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Yamareco

記録ID: 2616120
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳とその周辺

2020年10月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
9.7km
登り
842m
下り
847m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:40
合計
7:48
7:15
30
7:45
7:49
50
8:39
9:00
6
9:06
9:08
16
9:24
9:25
7
9:48
10:02
37
10:39
10:57
56
11:53
12:11
17
12:28
12:30
14
12:44
12:44
11
12:55
13:01
22
13:23
13:23
23
13:46
13:51
28
14:19
14:27
36
15:03
千畳敷駅
木曽駒ヶ岳とその近くの山を歩きました。
<千畳敷から木曽駒ヶ岳>極楽平から宝剣岳を越えて木曽駒ヶ岳に向かいました。宝剣岳の南側の岩場は北側よりも厳しいです。宝剣岳の北側はピストンする人が多くいました。木曽駒ヶ岳山頂は360°の眺望です。
<木曽前岳往復>
木曽駒ヶ岳までは、多くの人がいましたが、木曽前岳方面はほとんど人がいませんでした。穴場的な存在。木曽前岳側から玉乃窪越しに見る木曽駒ヶ岳は新鮮でした。
<伊那前岳往復>
ここは、乗越浄土から1時間強で往復できるので、ロープウェイの時間に余裕がある時などお勧めです。尾根からの眺めも良いです。

