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Yamareco

記録ID: 2612628
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

苗場山 清津川 棒沢

2020年09月29日(火) 〜 2020年09月30日(水)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:09
距離
24.2km
登り
2,249m
下り
2,247m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:53
休憩
0:12
合計
9:05
6:44
17
7:01
7:01
16
7:17
7:17
10
7:27
7:39
490
15:49
宿泊地
2日目
山行
8:34
休憩
1:29
合計
10:03
7:17
134
宿泊地
9:31
9:41
21
10:05
10:13
1
10:44
10:52
49
11:41
11:41
55
12:36
12:43
39
13:22
13:26
31
13:57
13:58
19
14:17
14:18
8
14:26
14:46
29
15:15
15:15
23
15:38
15:52
28
16:20
16:25
9
16:34
16:34
20
16:54
16:54
25
17:19
17:20
0
17:20
ゴール地点
9月に入り台風と続く秋雨で、計画していた魚野川が二回もお流れに・・
久しぶりに天候が安定してきたので、10月に入る前の最後のチャンスと単独で遡行することにしました。

前日に車で林道ゲート前に入りました。
駐車スペースが少ないので車中泊しました。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは多くない。
平日だというのに、一台分しか開いていませんでした。
道も狭いので、路肩駐車も多くは出来ないと思います。
コース状況/
危険箇所等
暑かった夏が過ぎ去った後、急に気温が下がって・・
腰以上の渡渉(泳ぎ含む)も多く寒かった〜(*_*)
長雨の後だったので通常より水量が多かった為かは不明ですが、最初のゴルジュ以外にも結構上流まで腰以上の渡渉を強いられる所が多数有り、天場到着時点でも乾かず全身びしょ濡れ・・(*_*)
上流に人跡は少なく感じました。
ビバーク跡や焚火跡は皆無でした。
その他周辺情報 良好な天場は有りませんでした。
私が泊った所はツエルト一張、無理しても3名程度の上、焚火スペース極小、薪少ない・・
その他は横追沢出合い右岸に同程度の場所のみでした。
前日に登山口まで移動し車中泊。
途中、永井食堂でモツ煮定食〜(*'▽')
2020年09月28日 16:51撮影 by  SH-M12, SHARP
1
9/28 16:51
前日に登山口まで移動し車中泊。
途中、永井食堂でモツ煮定食〜(*'▽')
最初の堰堤は左にルートが有ります。
2020年09月29日 07:21撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 7:21
最初の堰堤は左にルートが有ります。
堰堤の先は暫く河原かと思ったら、すぐにゴルジュが出て来ました。
2020年09月29日 07:32撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
9/29 7:32
堰堤の先は暫く河原かと思ったら、すぐにゴルジュが出て来ました。
いきなり泳ぎです。
少し泳いで右壁を登り、バンドに上がりました。
2020年09月29日 07:33撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 7:33
いきなり泳ぎです。
少し泳いで右壁を登り、バンドに上がりました。
バンドは幅広く、滝の落ち口は水流沿いに上がりました。
2020年09月29日 07:36撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 7:36
バンドは幅広く、滝の落ち口は水流沿いに上がりました。
秋の長雨が上がったばかりなので、今日は水量が多い様です。
2020年09月29日 07:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 7:37
秋の長雨が上がったばかりなので、今日は水量が多い様です。
またまた狭まってきました。
2020年09月29日 07:42撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 7:42
またまた狭まってきました。
ゲッ!
また泳ぎか( ゜Д゜)
滑り台状ですが、這い上がるか事が出来ました。
2020年09月29日 07:44撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
9/29 7:44
ゲッ!
また泳ぎか( ゜Д゜)
滑り台状ですが、這い上がるか事が出来ました。
またまた・・
ここは、胸までだったか??
2020年09月29日 07:48撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 7:48
またまた・・
ここは、胸までだったか??
この滝は・・
左岸ホーから水流線を登れば簡単そうだが、釜は泳がねばならぬし、水流が多いので傾斜の有る右岸に取りついた。
ワンポイントホールドが乏しく、単独だし無理したくないのでカムを噛ませてA0で抜けた。
2020年09月29日 07:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 7:57
この滝は・・
左岸ホーから水流線を登れば簡単そうだが、釜は泳がねばならぬし、水流が多いので傾斜の有る右岸に取りついた。
ワンポイントホールドが乏しく、単独だし無理したくないのでカムを噛ませてA0で抜けた。
落ち口から。
2020年09月29日 08:03撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 8:03
落ち口から。
ゴルジュを抜けると二人の釣師に会いました。
ここまで、ゴルジュを纏めて巻く道を開拓したとか!
泳いできたのでブルブル震えていると、「じっとしていると寒いでしょうから、どうぞ先に行って下さい」と、ありがたいお言葉(*'▽')
2020年09月29日 08:17撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 8:17
ゴルジュを抜けると二人の釣師に会いました。
ここまで、ゴルジュを纏めて巻く道を開拓したとか!
泳いできたのでブルブル震えていると、「じっとしていると寒いでしょうから、どうぞ先に行って下さい」と、ありがたいお言葉(*'▽')
少し開けてきましたが、良好な渓相が続きます。
2020年09月29日 08:22撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 8:22
少し開けてきましたが、良好な渓相が続きます。
この辺りは、へつって行けました。
