマハハコ

9/27 12:25

ゴゼンタチバナの実。葉っぱは色づいています

9/27 12:39

岩を慎重に降ります

9/27 12:43

まだまだ続く岩の下り

9/27 12:54

蓼科山荘に到着

9/27 12:54

なんと上は晴れてやがる

9/27 13:03

黄色く色づいた木。秋だ。

9/27 13:30

キノコ⑧はアポロ

9/27 13:33

キノコ⑨は群生

9/27 13:34

女神湖が見えました

9/27 13:38

カラマツの赤ちゃんたち

9/27 13:41

ケルンまで降りてきました

9/27 14:15

登山口まで無事降りてきました

もうもう！

牛さんとその恵みを食らう

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

白樺湖は午前晴れ、午後曇りの天気予報を信じて蓼科山へ。(残念ながら予報には裏切られ、下山残り5分ぐらいで雨…)
今回は七合目登山口から。10日前の女神茶屋は修行の道でしたが、こちらなら子どもたちも楽しめることでしょう。
短距離ではあるものの、この山は遠くから見ても解るようにプリン体ゆえ、直登のルートは急登と、頂上下は岩登りのパンチの効いた山です。
それでも毎週のようにあっちこっち登っている子どもたちはへこたれる事もなくサクッと登ってこられました。挙げ句の果てには下山後アイス食べて鬼ごっこ大会を催すなど有り余っとる。いつ抜かされるんだろう。こちらも負けじと体力向上せねば。頑張ります。