霧降高原〜赤薙山〜女峰山往復＋丸山

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:05

6:45 スタート地点（霧降高原第３駐車場）
7:02 7:08 東屋
7:23 7:25 小丸山展望台
8:38 8:53 赤薙山
9:46 9:50 奥社跡
10:51 10:56 水場
12:01 12:19 女峰山
13:45 13:48 奥社跡
14:27 14:27 赤薙山手前分岐
15:16 15:17 小丸山
15:38 15:40 丸山手前（1680ｍ付近）
16:08 16:08 八平ヶ原
16:50 ゴール地点（霧降高原第３駐車場）

復路は赤薙山ピークを通らず、トラバース道で

天候

曇り時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜車中泊した道の駅日光から18km・30分弱で霧降高原の第3駐車場に到着（登山者は第1・第2でなく、第3駐車場の利用が推奨されている）

その他周辺情報

下山後は日光温泉（日光市民以外・65歳以上で270円と安いが、お風呂は小さめでシャンプーは置いてない）で入浴、再び道の駅日光で車中泊。
道の駅日光〜日光温泉：7km・10分少々

写真

10/15 6:45

霧降高原第3駐車場を出発

10/15 6:45

まずは道路下の地下道をくぐる

10/15 6:46

レストハウス方面に向かう

10/15 6:46

キスゲ平園地の案内板

10/15 6:48

登山・トレッキングコースの案内

10/15 6:48

「天空回廊」入口となるレストハウス前

10/15 6:49

天空回廊の案内ほか

10/15 6:49

10/15 6:57

まっすぐに伸びる天空回廊

10/15 6:57

登って来た方向を振り返る

10/15 7:00

かつてスキー場だった霧降高原

10/15 7:00

1965〜2003年の38年間の営業とのこと。
スキー場がなくなっても草原を維持していく必要があるとの説明

10/15 7:01

八平ヶ原分岐

10/15 7:02

分岐のすぐ先の東屋（避難小屋）でカッパのズボンもはく）

10/15 7:07

さらに伸びる天空回廊

10/15 7:08

東屋のすぐ先がほぼ中間点（700段目/1445段中）

10/15 7:13

所々に展望デッキあり

10/15 7:13

下方を振り返り

10/15 7:13

さらに登る

10/15 7:22

ゴール到達！

10/15 7:22

ゴールを踏む

10/15 7:22

赤薙山へは左折

10/15 7:22

すぐに小丸山展望台

10/15 7:22

日光連山の山の形の説明（丸い山と尖った山の成り立ち）

10/15 7:23

展望台に上がる

10/15 7:23

10/15 7:23

気温は6.4℃くらい

10/15 7:25

キスゲ平園地を見下ろすが…

10/15 7:28

展望台のすぐ先に小丸山山頂

10/15 7:28

丸山分岐

10/15 7:41

ガレ場となる

10/15 7:41

10/15 7:53

再び植物で覆われ、紅葉もきれい

10/15 7:53

10/15 8:02

焼石金…？

10/15 8:03

赤薙山への斜面

10/15 8:04

きれいな笹原

10/15 8:06

登って振り返る

10/15 8:09

やや狭い尾根となる

10/15 8:09

右手の樹林帯

10/15 8:13

道は尾根を外れてトラバース気味に
（復路では尾根通しに下ってきた）

10/15 8:13

10/15 8:14

右手の樹林帯斜面を登る

10/15 8:26

再び尾根筋を登る

10/15 8:29

赤薙山山頂を巻くトラバース道分岐

10/15 8:29

10/15 8:31

この辺りの紅葉もきれい

10/15 8:38

赤薙山山頂

10/15 8:39

結構寒い

10/15 8:52

15分近く休憩して再出発

10/15 9:13

女峰山へ向けての稜線

10/15 9:14

霧は依然濃いが…

10/15 9:15

10/15 9:15

紅葉と岩稜がなかなかいい感じ

10/15 9:19

10/15 9:45

奧社跡に到着

10/15 10:08

「ヤハズ」

10/15 10:09

この辺りは緩やかな稜線

10/15 10:33

10/15 10:38

