硫黄岳

2020年10月26日(月) 〜 2020年10月27日(火)

• GPS: 08:04
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,526m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:25

7:19 夏沢鉱泉
8:01 8:04 オーレン小屋
8:20 8:25 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:21 9:24 赤岩の頭
9:48 10:18 硫黄岳
10:35 10:35 硫黄岳山荘
10:58 10:58 台座ノ頭
11:21 11:22 横岳
13:26 13:26 台座ノ頭
13:44 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:34

7:24 硫黄岳山荘
7:48 8:32 硫黄岳
9:02 9:03 夏沢峠
9:36 9:36 箕冠山
9:48 9:48 根石岳
10:02 10:02 白砂新道入口
10:21 10:45 東天狗岳
10:57 10:57 白砂新道入口
11:30 12:20 根石岳
12:54 12:55 オーレン小屋
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北横岳下山後、10月25日（日）15時頃に桜平（上）に到着、空きスペースあり。

コース状況／危険箇所等

1週間前の降雪で、主に北側斜面に雪が残っており滑りやすい場所もありましたが、アイゼンは未使用。

その他周辺情報

宿泊は、25日：夏沢鉱泉、26日：硫黄岳山荘、27日：唐沢鉱泉

写真

桜平（上）駐車場から夏沢鉱泉に向かいます。山の上の方が白くなってる。

夏沢鉱泉に到着。やっぱり山が白い。

夕方は北アルプスが綺麗に見える。

夜になれば星も綺麗。

今日もいい天気で良かった。

Beautiful。

木の上は滑りやすいので注意して。

オーレン小屋前。待ってろよ硫黄岳。

夏沢峠ではなく、赤岩の頭経由で。最初はほとんど雪も残っていません。

峰の松目方面分岐。

雪が目立ち始めました。登りはいいけれども、下りは少し気を使うかもしれません。

振り返ると少し視界が開けています。

遠くの東天狗山頂に人の姿が見える。

赤岩の頭急坂て前トラバース。

早くも絶景。

稜線に出ると景色が一変。

目の前の赤岳の圧がスゴイ。この後、右奥に見える単独のお姉様ともしばし歓談。

待ってろよ硫黄岳。

景色が凄すぎてグルグル回転してしまう。

赤岩の頭到着。

更に圧高し。

天狗の稜線が美しい。

南アルプスじゃあーりませんか。

乗鞍か。

御嶽。

遠くに蓼科山、右に北横岳。

明日行くからね。

硫黄岳。

絶景だよ。

スゴイしか出てこない。

硫黄岳山頂は広々。

来たぜ硫黄岳、リベンジ達成。

丸い山頂標がカワイイ。

爆裂火口も大迫力。

赤岳アップで。

この日宿泊する硫黄岳山荘。時間があるので横岳まで行ってみよう。

左端の方から歩いてきました。

硫黄岳よりも高くなった。

あの絶壁を目指して進んだけれど、このすぐ先の鎖場でビビって戻って来た。今回は勘弁してやるぜ。

富士山こんにちは。

安い米ではなく安心米。

王ヶ頭が遠くに。

車山。明後日東京へ帰る前に寄りたい所があそこにある。

ランチしながら長い時間絶壁を見てたけれども、やっぱり今日は無理。

怖かったんだもん…。

そろそろ硫黄岳山荘へ向かいます。

小屋仕舞いの準備が進んでいます。

この日の宿泊客は単独男性3人のみ。

こんな場所でも生ビールが飲めることに感謝。

ひと眠りしたら日暮れに。

赤い。

神々しい。

今日一日ありがとうございました。明日も良いお天気と私に無事を。

真っ暗な中、こんな時間から本沢へ下りてゆく方達が居てびっくり。

山の上は、さすがに星が綺麗です。

朝になりました。今日は東天狗まで行ってから桜平へ下ります。

雲海じゃぁ。バッテリー切れで、カメラがコンデジに変わってます。

スケールが半端ない。

硫黄岳へ向かいます。

こっちも雲海。

凄いよ〜。

凄いしか出てこないよ〜。

硫黄岳から離れたくなくって、出発したばかりだけど山頂コーヒータイム。

夏沢峠に下りる北斜面には雪が結構残っているらしい。

崩落地。

夏沢峠に到着。雪は残っていたけれど、気を付ければノーアイゼンでOK。

あーあ、下りて来ちゃった。

崖沿いの道に穴が開いたので、山側に新しい道が出来ています。

見えて来た。

箕冠山は景色は無し。

あの美しい稜線が好き。

根石岳山荘を通過し、根石岳山頂到着。

下に根石岳山荘。

さっきまであそこに居たのかぁ。

綺麗だね。

山の中の白砂ビーチ。

あの橋も苦手。

東天狗岳到着。

ここも素晴らしい景色。

時間の都合で西天狗はパス。

さぁ戻ろう。

この後根石岳山頂でランチタイム。

オーレン小屋まで下りて来た。

夏沢鉱泉も通り過ぎて。

間もなく桜平。お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