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記録ID: 2673236
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿】鞍掛トンネル東登山口から行く鈴北岳・御池岳・藤原岳

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
25.6km
登り
1,783m
下り
1,806m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:15
合計
6:25
6:49
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37
7:26
7:27
4
7:31
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4
7:35
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10
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11
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18
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4
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10
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17
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8:53
11
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21
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7
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14
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13
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8
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6
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5
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4
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8
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12:26
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12:34
22
12:56
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8
天候 雲のち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国道306号線/鞍掛トンネル東側の登山口から。登山届は登山口に公衆電話状の投函箱があります。御池岳への道は明瞭で整備状況もバッチリで迷う心配はないと思います。ただし藤原岳への縦走路は踏み跡不明瞭な箇所有り。ピンクリボンが多数ありますが、それを過信せずに自分がどこを歩いているか常に把握することが大切。
鞍掛トンネル東側から入ります
2020年10月25日 06:28撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 6:28
鞍掛トンネル東側から入ります
ハイキング開始数分でいきなり道を間違えた!奥へ続く道がきれいに整備されていて、いかにもこちらに進みたくなるが大廻りの登山道です。鞍掛峠への最短路は写真左の目立たない方となります。戻って登り直します。
2020年10月25日 06:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 6:34
ハイキング開始数分でいきなり道を間違えた!奥へ続く道がきれいに整備されていて、いかにもこちらに進みたくなるが大廻りの登山道です。鞍掛峠への最短路は写真左の目立たない方となります。戻って登り直します。
開始直後から急登で堪えますが、無事に鞍掛峠に到着
2020年10月25日 06:49撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 6:49
開始直後から急登で堪えますが、無事に鞍掛峠に到着
鞍掛峠からすぐに視界が開けて清々しいルート
2020年10月25日 06:50撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 6:50
鞍掛峠からすぐに視界が開けて清々しいルート
先週のイブネに続き苔の絨毯が広がる美しい景色
2020年10月25日 07:09撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/25 7:09
先週のイブネに続き苔の絨毯が広がる美しい景色
鈴北岳へ向かう清々しいトレイル!風がまあまあ強くてひっきりなしにガスが流れてくる!寒い…
2020年10月25日 07:15撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:15
鈴北岳へ向かう清々しいトレイル!風がまあまあ強くてひっきりなしにガスが流れてくる!寒い…
クレーター?出現
2020年10月25日 07:25撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/25 7:25
クレーター?出現
鉄塔付近から琵琶湖遠望。実に美しい景色!
2020年10月25日 07:26撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:26
鉄塔付近から琵琶湖遠望。実に美しい景色!
まずは鈴北岳に到着!朝日が暖かい
2020年10月25日 07:26撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:26