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・宝剣岳の極楽平側は、クサリやステップなどしっかり整備されているもののかなり危険です。
・木曽駒ヶ岳(木曽小屋)と玉乃窪の間は急坂です。
早朝4:30前から並び、1番最初(臨時)のバスになんとか乗れました。
2020年10月02日 04:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 4:30
早朝4:30前から並び、1番最初(臨時)のバスになんとか乗れました。
@ロープウェイ
今日は、朝から夕方まで、南ア、富士山などが良く見えました。
2020年10月02日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 6:46
@ロープウェイ
今日は、朝から夕方まで、南ア、富士山などが良く見えました。
千畳敷到着
2020年10月02日 06:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 6:57
千畳敷到着
極楽平までは概ねなだらかな登りですが、標高が高いので呼吸が苦しい。
2020年10月02日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 7:37
極楽平までは概ねなだらかな登りですが、標高が高いので呼吸が苦しい。
三ノ沢岳? 立派な山容ですね。
2020年10月02日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
10/2 8:00
三ノ沢岳? 立派な山容ですね。
宝剣岳岩場手前 宝剣岳の左に中岳、木曽駒ヶ岳
このあたりから、少し下ると岩場になります。
2020年10月02日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 8:04
宝剣岳岩場手前 宝剣岳の左に中岳、木曽駒ヶ岳
このあたりから、少し下ると岩場になります。
岩場に入りました。
2020年10月02日 08:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 8:14
岩場に入りました。
ステップ・クサリはしっかりしていました。
宝剣岳を乗り越えるのは、南下するよりも北上する方が、技術的・精神的にも楽だと感じました。
2020年10月02日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 8:21
ステップ・クサリはしっかりしていました。
宝剣岳を乗り越えるのは、南下するよりも北上する方が、技術的・精神的にも楽だと感じました。
@岩潜り
その先にステップ、クサリが待っています。
2020年10月02日 08:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 8:38
@岩潜り
その先にステップ、クサリが待っています。
宝剣岳山頂下のお立ち台
2020年10月02日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 8:40
宝剣岳山頂下のお立ち台
宝剣岳山頂から極楽平振り返り
写真中央下側の岩場を登ってきました。
2020年10月02日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 8:48
宝剣岳山頂から極楽平振り返り
写真中央下側の岩場を登ってきました。
木曽駒ヶ岳に向かいます。
2020年10月02日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 8:53
木曽駒ヶ岳に向かいます。
木曽駒ヶ岳山頂
小休止後、木曽前岳を往復します。
2020年10月02日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
10/2 9:51
木曽駒ヶ岳山頂
小休止後、木曽前岳を往復します。
木曽小屋の先に木曽前岳
玉乃窪は見えません。
2020年10月02日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 10:05
木曽小屋の先に木曽前岳
玉乃窪は見えません。
木曽小屋を過ぎると玉乃窪がみえてきます。
木曽小屋から玉乃窪までの区間は急坂でした。
2020年10月02日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 10:19
木曽小屋を過ぎると玉乃窪がみえてきます。
木曽小屋から玉乃窪までの区間は急坂でした。
木曽前岳 少し先の方が景色が良さそうなので少し移動
2020年10月02日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 10:42
木曽前岳 少し先の方が景色が良さそうなので少し移動
御嶽山に向かって尾根が続きます。
2020年10月02日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 10:47
御嶽山に向かって尾根が続きます。
Uターンして木曽駒ヶ岳に戻ります。
左から木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳
2020年10月02日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 10:47
Uターンして木曽駒ヶ岳に戻ります。
左から木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳
木曽駒ヶ岳〜木曽前岳間は、人も少なくのんびり歩けました。
2020年10月02日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 10:49
木曽駒ヶ岳〜木曽前岳間は、人も少なくのんびり歩けました。
「本岳に至る」 威厳を感じますね。
2020年10月02日 11:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 11:02
「本岳に至る」 威厳を感じますね。
玉乃窪越しの木曽駒ヶ岳
2020年10月02日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 11:04
玉乃窪越しの木曽駒ヶ岳
玉乃窪 大きな岩が点在
2020年10月02日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 11:10
玉乃窪 大きな岩が点在
黄色の花
2020年10月02日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 11:32
黄色の花
@木曽駒ヶ岳 お昼で人も多い
2020年10月02日 12:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 12:13
@木曽駒ヶ岳 お昼で人も多い
@木曽駒ヶ岳
写真右に中岳 左端が伊那前岳
写真奥には南ア
2020年10月02日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 12:11
@木曽駒ヶ岳
写真右に中岳 左端が伊那前岳
写真奥には南ア
将棊頭山方面へ少し歩きました。
八合目まで降りて濃ヶ池を経て戻ってくることも考えたのですが、疲れ気味だったので、止めて戻りました。
2020年10月02日 12:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 12:17
将棊頭山方面へ少し歩きました。
八合目まで降りて濃ヶ池を経て戻ってくることも考えたのですが、疲れ気味だったので、止めて戻りました。
少し紅葉した斜面
2020年10月02日 12:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 12:26
少し紅葉した斜面
@乗越浄土
千畳敷駅の整理券乗車のアナウンスが聞こえてきました。
天気が良いので、ここから伊那前岳までピストン
2020年10月02日 13:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 13:23
@乗越浄土
千畳敷駅の整理券乗車のアナウンスが聞こえてきました。
天気が良いので、ここから伊那前岳までピストン
雲海に突き出ている岬のような伊那前岳。
2020年10月02日 13:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 13:45
雲海に突き出ている岬のような伊那前岳。
@伊那前岳
雲の先に南ア
2020年10月02日 13:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 13:47
@伊那前岳
雲の先に南ア
@伊那前岳
左端に宝剣岳、中央の丸い山頂が中岳、その右に木曽駒ヶ岳
2020年10月02日 13:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 13:47
@伊那前岳
左端に宝剣岳、中央の丸い山頂が中岳、その右に木曽駒ヶ岳
将棊頭山方面 地味な紅葉?
2020年10月02日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 13:48
将棊頭山方面 地味な紅葉?
空木岳方面 独立感を持った山々が連なって見えます。見事な山並みでした。
写真右端に千畳敷駅
2020年10月02日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 14:00
空木岳方面 独立感を持った山々が連なって見えます。見事な山並みでした。
写真右端に千畳敷駅
千畳敷駅に向かい下山 小石が多く滑りやすいので、注意しながら下りました。
2020年10月02日 14:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/2 14:24
千畳敷駅に向かい下山 小石が多く滑りやすいので、注意しながら下りました。
ガスが巻く千畳敷駅
2020年10月02日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 14:33
ガスが巻く千畳敷駅
@千畳敷カール
かなりコントラストを強めにしてみました。見た目は地味な紅葉でした。
2020年10月02日 14:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 14:41
@千畳敷カール
かなりコントラストを強めにしてみました。見た目は地味な紅葉でした。
無事下山 
ロープウェイは1時間40分待ちでした。
2020年10月02日 15:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/2 15:03
無事下山 
ロープウェイは1時間40分待ちでした。
撮影機器:

感想

・木曽駒ヶ岳は2回目です。前回はガスでほとんど眺望がなかったので、眺望が期待できそうな晴れの日(平日)を狙っていました。
・宝剣岳のグレーディングはCです。クサリ、ステップが整備されているからだと思いますが、かなり怖い感じがしました。感覚的に槍の穂先の緊張感+高度感といった感じです。
・下山後、ロープウェイ待ち(1時間40分!)の際に、汗冷えしてしまいました。ミレーのドライメッシュを着ていたので大丈夫と思っていたのですが、疲れもあったのか、寒さを感じで軽い震えがでました。この時期、特に標高が高い所は朝夕の冷え込みが厳しいので、要注意です。

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