2020年09月29日 08:23撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 8:23
この辺りは、へつって行けました。
またまた谷は狭まり、二段の滝が・・
2020年09月29日 08:49撮影 by  SH-M12, SHARP
2
9/29 8:49
またまた谷は狭まり、二段の滝が・・
泳がずに取りつけそうですが、水量多く結構なシャワークライムになりそうです。
2020年09月29日 08:48撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 8:48
泳がずに取りつけそうですが、水量多く結構なシャワークライムになりそうです。
左岸の壁を見るとフィックスが有りました。
初っ端のゴルジュでの泳ぎで、やる気が失せていたので・・ここは巻きです。
ホールドは大まかで困難ではないものの、傾斜がかなり強くフィックスが無ければ手前の泥ルンゼから巻いてしまうかも。
2020年09月29日 08:48撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 8:48
左岸の壁を見るとフィックスが有りました。
初っ端のゴルジュでの泳ぎで、やる気が失せていたので・・ここは巻きです。
ホールドは大まかで困難ではないものの、傾斜がかなり強くフィックスが無ければ手前の泥ルンゼから巻いてしまうかも。
二段の滝上流は、平滑が続きます。
2020年09月29日 09:04撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 9:04
二段の滝上流は、平滑が続きます。
とても綺麗なところです😊
2020年09月29日 09:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/29 9:06
とても綺麗なところです😊
2020年09月29日 09:12撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 9:12
ゴーロとなりますが、溜まりは多く渡渉多いです。
2020年09月29日 09:48撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 9:48
ゴーロとなりますが、溜まりは多く渡渉多いです。
ゴーロの合間に小滝もかかります。
2020年09月29日 10:02撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 10:02
ゴーロの合間に小滝もかかります。
2020年09月29日 10:09撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 10:09
2020年09月29日 10:11撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 10:11
2020年09月29日 11:07撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 11:07
2020年09月29日 11:10撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 11:10
またまた谷が狭まってゴルジュ状になってきました。
2020年09月29日 12:41撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 12:41
またまた谷が狭まってゴルジュ状になってきました。
岩質が劇的に変化し、妙義山など火山によくある凝灰岩になってきました。
2020年09月29日 12:48撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 12:48
岩質が劇的に変化し、妙義山など火山によくある凝灰岩になってきました。
リュウビツ倉沢を過ぎると脆い小滝が
2020年09月29日 12:50撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 12:50
リュウビツ倉沢を過ぎると脆い小滝が
樋状の滝は、水流線上以外はボロボロの脆い岩です。
2020年09月29日 12:51撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 12:51
樋状の滝は、水流線上以外はボロボロの脆い岩です。
2020年09月29日 12:54撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 12:54
釜の左岸をへつり登りましたが、ここも脆いです。
2020年09月29日 12:55撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 12:55
釜の左岸をへつり登りましたが、ここも脆いです。
1398m横追沢出合。
良好な天場が無いので、先に行くことにしました。
2020年09月29日 13:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 13:57
1398m横追沢出合。
良好な天場が無いので、先に行くことにしました。
ボロボロの凝灰岩を割る小ゴルジュ。
以外と深くて腰までは当たり前に浸かります。
2020年09月29日 14:07撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:07
ボロボロの凝灰岩を割る小ゴルジュ。
以外と深くて腰までは当たり前に浸かります。
小滝ですが、結構濡れます。
2020年09月29日 14:11撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:11
小滝ですが、結構濡れます。
多分この辺り、遅くまで雪渓が残るのではないかと思われます。
2020年09月29日 14:15撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:15
多分この辺り、遅くまで雪渓が残るのではないかと思われます。
この小滝・・
左岸から腹まで浸かって水流をチャレンジするものの、ザックが倒木に当たって登れない( ゜Д゜)
仕方がないので、右岸を行くと背が立たない〜( ゜Д゜)
この時間で全身びしょ濡れです。
2020年09月29日 14:23撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/29 14:23
この小滝・・
左岸から腹まで浸かって水流をチャレンジするものの、ザックが倒木に当たって登れない( ゜Д゜)
仕方がないので、右岸を行くと背が立たない〜( ゜Д゜)
この時間で全身びしょ濡れです。
やっぱり今日は水量多いんだろうな〜
2020年09月29日 14:25撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:25
やっぱり今日は水量多いんだろうな〜
凝灰岩は登りやすいですが、かなりの確率でポロリと取れる( ゜Д゜)
2020年09月29日 14:26撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:26
