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Yamareco

記録ID: 2632291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳 周回(編笠山〜権現岳〜三ツ頭)

2020年10月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
11.5km
登り
1,422m
下り
1,426m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
2:15
合計
10:44
4:31
55
5:26
5:26
41
6:07
6:07
98
7:45
8:07
23
8:30
8:34
34
9:08
9:09
29
9:38
9:39
15
9:54
10:10
8
10:18
10:18
4
10:22
10:35
3
10:38
11:15
54
12:09
12:47
6
12:53
12:53
39
13:32
13:33
10
13:43
13:44
57
14:41
14:42
33
15:15
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の観音平駐車場までマイカー。
コース状況/
危険箇所等
■編笠山山頂手前は踏み跡が多々あり迷い易く、左寄りが正解。
■青年小屋手前で巨石群の上を通過するが足を踏み外すと危険。
■東ギボシに向かう途中に急斜面の不安定なガレ場をよじ登る箇所あり。
■その先に岸壁を削った右側絶壁のトラバースする箇所あり。
■権現岳山頂は東側が垂直に切れ落ちているので墜落注意。
その他周辺情報 下山後温泉で汗を流したかったが近くにはなさそうで諦めた。
自宅2時出発で観音平駐車場に4時15分に到着。すでに10台くらい駐車していたが皆さん仮眠中の様子。
2020年10月06日 04:34撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/6 4:34
自宅2時出発で観音平駐車場に4時15分に到着。すでに10台くらい駐車していたが皆さん仮眠中の様子。
登山口はここだ。身支度を整え我が輩は4:30に出発。
2020年10月06日 04:43撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 4:43
登山口はここだ。身支度を整え我が輩は4:30に出発。
さすがにまだ真っ暗だ。
2020年10月06日 04:45撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 4:45
さすがにまだ真っ暗だ。
5:34 「雲海」と呼ばれる分岐を通過。
2020年10月06日 05:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 5:34
5:34 「雲海」と呼ばれる分岐を通過。
5時半を過ぎると薄明るくなってきた。
2020年10月06日 05:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 5:36
5時半を過ぎると薄明るくなってきた。
明るいのでヘッデンを外す。
2020年10月06日 05:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 5:44
明るいのでヘッデンを外す。
黙々と登る。
6:21 「押手川」分岐に到着。編笠山に舵を切る。
2020年10月06日 06:21撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 6:21
6:21 「押手川」分岐に到着。編笠山に舵を切る。
編笠山ルートはこんな登山道だ。
2020年10月06日 06:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 6:34
編笠山ルートはこんな登山道だ。
7:00 少し開けて下界の風景が。
2020年10月06日 07:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:00
7:00 少し開けて下界の風景が。
コースは大きな石で歩きにくい登山道に。
2020年10月06日 07:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:12
コースは大きな石で歩きにくい登山道に。
開けたところからは南アルプスが。
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開けたところからは南アルプスが。
南アルプス全容、上空には台風の目が(^^)。
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南アルプス全容、上空には台風の目が(^^)。
中央のとんがりは本邦第2位の北岳だ。
2020年10月06日 07:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:33
中央のとんがりは本邦第2位の北岳だ。
いつ見ても凜々しく端正な日本一のお山、富士山。
2020年10月06日 07:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:40
いつ見ても凜々しく端正な日本一のお山、富士山。
パノラマで。(高解像度対応)
2020年10月06日 07:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:41
パノラマで。(高解像度対応)
7:45 やっと編笠山山頂(2524m)に到着です。
2020年10月06日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:45
7:45 やっと編笠山山頂(2524m)に到着です。
町並みは茅野市方面か。
2020年10月06日 07:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:52
町並みは茅野市方面か。
右側の遠景には蓼科山も。
2020年10月06日 07:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:53
右側の遠景には蓼科山も。
そしてこれから登るギボシ岳と奥には権現岳。
2020年10月06日 07:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 7:56
そしてこれから登るギボシ岳と奥には権現岳。
ギボシの背後には主峰赤岳が。二つのとんがり、カッコイイ。
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ギボシの背後には主峰赤岳が。二つのとんがり、カッコイイ。
その左側には阿弥陀岳も。
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その左側には阿弥陀岳も。
いつも富士山と共に。
2020年10月06日 08:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 8:07
いつも富士山と共に。
風が冷たく先を急ぐ。少し下ると青年小屋が見えてきた。
2020年10月06日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 8:16
風が冷たく先を急ぐ。少し下ると青年小屋が見えてきた。
おお〜、風貌は貫禄がある。あいにく平日で休業中であった。
