記録ID: 264718
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
今季最強寒波の赤岳 文三郎〜地蔵尾根
2013年01月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
美濃戸6:28-行者小屋8:26-赤岳10:15-11:38赤岳鉱泉11:56-美濃戸12:50
天候 | 曇り〜晴れ 稜線では、強風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村下のヘアピンが、スタックしやすく勢いを付けないと厳しい。 |
写真
感想
赤岳鉱泉のブログで赤岳山荘まで4WD+チェーンが必要との事。
でも行けるかなと思いを込めてジムニーで登っていくと何箇所かスタックしそうな所があったが、何とか美濃戸に着けた。
準備をして出発。またも南沢から。ちょっと風邪気味なのかすぐ息切れしてペースが上がらず。
それでも2時間で行者小屋に着いて、アイゼン装着。いつもならここでおにぎりを食べるのだが、
昨日焼肉食べ過ぎてまだ腹が膨れている感があるので、パス。
文三郎を登って行き、森林限界超えると風が強くなる。今日の風は、半端無く冷たい!
これが、今期最強の寒波のためか?つかさず目出帽、サングラス、フードを被って完全武装。
中岳分岐からは、さらに強風!トラバース道分岐からは、西側から隠れるので風が少し納まった。
1時間半で赤岳登頂。さすがに風が強い!しかし気温が低いので富士山がくっきり見える。
南ア、中アの展望も抜群。北アは、ちょっと雲が掛かっていた。
写真撮ってすぐに展望荘へ下山。地蔵ノ頭から横岳の縦走路は、手前まで踏み後があるけど日ノ岳は、登ってないみたい。
地蔵尾根を下り始めると風は、直に止み穏やかに。後は、淡々と下り行者小屋から赤岳鉱泉へ行き大休憩。
アイスキャンディを登る人達を眺めながら、やっとおにぎり食べれた。
後は、美濃戸まで速攻で下り1時間で駐車場に到着。
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