伊吹山→→反対目線でドクターイエロー

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:27

11:51 伊吹登山口バス停
12:11 12:12 ひろきち地蔵
12:14 12:15 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:27 12:28 伊吹山松尾寺
12:32 12:33 伊吹山二合目
12:47 12:48 徳蔵山
12:58 12:58 伊吹山三合目
13:12 13:15 伊吹山四合目
13:22 13:22 伊吹山五合目
13:26 13:27 上平寺尾根分岐
13:33 13:34 伊吹山六合目避難小屋
13:37 13:37 伊吹山六合目（標識）
13:46 13:47 伊吹山七合目
14:00 14:03 伊吹山八合目
14:15 14:15 山頂周回道分岐・合流点
14:22 14:22 日本武尊像（伊吹山）
14:24 14:25 伊吹山
14:29 14:35 日本武尊像（伊吹山）
14:42 16:26 びわこ展望台
16:29 16:29 山頂周回道分岐・合流点
16:48 16:48 伊吹山八合目
17:01 17:01 伊吹山七合目
17:07 17:07 伊吹山六合目（標識）
17:13 17:13 伊吹山六合目避難小屋
17:18 17:20 上平寺尾根分岐
17:24 17:24 伊吹山五合目
17:30 17:30 伊吹山四合目
17:36 17:37 伊吹山三合目
17:44 17:44 徳蔵山
17:55 17:55 伊吹山二合目
18:03 18:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
18:18 伊吹山上野登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

今日の目的はドクターイエローの撮影です。米原駅付近を16時過ぎに通過するはずなので、それに合わせて登ります。

1合目のスキーゲレンデ跡で子どもたちが先生とはしゃいでいました。遠足かな？

ゲンノショウコ

気持ちいい〜!!

スッキリ!!

3合目の東屋を過ぎた所、赤い実がいっぱい。何の実かな？

五合目からの山頂。ホントにスッキリ!!

琵琶湖が光ってる。沖島、その向こうは比叡山。

三上山も見えます。

一等三角点。

1377.33m

白山もうっすら見えました。

また来たよ。今日は青バックだね。

姉川河口から竹生島も見えます。秋の空だなぁ。

来た〜〜〜!!　画面中央、北陸自動車道との交差地点に差し掛かるドクターイエロー(全然イエローに映ってないけど)。下り列車とすれ違い、（横山)トンネルに向かっています。

トンネル直前。

(横山)トンネルを抜けました。(小さすぎてわからないですよね。完全に自己満足。）

画面中央左に見えるんですが・・・・

拡大!! わかっていただけたでしょうか？どうでもいいって!!??

ここも拡大!!　何とか撮れました。満足、満足。さぁ下山です。予定では18時過ぎに登山口。真っ暗になるなぁ。

長浜市街を照らし、湖西に沈む夕日。美しい!!

見上げると、さっきまでいた場所も夕日に照らされています。あれは、イヌワシを狙っているドクター。

鹿の群れ。人がいなくなり食事に出てきています。

”俺たちの時間だぞ、なんでいるんだ”みたいな雰囲気。

ススキが赤い!!

霊仙山のシルエット。

きれいだなぁ・・・このあたりでほぼ真っ暗。初めてヘッデンで下山しました。

装備

個人装備

水分 昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 ツェルト 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯トイレ 携帯電話 バッテリー 笛 鈴 ライター コンパス 筆記用具 防寒着 手袋 保険証 カメラ 三脚 ココヘリ

感想

みのん

昨日孫と散歩をしていたら目の前をドクターイエローが下っていくではありませんか。ということは明日上ってくるはず。だったら伊吹山山頂から撮ってみようと思い立ち登ることにしました。自宅近くに伊吹山を背景に新幹線を撮影する有名スポットがあり、県外からも多くのカメラパーソンが訪れています。その目線の真反対から撮ってみようというわけです。結果はご覧の通り。作品としては、？？？(自己満足の極みですね）。
今日の登高能力テスト結果は453.7m/時でした。
余談ですが、撮影場所で本物のドクターとご一緒しました。3時半ごろ来られ、「イヌワシを撮りに来た、木曜の午後と日曜しか休みがないんだ。もっと時間が欲しい・・・、ドライブウェイの最終時間ぎりぎりまで粘る・・・」　いろんな人に出会え、無心に話せるのも登山のいいとろこですね。