2020年10月06日 08:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 8:24
おお〜、風貌は貫禄がある。あいにく平日で休業中であった。
小屋の前で振り返る。巨石群の上がコースだ。バランスを崩して足を踏み外すと非常に危険だ。
2020年10月06日 08:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 8:30
小屋の前で振り返る。巨石群の上がコースだ。バランスを崩して足を踏み外すと非常に危険だ。
丸っこいお山、蓼科山。
2020年10月06日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 8:57
丸っこいお山、蓼科山。
9:01 のろし場、(2530m) に到着。
2020年10月06日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:01
9:01 のろし場、(2530m) に到着。
ここは見晴らしが良く、休憩には最適だ。
2020年10月06日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:01
ここは見晴らしが良く、休憩には最適だ。
ノロシ場から編笠山。
2020年10月06日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:01
ノロシ場から編笠山。
西ギボシズームアップ、登りにくそうだ。
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西ギボシズームアップ、登りにくそうだ。
途中の岩壁。
2020年10月06日 09:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:03
途中の岩壁。
編笠山の右のお山は西岳だ。
2020年10月06日 09:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:14
編笠山の右のお山は西岳だ。
だいぶ登ってきたぞ、のろし場が彼方に。
2020年10月06日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:19
だいぶ登ってきたぞ、のろし場が彼方に。
権現岳を目指す、先ずは西ギボシだ。
2020年10月06日 09:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:03
権現岳を目指す、先ずは西ギボシだ。
ごろ石のザレ場出現。急登の上、石が動くので登りにくい。
2020年10月06日 09:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:25
ごろ石のザレ場出現。急登の上、石が動くので登りにくい。
振り返ると編笠山が。
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振り返ると編笠山が。
登り切ったザレ場を見下ろす。
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登り切ったザレ場を見下ろす。
道標はないが、GPSとカメラ時刻を照合するとここが西ギボシらしい。
2020年10月06日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:33
道標はないが、GPSとカメラ時刻を照合するとここが西ギボシらしい。
西ギボシから東ギボシの尖頭を仰ぐ。
2020年10月06日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:39
西ギボシから東ギボシの尖頭を仰ぐ。
左側の尾根は下山コースだ。
2020年10月06日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:33
左側の尾根は下山コースだ。
権現岳と小屋が見えてきた。山頂はギザギザのへんな形だ。
2020年10月06日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:39
権現岳と小屋が見えてきた。山頂はギザギザのへんな形だ。
三ツ頭稜線。遠景には山並みが霞んで見える。
2020年10月06日 09:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:40
三ツ頭稜線。遠景には山並みが霞んで見える。
トンガリお山の東ギボシ。
2020年10月06日 09:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:41
トンガリお山の東ギボシ。
クサリ場登場。
2020年10月06日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:49
クサリ場登場。
振り返ると先ほどの西ギボシが。
2020年10月06日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:51
振り返ると先ほどの西ギボシが。
いよいよ核心部か。
2020年10月06日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 9:52
いよいよ核心部か。
岩を削った登山道。落ちないよう注意ね。
2
岩を削った登山道。落ちないよう注意ね。
足下は・・・(°д°)
2020年10月06日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:54
足下は・・・(°д°)
更にクサリが続く。
2020年10月06日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 9:57
更にクサリが続く。
10:05 東ギボシの山頂に到着。トンガリの上だけあって360度の見晴らしだ。
2020年10月06日 10:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:05
10:05 東ギボシの山頂に到着。トンガリの上だけあって360度の見晴らしだ。
まず左側には八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳。
2020年10月06日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:06
まず左側には八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳。
正面には権現岳と権現小屋。
2020年10月06日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:06
正面には権現岳と権現小屋。
赤岳に通ずる稜線と登山道。通ってみたいコースだ。超長いハシゴがあるらしい。
2020年10月06日 10:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:10
赤岳に通ずる稜線と登山道。通ってみたいコースだ。超長いハシゴがあるらしい。
権現小屋。休業中なので鐘だけ鳴らしてスルー。
2020年10月06日 10:17撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 10:17
権現小屋。休業中なので鐘だけ鳴らしてスルー。
ギボシ岳を振り返る。
2020年10月06日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:21
ギボシ岳を振り返る。
権現岳山頂。
その前に展望台に寄り道を。
