武奈ヶ岳 (雪と戯れよう)


- GPS
- 06:38
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
11:38 北比良峠
13:38 武奈ヶ岳
14:11 コヤマノ岳
14:48 金糞峠
15:50 イン谷口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、イン谷口付近の路面が凍結してました。タイヤはノーマルです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は天候もよく、トレースもあり初心者でも問題ありませんでした。 また、多くの登山者の方がおり、スノーシューやワカンの方やソリやスキーを楽しむ方々を見かけました。 また、3連休の中日でもあり、テン泊される方もいました。 なお、帰りの温泉は、比良とぴあに行きました。 びわ湖バレイからスキー帰りの方もいたようなので大変混雑していましたよ。 |
写真
感想
今回は、雪山がはじめてという会社の同僚の方もいっしょだったので
私の数少ない選択肢の中から、
・人が多くトレースがある。
・当日の天候がよい。
・車のタイヤがノーマルでもなんとかなる。
を考慮して、雪が割りと多くある比良山脈の武奈ヶ岳へ再びいくことになりました。
イン谷口付近に車を停めて、さっそく登り始めます。
今年は雪が少ないとのことですが、個人的な感想としては
十分な量の雪だと思います。トレースもあるので安心して歩きます。
ただ、雪山がはじめてとのことで時間がかかり、北比良峠に全員が到着したのが
お昼を回ってしまいました。
ここから武奈ヶ岳山頂が見えるのですが、かなり距離があるように見えたため
会社の同僚の方はここで断念し、私のみが山頂をめざすことに。
「みんなの武奈ヶ岳の熱い思いを背負って、山頂にアタックしてくる!!」
・・・というやり取りは、一切ありませんでしたが、時間も遅いのでペースを上げます。。。
武奈ヶ岳山頂に到着し、360度のパノラマを眺めます。
さすがに遅い時間のためか下山を開始するころの山頂は閑古鳥が。。
下山途中にコノミヤ岳経由か来た道をそのまま戻るスキー場跡地経由か
迷いましたが、樹氷がすばらしかったためコノミヤ岳経由に。
そして、金糞峠を通って大川口にて偶然にも下山する同僚の方と遭遇しました。
(もちろん、下山中はソリでちょろちょろと滑ってくだってます)
北比良峠で昼食を取ろうとしたが風が吹き、寒くて手間がかかったとのこと。
そのままいっしょに下山して、
イン谷口で昼食の残りの鍋をみんなでつつきました。
同僚の方もはじめは、あえて寒く雪の時期に登る意味が
わからないといっていたのですが、雪の感触がよかったようで
楽しめてまた来たいとのこと。いや〜よいことです。
しかし、大阪からわりと近い比良山脈は雪が多くて、
とってもよい感じです。比良っていいところだなぁ。
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