まずは鈴北岳に到着!朝日が暖かい
御池岳方面へのトレイル。ガスがなかなか取れないので、御池岳は後回しにして、藤原岳へ向かうことに。
2020年10月25日 07:28撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/25 7:28
御池岳方面へのトレイル。ガスがなかなか取れないので、御池岳は後回しにして、藤原岳へ向かうことに。
コグルミ谷出合方面ヘ続く道を東ヘ向かう。池出現!
2020年10月25日 07:32撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:32
コグルミ谷出合方面ヘ続く道を東ヘ向かう。池出現!
この辺りから道筋が若干不明瞭に
2020年10月25日 07:35撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:35
この辺りから道筋が若干不明瞭に
ピンクリボンが所々にあって道標となっているが、余り鵜呑みにせず時々自分がいる位置を確認しながら慎重に進む。
2020年10月25日 07:41撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:41
ピンクリボンが所々にあって道標となっているが、余り鵜呑みにせず時々自分がいる位置を確認しながら慎重に進む。
コグルミ谷方面ヘと続く縦走路は山腹をトラバースしていきます。
2020年10月25日 07:49撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:49
コグルミ谷方面ヘと続く縦走路は山腹をトラバースしていきます。
コグルミ谷からの8合目に降りてきました。
2020年10月25日 07:49撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:49
コグルミ谷からの8合目に降りてきました。
この辺りではたくさんのハイカーさんとすれ違いました。コグルミ谷から来る人も多いんですね
2020年10月25日 07:58撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 7:58
この辺りではたくさんのハイカーさんとすれ違いました。コグルミ谷から来る人も多いんですね
コグルミ谷出合から藤原岳方面ヘの道筋は再び不明瞭になってきました!慎重にルートファインディングしながら進みます。
2020年10月25日 08:02撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:02
コグルミ谷出合から藤原岳方面ヘの道筋は再び不明瞭になってきました!慎重にルートファインディングしながら進みます。
尾根筋を外さないように慎重に進みます。漫然と歩いているといつの間にか尾根末端に行ったりおかしな方向に進んだりするので注意が必要でした。
2020年10月25日 08:14撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:14
尾根筋を外さないように慎重に進みます。漫然と歩いているといつの間にか尾根末端に行ったりおかしな方向に進んだりするので注意が必要でした。
白瀬峠西にある小ピーク『冷川岳』1054m
2020年10月25日 08:17撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:17
白瀬峠西にある小ピーク『冷川岳』1054m
石灰岩が目立つようになってきました。藤原岳へと向かっている感じが漂い始めます。
2020年10月25日 08:19撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:19
石灰岩が目立つようになってきました。藤原岳へと向かっている感じが漂い始めます。
突如グラスが行く手を阻みま……せん(^^; そのまま抜けられます。
2020年10月25日 08:20撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:20
突如グラスが行く手を阻みま……せん(^^; そのまま抜けられます。
白瀬峠に到着!ここから藤原岳方面への道はおおむね明瞭です。
2020年10月25日 08:22撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:22
白瀬峠に到着!ここから藤原岳方面への道はおおむね明瞭です。
突如遮るモノがなくなり、頭陀ヶ原に到着!振り返って御池岳方面を眺めるとまだ雲に覆われてます。
2020年10月25日 08:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:34
突如遮るモノがなくなり、頭陀ヶ原に到着!振り返って御池岳方面を眺めるとまだ雲に覆われてます。
石灰岩ゴロゴロ地帯が出てきました。
2020年10月25日 08:45撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:45
石灰岩ゴロゴロ地帯が出てきました。
いや~ナカナカいい景色! 日本じゃないみたい!鈴鹿山脈( ・∀・)イイ!!
2020年10月25日 08:46撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:46
いや~ナカナカいい景色! 日本じゃないみたい!鈴鹿山脈( ・∀・)イイ!!
カナリ藤原岳へと近づいてきました!
2020年10月25日 08:50撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:50
カナリ藤原岳へと近づいてきました!
天狗岩到着!
2020年10月25日 08:51撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:51
天狗岩到着!
これから向かう藤原岳!ここから見ると三角錐の凛々しい山容がソソりまする
2020年10月25日 08:51撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:51
これから向かう藤原岳!ここから見ると三角錐の凛々しい山容がソソりまする
竜ヶ岳方面遠望
2020年10月25日 08:52撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 8:52
竜ヶ岳方面遠望
藤原山荘到着!
2020年10月25日 09:04撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:04