2020年10月06日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:22
その前に展望台に寄り道を。
ここは八ヶ岳山系の展望台だ。権現岳山頂より見晴らしが良いとか。コースから分岐して1〜2分の距離だ。
2020年10月06日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:29
ここは八ヶ岳山系の展望台だ。権現岳山頂より見晴らしが良いとか。コースから分岐して1〜2分の距離だ。
赤岳に続く登山道。
2020年10月06日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:28
赤岳に続く登山道。
阿弥陀岳。
主峰、赤岳。
四方を山に囲まれた縦走路途中のオアシス、あそこがツルネか。
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四方を山に囲まれた縦走路途中のオアシス、あそこがツルネか。
展望台から望む権現岳山頂。
2020年10月06日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:24
展望台から望む権現岳山頂。
再びコースに戻って権現岳山頂へ。
2020年10月06日 10:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:35
再びコースに戻って権現岳山頂へ。
おっ! 山頂の更にてっぺんに誰か登ってるぞ。
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おっ! 山頂の更にてっぺんに誰か登ってるぞ。
では我が輩も。手に持っているのはシンボルの鉄剣だ。裏側は断崖絶壁なので注意。
2020年10月06日 10:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:48
では我が輩も。手に持っているのはシンボルの鉄剣だ。裏側は断崖絶壁なので注意。
山頂から見た八ヶ岳山系、展望台の尾根が邪魔をして撮影ポジションとしてはイマイチだ。
2020年10月06日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:39
山頂から見た八ヶ岳山系、展望台の尾根が邪魔をして撮影ポジションとしてはイマイチだ。
権現岳山頂と南アルプス。
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権現岳山頂と南アルプス。
山頂からのギボシ方面。
2020年10月06日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 10:39
山頂からのギボシ方面。
LINEで数人に写真を送り下山の途に着く。docomoスマホはアンテナ3本の強電界だ。
2020年10月06日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 11:11
LINEで数人に写真を送り下山の途に着く。docomoスマホはアンテナ3本の強電界だ。
この尾根を下山します。
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この尾根を下山します。
おお〜。下山コース正面に富士山が。
2020年10月06日 11:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 11:35
おお〜。下山コース正面に富士山が。
対岸のお山、北岳。
2020年10月06日 11:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 11:35
対岸のお山、北岳。
下山途中で振り返る。青空なのに頭上は終止くもり空。
2020年10月06日 11:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 11:53
下山途中で振り返る。青空なのに頭上は終止くもり空。
権現岳アップ。
快適な稜線散歩であった。これで八ヶ岳の景色ともお別れだ。
2020年10月06日 12:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 12:01
快適な稜線散歩であった。これで八ヶ岳の景色ともお別れだ。
午前中のコース、のどかな風景。
2020年10月06日 12:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/6 12:16
午前中のコース、のどかな風景。
三ツ頭で湯を沸かし昼食を摂る。風防付アルコールストーブ。
2020年10月06日 12:17撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/6 12:17
三ツ頭で湯を沸かし昼食を摂る。風防付アルコールストーブ。
途中の紅葉。北アルプスと比べて遅いようだ。
2020年10月06日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 13:30
途中の紅葉。北アルプスと比べて遅いようだ。
木戸口を通過。
2020年10月06日 13:32撮影 by  X30, FUJIFILM
10/6 13:32
木戸口を通過。
ここがヘリポートか? すこぶる見晴らしが良い。
2020年10月06日 13:43撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/6 13:43
ここがヘリポートか? すこぶる見晴らしが良い。
感じの良い笹原が続く。編笠山への登りよりも、こちらのコースの方が断然雰囲気が良い。
2020年10月06日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
1
10/6 14:04
感じの良い笹原が続く。編笠山への登りよりも、こちらのコースの方が断然雰囲気が良い。
14:41 やっと八ヶ岳横断歩道分岐に到着。下り続きで既に足はガクガクだ。三ツ頭からだけでも約1000mの標高差を一気に降りてきたことになる。
2020年10月06日 14:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 14:41
14:41 やっと八ヶ岳横断歩道分岐に到着。下り続きで既に足はガクガクだ。三ツ頭からだけでも約1000mの標高差を一気に降りてきたことになる。
この先、若干のアップダウンはあるがほぼ水平道だ、有り難い。
2020年10月06日 14:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 14:41
この先、若干のアップダウンはあるがほぼ水平道だ、有り難い。
美しく快適な唐松道。
2020年10月06日 14:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 14:46
美しく快適な唐松道。
見事な樹林だ。
2020年10月06日 14:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 14:47
見事な樹林だ。
15:13 駐車場に無事に生還。今回の所要時間:10時間53分、累積標高:1514m、合計距離:11.51km、お疲れ様でした。(おわり)
2020年10月06日 15:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/6 15:13
15:13 駐車場に無事に生還。今回の所要時間:10時間53分、累積標高:1514m、合計距離:11.51km、お疲れ様でした。(おわり)

