赤線繋ぎ:中尾峠〜西穂山荘

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:44

距離 20.7km 登り 1,852m 下り 1,857m

5:00 中尾高原口バス停
6:00 中尾温泉登山口
6:42 白水の滝展望所
7:16 鍋助横手
8:12 雨量観測所
8:16 秀綱神社
8:33 中尾峠・新中尾峠分岐
8:55 8:57 中尾峠
9:05 9:10 焼岳展望台
9:20 焼岳小屋
9:21 9:31 新中尾峠
10:46 10:53 割谷山
11:23 11:25 中間の池
12:37 12:38 きぬがさの池
13:01 焼岳・上高地分岐
13:16 13:40 西穂山荘
14:13 旧ボッカ道分岐
14:38 西穂高口
15:01 しらかば平駅
15:02 鍋平高原駅
15:06 新穂高温泉駅
15:11 15:12 新穂高温泉バス停
15:19 新穂高温泉無料駐車場
15:44 中尾高原口バス停

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中尾高原口無料駐車場

コース状況／危険箇所等

・中尾高原口バス停から舗装路を登り、中尾の温泉街を通り抜け、温泉採掘施設を越えて更に登れば、登山口。
・登山口からは、所々で短いやや急登があるが、概ね緩やかに登って、中尾峠に至る。
●登山口から直ぐの所で沢に出合うと渡渉する。明るければピンクリボンを見つけて迷うことはないが、暗いと出合った沢を登りかねない。
・中尾峠から焼岳展望台を越えると焼岳小屋。
・焼岳小屋から西穂山荘までは、アップダウンを繰り返してP2229、割谷山、P2194、小ピーク、P2181，P2242を越えいく。
・西穂山荘からはやや急降し、緩やかなアップダウンを繰り返せば、ロープウェイに至る。

