台風一過の御嶽山へ🍁

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:51
• 合計: 9:48

5:49 黒沢口六合目・中の湯
6:06 6:12 日野小屋跡
6:25 6:26 飯森小屋(八海山支店)
6:39 6:39 黒沢口七合目・行場山荘
7:36 7:53 黒沢口八合目・女人堂
8:57 9:13 石室山荘
9:21 9:21 覚明堂休泊所
9:26 9:29 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:32 9:32 黒沢十字路
9:49 10:16 御嶽頂上避難シェルター
10:31 10:31 黒沢十字路
10:38 11:14 二ノ池山荘
11:16 11:16 賽ノ河原
11:28 11:28 白竜教会避難小屋
11:30 11:30 三ノ池乗越分岐
11:38 11:42 摩利支天乗越展望台
11:42 11:42 摩利支天乗越
11:55 12:23 摩利支天山
12:35 12:37 摩利支天乗越展望台
12:41 12:41 摩利支天乗越
12:47 12:48 三ノ池乗越分岐
12:51 12:51 白竜教会避難小屋
12:57 12:57 賽ノ河原
13:12 13:23 二ノ池山荘
13:30 13:30 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:34 13:35 覚明堂休泊所
13:39 13:40 石室山荘
14:12 14:25 黒沢口八合目・女人堂
14:58 14:59 黒沢口七合目・行場山荘
15:06 15:06 飯森小屋(八海山支店)
15:16 15:19 日野小屋跡
15:35 15:35 黒沢口六合目・中の湯
15:37 ゴール地点

天候

朝から☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場🅿は5時半で、🚾のある上の駐車は満車。そのすぐ下の駐車場に駐車。山頂まで各所に🚾あり。

コース状況／危険箇所等

中の湯から女人堂までは、ぬかるんだ登山道でスリップ注意

その他周辺情報

せせらぎの四季700円。源泉かけ流し。鉄分を含有した茶褐色の温泉は身体の芯まで温まります

写真

10/11 6:01

6:01 中の湯🅿からスタート。泥濘んだ樹林帯を歩いていると、色づいた紅葉に朝陽が射し込み今日はいい天気になりそう😊

10/11 6:27

6:27 泥濘んでいますが、登山道はよく整備されています。ありがとうございます

10/11 6:28

6:28 青空に色づいた紅葉🍁が映えます

6:36 7号目の行場山荘。ちからもちを食べたかったけど、先へ進みます

10/11 7:04

7:04 めちゃくちゃいい天気です😃

10/11 7:29

7:29 山頂が見えてきました。その手前は女人堂

10/11 7:33

7:33 中央アルプス。逆光なので黒く見えるだけ。左の方に三角錐の甲斐駒が見えます

10/11 7:36

7:36 女人堂に到着です💦

10/11 7:47

7:47 真ん中にどっしりと乗鞍岳。その右には、槍ヶ岳、そして先週行った奥穂に吊尾根、前穂。反対側の左にはツンと笠ヶ岳に、黒部五郎岳。
いや、最高の眺望ですね😃

10/11 7:48

7:48 紅葉も入れて、もう一枚

10/11 7:48

7:48 左端には継子岳2峰

10/11 7:53

7:53 青空に包まれた山頂

10/11 7:57

7:57 登山道脇のナナカマドが青空に映えます

10/11 8:02

8:02 これからハイマツ帯を登っていきます

10/11 8:38

8:38 まずは、下の方に見える石室山荘を目指します

8:56 石室山荘に到着。登山道はこの小屋の中を通り抜けます。小屋の中はゴザが敷いてあり、こたつもありました。思わず、腰をかけて休憩です

10/11 9:13

9:13 火山らしく荒々しい登山道となってきました

9:23 覚明堂

10/11 9:23

9:23

10/11 9:28

9:28 山頂に至る稜線。山頂は左のピークです。

10/11 9:29

9:29 高度も上がり、中央アルプスの向こうにみなみアルプスも見えてきました。中央左寄りに塩見岳、その隣に雲が多いですが富士山が見えます

10/11 9:31

9:31 二の池　グレーな色になって昔の面影は全くありません。

10/11 9:50

9:50 このあたりは噴火前には建物が密集して建っていた場所です。跡形もありません

10/11 9:51

9:51 慰霊碑に手を合わせて🙏山頂にに向かいます

10/11 9:51

9:51 噴火の時に飛来した火山岩や火山礫にて、無惨な姿の小屋がありました。トイレのようです

10/11 9:55

9:55 王滝山頂に至る稜線。ここから見える王滝山頂の建物からここまでは、通行できません。

10/11 9:56

9:56 噴火によって一層荒々しくなった山容

10/11 9:58

9:58 御鉢の中の一の池。中央向こうには白山が見えます。左端は噴火により没落したみたいです

10/11 9:58

9:58

10/11 9:59

9:59 剣ヶ峰山頂です。雲海に包まれた乗鞍岳、槍穂高。絶景です😃

9:59 山頂にて。実に7年ぶりの山頂です

10/11 10:06

10:06 まだ、早いので山頂はこんな感じです

10/11 10:17

10:17 慰霊碑。噴火した時は私は妙高山に登っていました

10:36 二の池山荘。売店とトイレのみで、宿泊や食事はやっていません。小屋前で日向ぼっこしながら、昼ごはんです。

10/11 10:38

10:38 変わり果てた二の池

10/11 11:04

11:04 あのきれいなエメラルドの色は何処へ

10/11 11:26

11:26 賽の河原避難小屋のそばから三の池

10/11 11:27

11:27 ズーム。神秘的な色してます。前回は7月だったから、湖面に残雪が残ってました

10/11 11:41

11:41 摩利支天の取り付きから眺める継子岳。奥には乗鞍岳。手前には5の池小屋が見えます

10/11 11:58

11:58 左端が剣ヶ峰。右のガスの中には継母岳。登山道がないので、なおさら、登りたくなります😅

10/11 11:58

11:58 摩利支天山頂。剣ヶ峰は左のピークです

12:00 摩利支天の三角点にて

10/11 12:49

12:49 もう一度三の池を見て下山です

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ヘルメット

感想

とぉ〜とくん

前日は雨の中の紅葉🍁散策でしたが、台風が通過していい天気が期待できると御嶽山に行ってみることにしました（剣ヶ峰の登頂は10月13日の14時まで）。御嶽山は夏に来たことしかなく、しかも濁河温泉からでした。今回はメインルートの黒沢口からの登頂で、紅葉と眺望を楽しむことに。中の湯🅿に5時半に着いたらかなりの車。車を停めて早々にスタート。樹林帯は足元に気をつけながら、紅葉を楽しみ、森林限界を超えてからは眺望を楽しみました。ほとんど風もなく、先日と異なり汗ばむくらいの陽気でした。
予定通り摩利支天にも足を伸ばして稜線歩きを満喫しました。7年前は摩利支天まで来る人はほとんどいませんでしたが、今日はたくさんの人で賑わってました。こんなにいい天気の日はどこも人集りなんでしょうね😊