記録ID: 2628651
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
日程 | 2020年10月05日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 小雨。。 まぁ、降ったりやんだりって感じですかね。 |
アクセス |
利用交通機関
マイカーで田代山猿倉登山口手前まで。
車・バイク
南会津側からの田代山林道は通行できますが栃木側の栗山舘岩線は通行不可。 ゲート締まってました。 登山口の駐車場は工事で閉鎖中。 入れるのは2〜300m手前のトイレのある広い駐車場までです ちなみに檜枝岐から帝釈山の登山口までの林道もダメっぽい。事前にちゃんと調べなきゃですね。 田代山林道はダートが10キロちょい続きます。 たまに舗装路が出てくるけど期待してはダメ基本はダート。 車高がそれなりに高い車じゃないと注意しながら運転しないと下回り擦ります。 無料。 30台ぐらいは停められると思います。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | コースは全般非常によく整備されており安心して歩けます。 水場は登り始めてすぐ。 稜線は木道が敷かれた高層湿原。 回り方は反時計回りで一方通行になります。 田代山山頂標識から少し進み帝釈山への分岐のところに弘法大師堂(避難小屋)があります。 避難小屋とトイレ、休憩スペースがあるので一息つくのはここで。 小屋の脇から少しだけ下って上り返すと帝釈山。 ぬかるみ等も木道で歩きやすくしてあります。 こちらの登山道もよく整備されておりこれと言って迷うようなところ、危険箇所はありません |
---|---|
その他周辺情報 | 林道の取り付きに湯の川温泉 |
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by mamepyon
東北へ紅葉を見に行くついでに寄り道。
CTの短いところで移動中に軽く歩いて行きます。
春先〜初夏には湿原にわたすげがたくさん広がり素敵な景色を見せてくれる田代山。
そのすぐ先の帝釈山まで。
林道が日光側からつながっているので軽く寄り道ぐらいの間隔だったけど…
通行止めでした。
南会津まで行くとかなりの遠回りだぞこれ…
ほかの山に変更しようかな?とも思ったけどまぁまだ朝も早いし迂回しますか。
田代山林道もダートを11キロ。
この道もなかなか・・・
油断ならない道です。
お天気自体はさほど良くないと思ってましたが登山口についたら雨が降り始めました。
あれま…
大雨にはならないと思うし元々天気予報的に晴れ間は期待してなくって霧の湿原歩きみたいのを想定してたからそのまま出発。
駐車場には車が二台停まっていたので先行者もいるようだし。
登山口のところまでは車が入れなく2〜300m手前の広い駐車場から歩き出します。
登山口まではものの数分で着き、山の中へ入ってゆきます。
上り始めてすぐに水場がありますが登りでは水を忘れた人とかじゃない限り使わないでしょうね。
小雨降ってますが樹林帯なので全然気になりません。
しばらく進むと先行者がお2人下ってきました。
早いなぁと思ったら山頂付近でクマが出たらしく怖くて引き返してきたとのこと。
まぁ尾瀬なんかでも今年は例年以上にクマの目撃情報も多いぐらいだしいるでしょうね。一応ちょっと注意してゆきましょうかね。
歩きやすい登山道で稜線まではあっという間
さてお天気は?
…霧雨ですね。
風で雲が流れると少しだけ明るくなったりしますがまぁ真っ白ですね。
草紅葉の湿原にガスが湧いてこれはこれで幻想的でいいじゃないか。
初夏のワタスゲの時期も素敵だけど秋の草紅葉の時期もいい山です。
避難小屋で一息ついて帝釈山へ。
こちらも樹林帯の歩きやすい道で山頂まではあっという間。
山頂付近で朝いちばん早く出たと思われる方が下山してきましたので軽くご挨拶。
んで、すぐに山頂に到着。
標識が新しくなってますね。
少し休んで下山開始。
食事処コーヒーは小屋でとることにします。
小屋まで戻ってくると山頂付近でお会いした方が休憩中だったのでしばしご歓談タイム(ちゃんと距離はとってね)お二人は食事を済ませ先に下り始めましたので一人でのんびりコーヒータイム。
再び小雨が降り始めたので片付けをして下山開始。
湿原は半時計回りに一方通行になっているので行きとは少しだけ違う道になりますが最終的には合流。
そこからの下山はあっという間でした。
林道を慎重に車を走らせてダート区間が終わったら一安心。
途中新そばを食べて一路岩手まで北上します
続く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2631204.html
CTの短いところで移動中に軽く歩いて行きます。
春先〜初夏には湿原にわたすげがたくさん広がり素敵な景色を見せてくれる田代山。
そのすぐ先の帝釈山まで。
林道が日光側からつながっているので軽く寄り道ぐらいの間隔だったけど…
通行止めでした。
南会津まで行くとかなりの遠回りだぞこれ…
ほかの山に変更しようかな?とも思ったけどまぁまだ朝も早いし迂回しますか。
田代山林道もダートを11キロ。
この道もなかなか・・・
油断ならない道です。
お天気自体はさほど良くないと思ってましたが登山口についたら雨が降り始めました。
あれま…
大雨にはならないと思うし元々天気予報的に晴れ間は期待してなくって霧の湿原歩きみたいのを想定してたからそのまま出発。
駐車場には車が二台停まっていたので先行者もいるようだし。
登山口のところまでは車が入れなく2〜300m手前の広い駐車場から歩き出します。
登山口まではものの数分で着き、山の中へ入ってゆきます。
上り始めてすぐに水場がありますが登りでは水を忘れた人とかじゃない限り使わないでしょうね。
小雨降ってますが樹林帯なので全然気になりません。
しばらく進むと先行者がお2人下ってきました。
早いなぁと思ったら山頂付近でクマが出たらしく怖くて引き返してきたとのこと。
まぁ尾瀬なんかでも今年は例年以上にクマの目撃情報も多いぐらいだしいるでしょうね。一応ちょっと注意してゆきましょうかね。
歩きやすい登山道で稜線まではあっという間
さてお天気は?
…霧雨ですね。
風で雲が流れると少しだけ明るくなったりしますがまぁ真っ白ですね。
草紅葉の湿原にガスが湧いてこれはこれで幻想的でいいじゃないか。
初夏のワタスゲの時期も素敵だけど秋の草紅葉の時期もいい山です。
避難小屋で一息ついて帝釈山へ。
こちらも樹林帯の歩きやすい道で山頂まではあっという間。
山頂付近で朝いちばん早く出たと思われる方が下山してきましたので軽くご挨拶。
んで、すぐに山頂に到着。
標識が新しくなってますね。
少し休んで下山開始。
食事処コーヒーは小屋でとることにします。
小屋まで戻ってくると山頂付近でお会いした方が休憩中だったのでしばしご歓談タイム(ちゃんと距離はとってね)お二人は食事を済ませ先に下り始めましたので一人でのんびりコーヒータイム。
再び小雨が降り始めたので片付けをして下山開始。
湿原は半時計回りに一方通行になっているので行きとは少しだけ違う道になりますが最終的には合流。
そこからの下山はあっという間でした。
林道を慎重に車を走らせてダート区間が終わったら一安心。
途中新そばを食べて一路岩手まで北上します
続く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2631204.html
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:1259人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する