その他周辺情報

新穂高の湯。中尾高原口バス停の近くにある無料露天風呂。

写真

9/28 4:59

05:00蒲田トンネルを出た所の中尾高原口バス停を出発.。

9/28 5:19

05:20新穂高温泉郷中尾の入口に立つ中尾案内板

9/28 5:24

中尾の温泉街を通過

9/28 5:30

焼岳現れる。

9/28 5:33

9/28 5:33

（振り返って）笠ヶ岳

9/28 5:37

奥飛ログハウス

9/28 5:43

京大防災研究所の少し先に、

9/28 5:43

登山者用駐車場

9/28 5:47

温泉採掘施設。この先にも採掘施設がありました。

9/28 5:59

06:00中尾温泉登山口。折返しターンの屈曲点にあります。

9/28 6:01

（登山口から10メートル程入った所）沢沿いに登るのかと思いつつ、辺りを見回すと、

9/28 6:02

右にピンクリボン。壊れた橋がの残骸があり、渡渉が正解でした。ヘッデンで登っていたら、沢を登っていたでしょう。

9/28 6:12

倒木が道を塞ぐ。高巻いて越える。

9/28 6:36

登山口から先に延びていた林道は、ここに繋がっているのかな。

9/28 6:42

06:42白水の滝展望所

9/28 6:42

（拡大）

9/28 7:14

9/28 7:16

07:16鍋助横手

9/28 7:58

所々で短くやや急登あるも、概ね、緩やかな登りが続きます。

9/28 8:01

木々越しに笠ヶ岳。

9/28 8:02

（拡大）笠ヶ岳

9/28 8:11

08:12雨量観測所

9/28 8:15

08:16秀綱神社

9/28 8:33

08:33中尾峠・新中尾峠分岐。左：新中尾峠・焼岳小屋。右：中尾峠・焼岳。右へ進む。

9/28 8:51

（振り返って）笠ヶ岳。昨年、弓折乗越から縦走してクリア谷を下ったな〜。

9/28 8:54

（中尾峠より）焼岳。焼岳は登頂済みなので、眺めるだけ。西穂山荘までの稜線歩きでトレーニング＆赤線繋ぎします。

9/28 8:57

08:55-57中尾峠。前方ピークの展望台へ。

9/28 9:01

中尾峠の先でも、地表から噴煙が出てました。

9/28 9:05

09:05-10焼岳展望台より、焼岳。

9/28 9:06

霞沢岳。今年登る計画だったんだけどな〜。

9/28 9:06

西穂、奥穂、前穂、明神岳。

9/28 9:07

笠ヶ岳の右に、

9/28 9:09

（拡大）弓折岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳、樅沢岳。

9/28 9:19

09:20焼岳小屋＆上高地・西穂分岐。

9/28 9:20

（振り返って）ここは、火口域から400メートル。

9/28 9:21

09:21-31新中尾峠。左：中尾峠、右：西穂山荘。

9/28 9:31

アップ

9/28 9:58

ウェザーニューズの予報（9〜15時曇）通り、ガスが湧き始めました。

9/28 10:03

ダウン

9/28 10:03

前方に、西穂山荘。山荘までのアップダウンする稜線。

9/28 10:09

P2229へアップ。

9/28 10:11

P2229の東側を巻いて

9/28 10:14

ダウン。

9/28 10:19

笹が煩い。（分り辛いですが）前方に割谷山（2224ピーク）。このピークは西側を巻く。

9/28 10:22

割谷山に向けてアップ。

9/28 10:28

（拡大）笠ヶ岳

9/28 10:35

（拡大）前方に、槍ヶ岳。

9/28 10:38

割谷山（P2224）の西側（右側）を巻く。

9/28 10:39

シラタマ

9/28 10:42

赤く色づき始めたナナカマド。

9/28 10:50

（拡大）西穂山荘＆丸山。晴れていれば、西穂独標、西穂が見えたのだろうな。

9/28 10:52

割谷山（P2224）を巻き終えて稜線に乗る。

9/28 10:54

（振り返って）割谷山（P2224）ピーク

9/28 10:59

ダウン

9/28 11:05

平坦

9/28 11:16

アップ

9/28 11:25

11:25中間の池

9/28 11:28

（振り返って）中間の池

9/28 11:28

小ピークへの登り。

9/28 11:39

眼下に上高地。ガスが無ければ、前穂、明神、大滝山がみえたのだろうな。

9/28 11:40

9/28 11:53

大分ガスが広がって来た。西穂独標だろうな。

9/28 11:56

（振り返って）小ピークからダウンしてきて、

9/28 11:56

P2181へのアップが始まる。

9/28 12:05

この辺りがP2181か。

9/28 12:08

ダウン

9/28 12:18

アップ

9/28 12:32

（振り返って）P2242か

9/28 12:33

紅葉は端緒に着いたばかり。

9/28 12:39

（振り返って）12:38きぬがさの池

9/28 12:42

緩やかにアップ

9/28 13:00

（振り返って）13:01焼岳・上高地分岐。

9/28 13:03

石段を登る。

9/28 13:13

平坦になれば西穂山荘は近い。

9/28 13:15

西穂山荘が現れる。

9/28 13:17

13:16-40西穂山荘。そこそこの人出でした。

9/28 13:57

やや急降

9/28 14:01

平坦

9/28 14:06

アップ

9/28 14:08

（振り返って）ダウン

9/28 14:12

（振り返って）ダウン

9/28 14:16

アップ

9/28 14:18

9/28 14:21

P2171辺りか。

9/28 14:25

ダウン。背負われているぐっすりと眠っているお子さん、将来は山男かな。

9/28 14:29

平坦、もしくは

9/28 14:30

なだらかなアップダウンでロープウェイへ。

9/28 14:32

（振り返って）

9/28 14:34

9/28 14:38

14:38西穂高口

9/28 15:07

15:06新穂高温泉駅。ロープウェで下山し、

9/28 15:10

15:11新穂高温泉バス停でバスを確認したら、歩いた方が早い。

9/28 15:13

（振り返って）中尾高原口まで歩きます。

9/28 15:23

新穂高温泉無料駐車場入口

9/28 15:31

鍋平登山者用駐車場入口

9/28 15:43

無料の露天風呂：新穂高の湯への入口

9/28 15:44

15:44中尾高原口。出発点に戻りました。お疲れ様！！

9/28 15:58

参考：新穂高の湯へ

9/28 16:22

新穂高の湯（無料の露天風呂）で汗を流しました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ゴンパパ

・このまま、夏が過ぎるには忍び難く、人が余り歩かないマイナルートを日帰りで赤線繋ぎ（＊）＆トレーニングにと、北アルプスへ行ってきました。

　（＊）焼岳〜西穂〜ジャンダルム〜奥穂の稜線で、未踏部分の中尾峠〜西穂山荘

・これまで脚の衰え防止にせっせと都内を歩いていましたが、やはり、山のトレーニングには及ばないことを再認識させられました。

・西穂山荘に着いたら、沢山の人が居て少々ビックリ。それでも、通常に比べたら少ないのかもしれないなと思いつつ下山しました。

コメント

Zenjin

元気で
gonpapaさん
おはようございます。
私も中尾峠〜西穂山荘が繋がってないんですよ。私だったらズルして逆回りしますが流石gonpapaさんですね。やはり山を歩かないとトレーニングにはなりませんよね。
私も暗い時間に沢沿いの道から出るマークが分からず苦労してます。
無料の露天風呂に入ったんですね。私も入ってみようかな（笑）
景色も良いので寒くなる前にトライしようかと思いました。
お疲れ様でした。

ゴンパパ

Re: 元気で
Zenjinさん、コメントありがとうございます。

もともとは、何処かに登ったついでに西穂山荘から下って赤線をつなごうと思っていたのですが、御推察の通りトレーニングに重きを置いたために、登りルートにしました。
中尾峠〜焼岳展望台を除くと、途中でちょっとした眺望ポイントが３ヵ所ほどあります。
Zennjinさんなら、サクッと歩けるでしょう。
新穂高の湯（無料露天風呂）ですが、温度がそれ程高くないので、寒くなるとぬるく感じるかもしれません。それと石鹸を使うことが出来ないのが少々残念です。
百高山、着々と登られていますね。赤沢山は、右にトラバースする所を見逃して下ってしまい、崖に出てトラバースしてしまう方が多いようですが、無事に登頂され何よりでした。
残り７座ですね、応援してます。以上