伊吹山 〜リベンジ〜

2013年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,167m

コースタイム

登山口7：20
1合目7：50
3合目8：30
5合目9：00
頂　上10：50
登山口14：10

天候

快晴（朝のうち風強かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

去年のレコを参考に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-166639.html

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
しかし一昨日（2月1日）に雨が降ったみたいで4合目くらいまで
雪がありません。

ファイル

伊吹山.gdb

（更新時刻：2013/02/19 07:58）

写真

2/3 7:41

去年のリベンジを果たすべく、
いざ登山口に。

2/3 7:41

先ずは登山口で記念撮影。

2/3 18:45

ここから始まります。
しかし、あれ？

2/3 8:12

あれあれ？？

2/3 8:29

雪ないですねぇ〜
でも登山客はご覧の通り。
伊吹山の人気の高さがうかがえます。

2/3 8:29

去年はあんなに雪があったのに
今年は本当に雪がないですね。
一昨日は雪ではなくて
雨になってしまったみたいです

2/3 8:55

2合目を過ぎた辺りからやっと
雪が現れました。

2/3 9:10

そして姿を現した伊吹山です。

2/3 9:10

2/3 9:17

しかし、振り返ってもご覧の通り
これしか雪がありません。

2/3 9:17

2/3 9:17

2/3 9:40

5合目手前でアイゼンを装着して
記念撮影。

2/3 9:39

いざ出発です。

2/3 10:06

日曜だから多くの登山客が登って
おられました。

2/3 10:06

2/3 10:19

途中にある避難小屋です。
中は凄く綺麗でした。

2/3 10:19

色んな人が登っていました。
ヒップソリを持ってる人。
長靴で登っておられる人。
見てると飽きません。

2/3 10:59

段々斜面も増してきて
この辺りからゼェ〜ゼェ〜
言ってしまいます。

2/3 10:59

しかし景色はよくて

2/3 10:59

天気もよく。

2/3 11:37

こんな景色が広がっていれば
疲れもなんのそのですね。

2/3 11:37

急登を登り終えて振り向くと
琵琶湖も見えてました。

2/3 11:46

この建物も、雪に覆われたり
ツララが出来てる写真を観てましたが
今回は周りにも雪がありませんでした。

2/3 11:46

しかし遠くの山々の景色はよくて

2/3 11:47

しばし時間を忘れて眺めてました。

2/3 11:48

2/3 18:46

そして去年のリベンジを果たして
頂上に。

2/3 11:49

2/3 11:50

先に着いた方々も
鈴鹿山脈を眺めて
ました。

2/3 11:51

2/3 11:53

麓の町にも雪はありません。

2/3 11:53

しかし山頂の山小屋は雪に
埋もれてました。

2/3 12:06

山頂での記念撮影。
後ろから吹いてくる風が
冷たいのなんのって。

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

感想

joe

去年は大雪の後に訪れたために、見事3合目敗退となったため
今年はと意気込んでリベンジに向かいました。

すると今年は雪が全然なかったです。駐車場のおばちゃんに
聞いたら、金曜に雨が降ってしまったみたいで、山頂付近も
山肌が見えてるくらいでした。

山スキーのお客さんもガッカリしたようすで、諦めた人も
いたと思います。

自分は今回は登山靴の修理も終わって出来てきてたので、スキーでは
なくて登山で入山しました。

雪は少なかったけど、天気も良くて楽しめた一日になりました。
今度伊吹山に来る時はスキーで入山予定です。

コメント

miya162

満面の笑みですね
joeさん、伊吹山リベンジおめでとうございます。
ちょうど一年前、はるばる静岡よりこちらの方までお越しいただいたのに　
大雪の為の入山規制で、不完全燃焼でお帰りいただくことになってしまいましたからね〜。

この日はとっても良いお天気で空が真っ青で、
さらにjoeさんのお顔が黒く　素敵なコントラストになっております。

これぞまさしく、矢吹ジョーならぬ「伊吹　joe〜」ですね。

今度は伊吹山のＢＣスキーですね。
joeさんなら板を背負って登るのも朝飯前
なんでしょうね

ｐｓ・チェーンソーと剪定はさみのお手入れもお忘れなく

（それと私事ですがこの日　地元の明王山に登ってきましたがレコなしです。
　悪しからずご了承下さいませ〜）

　追記：joeさんのぶら下げているバックには何が入っているのですか？

山行蔵

こんにちは＾＾
お疲れさんでした。
わたしが下山する時、確か三合目の公衆便所のあたりで
すれ違ったのを記憶しています。
白い帽子が印象的でした。
結構、登山される人にこんにちはの声を掛けさせてもらいました、余りにも大勢なので途中面倒臭くなりました（笑　もしお声をかけていなかったら・・・すんまそん

わたしも目立つ帽子探そうかな〜、バナーナ帽とか？？

また、何処かで・・・よろしくです。

joe

miyaさん
コメントありがとうございます
miyaさんにはいつも励まされますね
でも1年ずっとではないけど、伊吹山のリベンジを考えてました。ちょっと雪不足でしたが、無事リベンジ出来て嬉しかったです。
はい、次はBCです。早くドカ雪降らないかなぁ〜

それとチェーンソーは1年経たなくて入院してしまいました miyaさんに看護してもらおうかな？

今度、日記であのチェストバックの中身を明らかにしますね ご期待アレ。

joe

yamaikuzouさん
はじめまして。
そうでしたか、そんなに印象的でしたか？
実はあの白い帽子には色々思い出がありましてね。
3年ほど前に、GWに奥穂高を登ってる時に雪崩に遭いまして、サングラスやグローブにフリースなんかも全部失ってしまったんですが、その時にあの帽子も雪崩の中に埋もれてしまったんですよ。でも2発目の雪崩を回避するのが精一杯で、全部雪の中に消えて行きました。そしたらどこかの人が、あの帽子だけ拾って涸沢ヒュッテに届けてくれたんです。それ以来、ずっとあの帽子と共に山を登ってます。ニットを被る時もありますが、必ずあの帽子はザックの中に持ってるんです。そんな帽子を褒めてくれたyamaikuzouさんに感謝です。
またどこかの山でお会いしたら声かけて下さいね。
いやぁ〜、山の出会いって最高ですね