「一里曽根」（2295独標）

10/15 10:38

10/15 10:45

独標から鞍部に下る

10/15 10:50

水場分岐

10/15 10:50

10/15 10:51

結構流れ出ている！

10/15 10:53

100均で買った折り畳みコップを初使用

10/15 11:14

2318付近の薙

10/15 11:14

10/15 11:25

女峰山への南西方向の稜線

10/15 11:43

岩場もあり

10/15 11:48

女峰山が近くなる

10/15 11:53

10/15 11:56

三角点

10/15 11:57

あそこが山頂か

10/15 12:01

山頂（神社前）に到着。先行の3人パーティーに出会う

10/15 12:13

女峰神社。左背後に山頂ピーク

10/15 12:13

10/15 12:14

山頂ピークを踏む

10/15 12:14

ピークからの眺め…

10/15 12:15

まあ、こんなものでしょう

10/15 12:15

帽子なしも

10/15 12:15

眼下の眺め

10/15 12:15

さらに続く稜線の眺め

10/15 12:27

往路を戻る

10/15 12:27

岩場に出る

10/15 12:39

岩場・ガレ場を下り切る

10/15 12:59

水場分岐

10/15 13:08

一里曽根（2295独標）

10/15 13:23

稜線の湿地と苔（ヤハズ付近）

10/15 13:32

2209からの下り

10/15 13:45

奥社跡に戻る

10/15 14:27

赤薙山手前(西側)のトラバース道分岐

10/15 14:27

帰路はトラバース道で

10/15 14:34

東側の分岐に出る

10/15 14:42

あとは尾根通しに下る

10/15 14:43

10/15 14:47

10/15 14:47

左手の樹林も終わり、開けた笹原に

10/15 14:51

10/15 14:57

10/15 15:01

スリップに注意

10/15 15:10

左手に丸山

10/15 15:16

丸山への分岐

10/15 15:19

丸山へと向かう

10/15 15:25

霧もだいぶ晴れ、丸山がきれい

10/15 15:25

丸山手前鞍部一帯の笹原

10/15 15:29

丸山への登りで

10/15 15:33

丸山への登り中間の平坦部

10/15 15:33

10/15 15:42

丸山山頂手前の紅葉を振り返る

10/15 15:43

丸山山頂

10/15 15:43

10/15 15:45

八平ヶ原に向かう

10/15 15:45

池のようなものが見える

10/15 15:45

10/15 15:55

八平ヶ原への下り

10/15 16:00

前方の眺め

10/15 16:04

下ってきた丸山が林越しに見える

10/15 16:04

とても緩やかな道となり

10/15 16:06

八平ヶ原に出る。前方の山は那須岳か

10/15 16:07

10/15 16:07

麓の町

10/15 16:08

八平ヶ原中心部

10/15 16:08

緩やかな原っぱが東方向に延びる

10/15 16:08

レストハウス方面に向かう

10/15 16:11

この山腹をトラバース

10/15 16:22

10/15 16:31

10/15 16:35

天空回廊近くの分岐点

10/15 16:47

レストハウス裏に出る

10/15 16:48

霧も晴れ、丸山・小丸山が見える

10/15 16:49

10/15 16:50

第3駐車場へ

10/15 16:50

出発点に帰着。左はトイレで、使用する際はシャッターを開ける

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

にっしー（べいびー）

秋の北関東山旅4日目。

かつて霧降高原はスキー場だったらしく、赤薙山にかけて笹原も広がっているので、BCスキー適地らしく、夏に続けて再度訪れた。

夏の時は、男体山登山後、つくばに帰る日だったので、赤薙山に登る時間はなかったが、今回は丸1日時間が取れるので、200名山の女峰山にも足を延ばした。さらに、下山時には丸山・八平ヶ原にも立ち寄り、前々日の湯元からの奥白根周回同様、充実した山行となった。

惜しむらくは霧雨まじりの天候で山頂からの眺望があまりなかったことだが、まあ、そんなこともあるだろう。