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Yamareco

記録ID: 266362
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

【過去レコ】大室山・加入道山(用木沢出合から犬越路、白石峠)

2013年02月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
GPS
06:10
距離
11.6km
登り
1,210m
下り
1,205m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:00
合計
6:09
距離 11.6km 登り 1,210m 下り 1,205m
6:13
173
スタート地点
9:06
196
大室山
12:22
ゴール地点
06:13 用木沢出合
07:25 犬越路
08:59 大室山分岐
09:06 大室山山頂(1587.6m)
09:13 大室山分岐(小休止) 09:18
09:58 破風口
10:15 前大室
10:33 加入道山(1418.4m/小休止) 10:44
11:00 白石峠
11:35 白石の滝
12:14 林道終点
12:22 ゲート(用木沢出合)
天候 朝のうち快晴、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:都内(03:35)−首都高速ー東名高速道路−大井松田IC−国道246号−県道76号−用木沢出合(05:25)

■復路:用木沢出合(12:35)−県道76号−国道246号−大井松田ICー東名高速道路ー首都高速−都内(14:45)

■駐車場:用木沢出合の駐車スペースは5、6台程度です。朝到着時はゼロでしたが、帰りには満杯になっていました。
マップコード:732 217 809*51
コース状況/
危険箇所等
■用木沢出会−犬越路−大室山
雪がなければよく整備された一般登山道ですが、1月の大雪で荒れている場所もあるので用木沢の通過には足もと注意です。
大室山山頂付近の雪は、気温が高いのかズボズボ状態になっているので膝まで潜ります。

■大室山−加入道山−用木沢出会
大室山からの下山は木道が続きます。木道が露出しているのでアイゼンやスパイクは不要です。
加入道山周辺は地面が露出している場所も多く、雪はグズグズ状態ですが、白石峠からの下山は沢筋に雪が詰まっていて日陰なので滑り止めがあった方が安全です。
6時過ぎに用木沢出合の駐車スペースを出発しました。月明りを頼りにヘッデン無しで歩いて来ましたが暗い鉄橋は怖いです。
6時過ぎに用木沢出合の駐車スペースを出発しました。月明りを頼りにヘッデン無しで歩いて来ましたが暗い鉄橋は怖いです。
頼りの月明りですが、霞んでいるようです。
頼りの月明りですが、霞んでいるようです。
山の陰は暗いので、この橋も怖かったです。
山の陰は暗いので、この橋も怖かったです。
登山道に雪が現れました。
登山道に雪が現れました。
空が白んできて一安心です。雪も結構出てきました。
空が白んできて一安心です。雪も結構出てきました。
1月半ばの大雪で折れたと思われる大木です。
1月半ばの大雪で折れたと思われる大木です。
久しぶりの用木沢です。
久しぶりの用木沢です。
涸れ沢のコシツバ沢は、日当たりがよいのか雪がありません。
涸れ沢のコシツバ沢は、日当たりがよいのか雪がありません。
7時半前、犬越路に到着しました。

