稜線はガスと強風【宝剣岳と木曽駒ケ岳】
- GPS
- 03:27
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 451m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 駒ヶ根の麓は晴れ、稜線は雲に覆われて、強風西風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
冬季には木曽駒ケ岳には幾度来た事あったけど、雪がないカールって??
それに宝剣岳は冬季には、避けていたので、
<宝剣岳登り>を目標設定としました。
もちろん、木曽駒ケ岳にも上ります。
時間あったら!展望よかったら!?別な山も行くつもりでしたが
御覧の通り・ガス景色なので、やめた次第です。
到着時、秋対応長袖カットソー&半袖ドライレイヤーでは
寒さ強風に耐えられないので、
プラス、薄めのフード付きシェルジャケットで終日過ごした。
ザックには薄手ダウンジャケットも収納済み
手袋も秋〜初冬用を準備。
バスとロープウエイ乗り継いで・・・
千畳敷駅に到着後、いきなり行動食を頬張る。(軽く満腹感)
(稜線では食えなさそうなんで・・)
宝剣岳へは、南から北へ抜けるルートを選択。
(登りが長く険しい。下りは短い)
千畳敷ホテル裏から、極楽平への坂道で体を温める_
稜線では強風下でした。
稜線からは右折し、千畳敷を目指しました。
(北方向へ)上る登山道(岩)は、鎖、ステップ、目印など
多彩で、危険な場所ですが、難しくはない様子。
しかし、バランス崩したり、滑ったら、大怪我は免れないでしょう。
鎖が、ガスで濡れていたりもするので、要注意。
下山は、登りと違って距離は短い様子で、
あっという間に宝剣山荘前に着。
宝剣山荘から木曽駒ケ岳へは、ロープ張ってあるので、
案内板もあり、ほぼ1本道で、迷うことないでしょう。
中岳の巻道(西側)は、岩場に不慣れな人は
やめたほうがいいと思います。
下山路で乗越から、千畳敷へ降りる際にガスが晴れて、
カール一面が見えたのには、
感動です。この辺は紅葉は終えてますが、コントラストが奇麗でした。
昨日は、空木岳と南駒を上って、不調か心配だったけど、
ツレも筋肉痛もなく、フツーだったのが幸い。
稜線は、快晴無風なら、とても暑いです。
しかし、今日はガスって強風下では、温度計3度まで示してた。
とても薄着な服装登山者も多く、寒そうでした。
ランできそうなタイツとパンツ。稜線では無茶でしょ・・
天候次第では、もう厳しい環境のようです。
普段着ピンクのニットを着た人もいました。(木曽駒目指してた)
また雪が降ったら来ようかな♬
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