凝灰岩は登りやすいですが、かなりの確率でポロリと取れる( ゜Д゜)
2020年09月29日 14:26撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/29 14:26
2020年09月29日 14:40撮影 by  SH-M12, SHARP
9/29 14:40
1:1の二股付近でやっと見つけた天場です。
草を倒して作ったスペースしツエルト一張やっとですが、フカフカで寝心地は良いです。
しかし、焚火スペースは極小で二人でも厳しい。
その上、薪が近くになくて、びしょ濡れの状態で探し回りました。
2020年09月30日 06:12撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/30 6:12
1:1の二股付近でやっと見つけた天場です。
草を倒して作ったスペースしツエルト一張やっとですが、フカフカで寝心地は良いです。
しかし、焚火スペースは極小で二人でも厳しい。
その上、薪が近くになくて、びしょ濡れの状態で探し回りました。
朝食は特製の「お揚げ入りグリーンカレー」です。
旨い、安い、軽いの三拍子そろったで山食にピッタリの特製メニューです。
グリーンカレースープは、三食入り\100です。
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朝食は特製の「お揚げ入りグリーンカレー」です。
旨い、安い、軽いの三拍子そろったで山食にピッタリの特製メニューです。
グリーンカレースープは、三食入り\100です。
グリーンカレースープは辛味が足りないので、カレー粉と一味唐辛子を小さじ一杯に、鶏がらスープも加えた追加粉末を混ぜます。
具は、御出汁の効いた乾燥油揚げ。
甘さと辛さのタイ風にピッタリです。
総重量40g程度で大満足のおかずが出来上がり〜😊
いつもは、きくらげと春雨を入れるのですが、飯が多いので今日は春雨はパス。きくらげは戻すの忘れた・・( ゜Д゜)
2020年10月01日 09:09撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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10/1 9:09
グリーンカレースープは辛味が足りないので、カレー粉と一味唐辛子を小さじ一杯に、鶏がらスープも加えた追加粉末を混ぜます。
具は、御出汁の効いた乾燥油揚げ。
甘さと辛さのタイ風にピッタリです。
総重量40g程度で大満足のおかずが出来上がり〜😊
いつもは、きくらげと春雨を入れるのですが、飯が多いので今日は春雨はパス。きくらげは戻すの忘れた・・( ゜Д゜)
出発すると直ぐに4m程度の小滝が現れます。
2020年09月30日 07:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/30 7:23
出発すると直ぐに4m程度の小滝が現れます。
2020年09月30日 07:36撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/30 7:36
小滝は結構続きます。
2020年09月30日 07:44撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/30 7:44
小滝は結構続きます。
ゴーロとなり、何筋か左岸から水流が入ります。
水流は伏流となったり出てきたりします。
2020年09月30日 08:20撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/30 8:20
ゴーロとなり、何筋か左岸から水流が入ります。
水流は伏流となったり出てきたりします。
やっと水が涸れました。
大きい方の筋を辿って登っていきました。
2020年09月30日 08:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/30 8:24
やっと水が涸れました。
大きい方の筋を辿って登っていきました。
稜線は直ぐそこなのですが・・
2020年09月30日 08:29撮影 by  SH-M12, SHARP
1
9/30 8:29
稜線は直ぐそこなのですが・・
凝灰岩のルンゼとなります。
ポロリ連続で気が抜けません。
草付きに入ったら、全く信頼できない草の下は凝灰岩となっていて帰って悪い(*_*)
2020年09月30日 08:35撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/30 8:35
凝灰岩のルンゼとなります。
ポロリ連続で気が抜けません。
草付きに入ったら、全く信頼できない草の下は凝灰岩となっていて帰って悪い(*_*)
灌木帯に入り枝を掴んで進むと、蜜硬藪に突っ込んじっゃた( ゜Д゜)
10m程度の距離を登るのに四苦八苦(*_*)
2020年09月30日 08:53撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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9/30 8:53
灌木帯に入り枝を掴んで進むと、蜜硬藪に突っ込んじっゃた( ゜Д゜)
10m程度の距離を登るのに四苦八苦(*_*)
稜線の登山道に出て一安心(*'▽')
2020年09月30日 09:20撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
2
9/30 9:20
稜線の登山道に出て一安心(*'▽')
棒沢の支流を山頂に向けて上り詰めると、顕著なチムニーの有るルンゼが確認できました。
これを登れば、棒沢もより充実したものとなりそうです。
3
棒沢の支流を山頂に向けて上り詰めると、顕著なチムニーの有るルンゼが確認できました。
これを登れば、棒沢もより充実したものとなりそうです。
頂上往復するのに、靴を履き替え、重い装備をデポです。
2020年09月30日 11:03撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
9/30 11:03
頂上往復するのに、靴を履き替え、重い装備をデポです。
熊穴沢の源頭です。
2020年09月30日 09:35撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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9/30 9:35
熊穴沢の源頭です。
頂上台地は紅葉が始まっていました。
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頂上台地は紅葉が始まっていました。
山頂で記念撮影していると〜
2020年09月30日 10:04撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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9/30 10:04
山頂で記念撮影していると〜
熊が〜(*_*)