装備

個人装備
食料 調理水(1L) ハイドロ(ポカリ1.5L入り) カメラ スマホ ラジオ GPS 地図 ヘッデン 予備電池 ストーブ一式 カップ類一式 雨具一式 防寒具 その他 (総計約8kg)
共同装備
なし
備考 準備万端で臨んだため特に問題なし。

感想

家庭菜園を始めたこととコロナ禍の中で今年は一度も登らずに10月になってしまった。一度も登らない年という前例を作りたくなかったので、小屋に泊まらず日帰り出来るコースを探していた。そこで比較的手軽な2700m超の権現岳に決定した。数年前の5月に八ヶ岳を縦走した際、気になっていたお山、そして66才という年齢での挑戦でもあった。体力的に足が遅いのであれば、その分早く出発すれば良い。かくして今回の山行は実行された。振り返ってみると、当初はそれほど期待してはいなかったが、常に富士山が見え、眺望も抜群、若干のスリルも味わえ、天候にも恵まれて、満足度120%で帰って来ることが出来た。お勧めのコースである。
詳細は写真と各コメントをご参照下さい。

祝!今回の山行で累積距離1000km超(パープルステージ)を達成。\(^o^)/ 気づかない間に随分登ったものだ。

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コメント

足が遅ければ暗い内から
toshi77さん こんばんは。
さっそくお邪魔しましたよ、
天気は俺達よりずーっといいですよ、ただ雲海はありませんね、
ヤマレコに記載しいる時に西キボシとはどこだったのか不思議でありませんでしたが、今回納得しました(小さなピークだったのですね)。
これだけの展望を見られ青空も見られてよかったですね、
時間がかかりそうなときは暗い内から歩きますよね、下山で暗くなると不安ですし、遭難しないための第一歩ですね。
お疲れ様でした。
2020/10/10 19:46
Re: 足が遅ければ暗い内から
yasioさん、コメント有難う御座います。そして詳しく読んで下さり(詳しく読まなければ書けないコメントでした)重ねてお礼申し上げます。
西ギボシの件、当日は私もどこか解らなかったです。家に帰ってヤマレコを書いていて気づきました。足が遅くなければそんなに早く出発しなくても良かったコースですけどね。昔からたいした山でなくとも早く出る癖が付いてしまっているようです。(^^) それではまたどこかの山で・・・・
2020/10/10 20:31
お疲れ様でした。
素晴らしい!!
こんな景色が待っていたんですね。。
いつかリベンジします。
でも今度はピストンかなー
2020/10/12 18:23
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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