7時半前、犬越路に到着しました。

4年ぶりの犬越路です。朝早いのか登山者はいません。
4年ぶりの犬越路です。朝早いのか登山者はいません。
大笄方面と奥は石棚山稜です。
大笄方面と奥は石棚山稜です。
ここから大室山へ向かいます。距離的には半分以上来たことになります。
ここから大室山へ向かいます。距離的には半分以上来たことになります。
犬越路避難小屋にも登山者はいませんでした。
犬越路避難小屋にも登山者はいませんでした。
明るくなってきた登山道を登って行きます。空が青くなってきました。
明るくなってきた登山道を登って行きます。空が青くなってきました。
大笄か檜洞丸の辺りから太陽が顔を出しました。
大笄か檜洞丸の辺りから太陽が顔を出しました。
そして月に富士山です。
1
そして月に富士山です。
富士山をアップで...
富士山をアップで...
この辺りの雪は多くありません。
この辺りの雪は多くありません。
目の前には大室山です。
目の前には大室山です。
クサリも出てきます。雪は柔らかいのでアイゼンは必要ありません。
クサリも出てきます。雪は柔らかいのでアイゼンは必要ありません。
日当たりのよい場所には雪はありません。
日当たりのよい場所には雪はありません。
富士山を眺めながら歩きます。山頂は穏やかそうです。
富士山を眺めながら歩きます。山頂は穏やかそうです。
畦ヶ丸と奥に愛鷹山です。更に奥には駿河湾も見えるような気がします。
畦ヶ丸と奥に愛鷹山です。更に奥には駿河湾も見えるような気がします。
大室山頂への分岐点です。
大室山頂への分岐点です。
大室山山頂を往復します。この辺りからズボズボ沈むようになります。
大室山山頂を往復します。この辺りからズボズボ沈むようになります。
地味な大室山山頂です。展望はありません。
地味な大室山山頂です。展望はありません。
踏み抜きに注意しながら分岐に戻ってきました。
踏み抜きに注意しながら分岐に戻ってきました。
分岐で小休止をして加入道山へ向かいます。
分岐で小休止をして加入道山へ向かいます。
分岐から少し下った所に長い木道がありました。木道上の雪は溶けています。
分岐から少し下った所に長い木道がありました。木道上の雪は溶けています。
西側の展望が開け、御正体山かな、、、存在感のある山容が見えます。
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西側の展望が開け、御正体山かな、、、存在感のある山容が見えます。
そして奥には南アルプスの山並みです。
そして奥には南アルプスの山並みです。
9時半を過ぎました。この時間になっても富士山には雲がかかりません。
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9時半を過ぎました。この時間になっても富士山には雲がかかりません。
破風口(コル)への下ります。これから向かう前大室と加入道山です。奥には南アルプスも見えています。
破風口(コル)への下ります。これから向かう前大室と加入道山です。奥には南アルプスも見えています。
大室山と前大室のコル破風口です。ここから前大室の登りが始まります。
大室山と前大室のコル破風口です。ここから前大室の登りが始まります。
前大室の山頂です。ここから田代橋(道志)へ下る道がありますが、トレースはありません。
前大室の山頂です。ここから田代橋(道志)へ下る道がありますが、トレースはありません。
加入道山の手前にある避難小屋です。
加入道山の手前にある避難小屋です。
今回、最後の山頂は加入道山です。ここで小休止をします。
今回、最後の山頂は加入道山です。ここで小休止をします。
毎度質素な昼食です。
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毎度質素な昼食です。
それまで青空だった大室山の山頂がガスに覆われました。雪でも降っているのか一瞬の出来事です。
それまで青空だった大室山の山頂がガスに覆われました。雪でも降っているのか一瞬の出来事です。
急いで昼食を済ませて下山をします。
急いで昼食を済ませて下山をします。
山頂を後にして白石峠へ向かいます。
山頂を後にして白石峠へ向かいます。
大室山の山頂だけがガスに包まれている感じがします。
大室山の山頂だけがガスに包まれている感じがします。
白石峠まで下ってきました。
白石峠まで下ってきました。
大室山には青空も見えだしました。
大室山には青空も見えだしました。
急斜面を降ります。踏み抜きは膝上まであります。登山道と言うより沢筋の雪の吹き溜まりです。
急斜面を降ります。踏み抜きは膝上まであります。登山道と言うより沢筋の雪の吹き溜まりです。
白石の滝が見えます。灌木の小枝がじゃまですが、なかなかのスケールです。
白石の滝が見えます。灌木の小枝がじゃまですが、なかなかのスケールです。
白石の滝の説明板です。
白石の滝の説明板です。
白石沢には数回渡り歩く橋が架けられています。
白石沢には数回渡り歩く橋が架けられています。
白石沢から離れて用木沢出合への林道終点に登ってきました。
白石沢から離れて用木沢出合への林道終点に登ってきました。
用木沢出合の手前にゲートがあります。ゲートの周辺は駐車ができないようです。
用木沢出合の手前にゲートがあります。ゲートの周辺は駐車ができないようです。
用木沢出合の駐車スペースに戻ってきました。このスペースは詰めて6台ぐらいです。
用木沢出合の駐車スペースに戻ってきました。このスペースは詰めて6台ぐらいです。

感想

昨年末からアタフタと行ってきたリハウスが、やっとインターネットも開通して日常生活に戻りつつあるが、平日は仕事が忙しく休日だけでは山積みのダンボールがなかなか減らない。
インターネットが繋がったこともあり、まだ冬山へ行く準備ができていないので、同じ時期の過去レコを完成してみることにした。

このレコは2013年2月の雪の大室山と加入道山を訪れた山行記録ですが、下書き状態のまま眠っていました。期待したほど雪はなく、すでに10年以上が経っていますので山行記録としては参考になりませんが、個人の記録として仕上げたものです。システム上タイムラインに出てしまうので無視してください。拍手などは不要です。(2025年02月11日)

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