藤原山荘到着!
テントもちらほら。( ・∀・)イイ!!
2020年10月25日 09:04撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:04
テントもちらほら。( ・∀・)イイ!!
藤原岳に到着!鈴鹿山脈の南部方面が迫力満点! ナカナカ山深くて( ・∀・)イイ!!
2020年10月25日 09:13撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/25 9:13
藤原岳に到着!鈴鹿山脈の南部方面が迫力満点! ナカナカ山深くて( ・∀・)イイ!!
幾重にも連なる鈴鹿山脈!
2020年10月25日 09:18撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:18
幾重にも連なる鈴鹿山脈!
伊勢湾も輝いてました!
2020年10月25日 09:18撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:18
伊勢湾も輝いてました!
藤原岳で少し休憩して、来た道を戻りつつ御池岳に向かいまする
2020年10月25日 09:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:34
藤原岳で少し休憩して、来た道を戻りつつ御池岳に向かいまする
再び森の中へ…
2020年10月25日 09:39撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 9:39
再び森の中へ…
頭陀ヶ原に戻りまして、御池岳方面を見てみると、雲は取れていました!
2020年10月25日 10:00撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 10:00
頭陀ヶ原に戻りまして、御池岳方面を見てみると、雲は取れていました!
来た道を順調に戻りまして、御池岳への最後の登りです。
2020年10月25日 10:43撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 10:43
来た道を順調に戻りまして、御池岳への最後の登りです。
最後の登りを登り切る手前から道は二手に分かれていて、左に行くと奥の平方面ヘ、右に行くと御池岳山頂へ。今回は山頂に向かいました。
2020年10月25日 10:49撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 10:49
最後の登りを登り切る手前から道は二手に分かれていて、左に行くと奥の平方面ヘ、右に行くと御池岳山頂へ。今回は山頂に向かいました。
鈴鹿山脈最高峰に到着!しかし写真撮っただけでそのまま通過(^^; 天狗の鼻、ボタンブチ方面に向かいました。
2020年10月25日 11:01撮影 by  SO-51A, Sony
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10/25 11:01
鈴鹿山脈最高峰に到着!しかし写真撮っただけでそのまま通過(^^; 天狗の鼻、ボタンブチ方面に向かいました。
ボタンブチ方面ヘと降りて行くと、眼前には荒涼とした大地が広がります。シビレる景色!
2020年10月25日 11:06撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 11:06
ボタンブチ方面ヘと降りて行くと、眼前には荒涼とした大地が広がります。シビレる景色!
荒涼とした大地。シビレるね!
2020年10月25日 11:08撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 11:08
荒涼とした大地。シビレるね!
天狗の鼻!確かに!
2020年10月25日 11:09撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 11:09
天狗の鼻!確かに!
ボタンブチに到着!テーブルランド最高です!
2020年10月25日 11:09撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 11:09
ボタンブチに到着!テーブルランド最高です!
ボタンブチ遠望。急な崖になっています。
2020年10月25日 11:10撮影 by  SO-51A, Sony
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10/25 11:10
ボタンブチ遠望。急な崖になっています。
ボタンブチ付近は結構混んでたので、ランチの場所を求めてもう少し東ヘと進むと、タンニン?で黒く色付いた池が! 紅葉と相まっていい雰囲気です!
2020年10月25日 11:14撮影 by  SO-51A, Sony
1
10/25 11:14
ボタンブチ付近は結構混んでたので、ランチの場所を求めてもう少し東ヘと進むと、タンニン?で黒く色付いた池が! 紅葉と相まっていい雰囲気です!
更に東ヘと進んだ所で眺望が良い台地に出たので、ここでランチタイム! 景色を見ながらのランチは最高ですが、風が強くてちょっと寒かった! 今回は時間が無くてゆっくりできなかったが、今度来るときはじっくり味わいたい!そんな素晴らしい山でした!
2020年10月25日 12:34撮影 by  SO-51A, Sony
10/25 12:34
更に東ヘと進んだ所で眺望が良い台地に出たので、ここでランチタイム! 景色を見ながらのランチは最高ですが、風が強くてちょっと寒かった! 今回は時間が無くてゆっくりできなかったが、今度来るときはじっくり味わいたい!そんな素晴らしい山でした!

感想

最近気に入っている鈴鹿山脈にまた行ってきました。今回は鈴鹿山脈最高峰の御池岳をメインにしつつ、藤原岳への縦走路もあるというので、鼻息荒く行ってきました!

コースは国道306号線の鞍掛トンネル東登山口から、鈴北岳〜御池岳北側のカタクリ峠へとつながる道〜白瀬峠〜藤原岳へと縦走し、その後来た道を戻りつつ、カタクリ峠の先から御池岳、ボタンブチに行き、その後鈴北岳を経由して鞍掛峠へと戻るルートを辿りました。

鈴鹿山脈の登山道の特徴としてメインの登山道の他にそうではない登山道がたくさんあることです。このメインではない登山道ついては不明瞭、道迷いしやすい箇所がたくさんあります。奥深い鈴鹿山脈を安全に味わうためには、入念な下調べと登山中のルートファインディングはしっかり行うことが必要だと思います。

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