6kgの縫いぐるみを担ぎ上げたとの事です。
撃ち殺されない様に注意してくださいね〜😊
2020年09月30日 10:05撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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9/30 10:05
熊が〜(*_*)

6kgの縫いぐるみを担ぎ上げたとの事です。
撃ち殺されない様に注意してくださいね〜😊
2020年09月30日 10:37撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
9/30 10:37
昌次新道を下山途中、神楽ヶ峰方面を見ると、宿泊した1:1の二股を右に入ると最低50mは有りそうなスラブの大滝が有る事を確認しました。
棒沢、意外と奥が深い(*'▽')
昌次新道を下山途中、神楽ヶ峰方面を見ると、宿泊した1:1の二股を右に入ると最低50mは有りそうなスラブの大滝が有る事を確認しました。
棒沢、意外と奥が深い(*'▽')
2018年に入った赤湯の無料露天風呂は水害で埋まっていました。
残念!
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41878426/
2020年09月30日 14:14撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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9/30 14:14
2018年に入った赤湯の無料露天風呂は水害で埋まっていました。
残念!
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41878426/

感想

大きな滝は有りませんが、ゴルジュは2018年に遡行したサゴイ沢より水量多く渓谷の規模は大きい感じです。
事前情報では、中流部のゴーロは長いとの事でしたが、小滝や滑、溜まりも散在し、飽きることなく楽しく遡行出来ました。
サゴイ沢や熊穴沢より遡行者は少ないですが、水量多く楽しい沢でした。
大きな流れを追従して詰めあがると昌次新道の有る尾根に突き上げましたが、苗場山に直接突き上げる壁には顕著なチムニーの有るルンゼが見え、これを登ればもっと充実した沢となりそうです。


苗場山周辺 その他の記録
2018年08月 清津川赤湯下の本流〜サゴイ沢
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1741367.html
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41866553/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41867571/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41867595/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41878346/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/41878426/

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