記録ID: 2679798
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳・無双洞周回
2020年10月25日(日) [日帰り]
奈良県
dxf
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:49
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,438m
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日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:42
距離 12.0km
登り 1,435m
下り 1,438m
16:07
和佐又臨時駐車場
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレは旧和佐又山ヒュッテ近くの公衆トイレ(水洗)が利用可能 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
薩摩転げから稚児泊までの鎖場の区間 七曜岳から三つ目の木製梯子を降りるまでの区間 底無井戸手前の岩場の鎖場 |
| その他周辺情報 | 上北山温泉 薬師の湯 日帰り入浴:11:00〜20:30受付 (入浴は 21:00まで) 700円 湯盛温泉 杉の湯 日帰り入浴:11:00〜18:00受付 (入浴は 19:00まで) 700円 入之波温泉 山鳩の湯 日帰り入浴:10:00〜16:00受付 (入浴は 17:00まで) 800円 ※上記は通常の営業時間。昨今のご時世により変更している可能性大なので、 利用の際には事前の問い合わせが必要です。 |
写真
和佐又臨時駐車場。6時の時点で満車になっていました。駐車可能台数は14台ほど。
トイレットペーパーはありませんでしたが、水洗トイレは今までどおり使えたので感謝です。
やっと奥駆道に合流しましたが、雲が多かった。今日はピーカン予報よね？
大普賢岳到着した途端、雲が切れたのでラッキーでした。先着の方々は15分、20分程青空を待っていたもよう。
南側は紅葉してました。この日は山頂から熊野灘の海が見えたのも嬉しかったです。
アンカーが打ってある付近から大普賢岳が良く見えますが、ボーっと見ていると滑落しそうなので、そそくさと移動します。
稚児泊。苔むした岩と紅葉が相変わらず美しい場所です。風も防げるので、休憩するに良い所です。
稚児泊を後にして暫く進むと、大普賢岳のポコポコが良く見える場所があります。この日は和佐又山、お向かいの台高山脈も良く見えました。
5
10/25 10:26
稚児泊を後にして暫く進むと、大普賢岳のポコポコが良く見える場所があります。この日は和佐又山、お向かいの台高山脈も良く見えました。
でーん。これを見に毎年しつこく来るのです。嬉しくて終始ニヤニヤしてました。ここでお昼休憩。
錦を纏った大普賢岳を青空の元で見たのは何年ぶりでしょう？タイミングって大事ですね。
七つ池手前の苔むした岩がゴロゴロしている場所。勝手に"日本庭園"と呼んでいます。ここの場所名を知っている方、教えてください！
1
10/25 11:11
七つ池手前の苔むした岩がゴロゴロしている場所。勝手に"日本庭園"と呼んでいます。ここの場所名を知っている方、教えてください！
七つ池。特に見どころのない場所ですが、なぜか写真を撮ってしまいます。
からの眺め2。弥山・八経も気前よくどーんと見えました。自分史上、秋の大峯でここまでピーカンの日があっただろうか？ないわー、これはないわー。
2
10/25 11:30
からの眺め2。弥山・八経も気前よくどーんと見えました。自分史上、秋の大峯でここまでピーカンの日があっただろうか？ないわー、これはないわー。
見飽きることはない景色でしたが、無双洞まで降りるのもシンドイので下山開始です。
七曜岳からさほど下らずにある、無双洞への分岐にある道標石柱。これ見落とさないよう、要注意です。
木製梯子その1を振り返って撮影。この付近は木の根が絡んだ激下り区間なので、転落しないよう慎重に下ります。
木製梯子その3は見下ろして撮影。この先の岩の間を縫うように下り、
緩やかな尾根になる辺りから無双洞への下降点までの区間の紅葉もまた素晴らしいのです。
無双洞への下降点。ここから左折して下ります。地味な道標なので、紅葉を見ながら歩いて見落として尾根を直進してしまう人が後を絶たず(何年か前に私もやらかしました)なので要注意です。
1
10/25 12:39
無双洞への下降点。ここから左折して下ります。地味な道標なので、紅葉を見ながら歩いて見落として尾根を直進してしまう人が後を絶たず(何年か前に私もやらかしました)なので要注意です。
ずるずる崩れる足場の悪い下りを終えて、無双洞に到着。水量多くて迫力あります。ここで水を1�筏發澆泙靴拭�
ここで対岸へ渡渉しますが、水量もさほど多くなかったので難なくクリアー。対岸から滝を撮影。
無双洞からすぐに現れる、水太谷の林道(国道169号)方面への分岐。道標の和佐又山ヒュッテへ進みます。
岩がゴロゴロしている所に出ます。矢印マーカーが導いてくれます。
底無井戸手前の鎖場。疲れがたまっている頃なので、登りとはいえ慎重に行動します。
あとは和佐又までゆるゆる登るだけなので、美しい森を眺めながら歩きます。
分岐に戻ってきました。途中から一緒に歩いてくれた爽やか青年と和佐又山経由で駐車場まで戻ることにしました。
装備
| 個人装備 |
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
スマホ
|
|---|
感想
毎年10月25日前後に大普賢岳に行きたくなる病に罹患するので、ピーカン予報だった日曜日に無双洞周回コースを歩いてきました。和佐又山ヒュッテが取壊し最中とのことで、ヒュッテから500m程下った所に臨時の駐車場がつくられていました。
事前情報で駐車料金無料＆10数台しか停められないと知り、前日23時頃臨時駐車場に入りました。
25日は紅葉のピークと晴予報が重なり、大勢の方々が大普賢岳に行かれたようです。
大台ケ原に行く予定だったけれど、深夜2時に大台ケ原の駐車場が満杯だったため、お向かいの大普賢岳山行に変更した、という方も何名かいらっしゃったようです。
この時期の大台ケ原の人出はやはり半端ないですね〜。
25日は何年かぶりの青空のもと、錦を纏った大普賢岳を堪能出来て、本当に嬉しかったです。
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青空と紅葉の大普賢岳！
和佐又ヒュッテ周辺は今こんなんなってんや〜
七曜岳〜無双洞までの森の美しさはワタシもレコを見ながら
そーなの、そーなのと頷きながら堪能させていただきましたよっ！
ワタシも毎年秋には大普賢岳周辺は外せないのですが
残念ながら今年はね〜…。dxfさんのレコで慰められますた〜
ufo_oooさん、こんにちわ〜
そうなんですよ〜和佐又ヒュッテ周辺は今こんなんなんですよ〜
森の美しさを堪能したく久々に周回コースを歩きましたが、
(＆和佐又山臨時駐車場が"無料"だったしっ
ufo_oooさんもやっぱりお気に入りの場所だったんですね
あの尾根に行くまでの激下りがしんどいですが、
その先に天国が待っていると思うと頑張れますよね〜
諸事情で山へ行けない時はツライですが
来年も大峯は待っててくれますよ〜(何の慰めにもならない！？)
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