至仏山 鳩待峠〜竜宮〜至仏山

2020年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 19.0km
• 登り: 875m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:07

6:14 鳩待峠
7:12 7:13 山ノ鼻
7:52 7:52 上ノ大堀川橋
8:00 8:00 牛首分岐
8:10 8:11 下ノ大堀川橋
8:32 8:32 尾瀬ヶ原
8:43 8:43 牛首分岐
8:49 8:50 上ノ大堀川橋
9:20 9:24 山ノ鼻
11:26 11:26 高天ヶ原
11:46 12:05 至仏山
12:54 12:54 小至仏山
13:16 13:16 オヤマ沢田代
13:38 13:38 原見岩
14:21 鳩待峠

天候

快晴、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場5時30分着　台数1割程度　14時30分時点で半数程度
駐車料金は帰りに緑色の上着の職員に支払います。
津奈木〜鳩待峠の区間は道幅が狭くカーブも多いので運転要注意。

コース状況／危険箇所等

日が当たるまでは木道が滑る。
至仏山の蛇紋岩はもっと滑る。特に至仏山から鳩待峠までの区間の前半部分は雪と氷もミックスされて、下りは怖かった。

その他周辺情報

片品村ほっこりの湯550円
カランの数は６　狭いですがよいお湯でした。

写真

10/27 6:15

建物の裏にトイレがあります。

10/27 6:19

至仏山に陽があたっています。快晴無風。

10/27 6:24

始めは石畳。やや滑る。

10/27 6:31

木道は霜、ところどころ氷で滑る。黒いところは滑り止めマット。ありがたい。

10/27 6:33

後半で登る予定の至仏山

10/27 6:42

木道が滑る。

10/27 7:00

靴裏をしっかりつけて、慎重に歩く。

10/27 7:15

山の鼻ビジターセンター。建物左奥にトイレ

10/27 7:15

鳩待峠までは登りなのでもう少し余裕があった方がよさそう。

10/27 7:16

氷も張りますね。

10/27 7:18

山の鼻のトイレの入り口

10/27 7:22

尾瀬ケ原へ。

10/27 7:23

振り返って至仏山

10/27 7:25

燧ケ岳

10/27 7:26

至仏山

10/27 7:38

燧ケ岳

10/27 7:45

水草が綺麗です。

10/27 7:45

木道と燧ケ岳

10/27 7:49

少しだけ逆さ至仏山

10/27 7:50

逆さ燧ケ岳

10/27 7:54

10/27 7:56

たびたびの至仏山

10/27 7:57

10/27 8:05

当初ここで引き返す予定でしたが、あまりに天気が良いのでもう少し北へ行きます。

10/27 8:13

だいぶ近づいてきました。

10/27 8:13

だいぶ遠ざかってきました。

10/27 8:14

10/27 8:18

遠くで二頭の鹿が跳ねていました。

10/27 8:28

竜宮出口、よく見ないと水が出ているのがわからない。

10/27 8:29

竜宮入口、結構な勢いで流れ込んでいる感じ。

10/27 8:29

折り返し地点での至仏山

10/27 8:30

燧ケ岳

10/27 9:33

山の鼻まで戻ってきた。

10/27 9:34

至仏山へ向かいます。

10/27 10:09

森林限界まではこんな感じ。余裕です。

10/27 10:11

蛇紋岩のために森林限界が低いと書いてあります。

10/27 10:12

まもなく森林限界

10/27 10:15

登山道が川になっている部分が多い。

10/27 10:18

森林限界付近

10/27 10:26

尾瀬ヶ原が見渡せます。

10/27 10:37

徐々に高度を上げて。

10/27 10:38

恐怖の蛇紋岩。

10/27 10:54

鎖もありますが、基本滑る。

10/27 10:59

休みつつ振り返る。

10/27 10:59

木段はとてもありがたい。

10/27 11:20

10/27 11:32

もう少しで山頂

10/27 11:51

山頂到着。

10/27 11:53

10/27 11:54

北側には雪が残っている。

10/27 11:55

谷川岳方向（南西方向）

10/27 11:55

右奥が巻機山でしょうか？（北西方向）

10/27 11:55

北方向

10/27 12:05

下山途中の谷川岳方向

10/27 12:14

下りは、蛇紋岩と雪でかなり怖い。

10/27 12:23

氷部分は長くはないが慎重な行動が必要。

10/27 12:34

小至仏山へむかって下る。

10/27 12:37

風上側に雪

10/27 12:37

小至仏山。登り返しはさほどでもない。

10/27 12:52

尾瀬ヶ原からはだいぶ離れてきました。

10/27 12:53

至仏山を振り返る。

10/27 12:53

立派な標柱

10/27 12:57

南方向

10/27 12:59

再び尾瀬ヶ原から燧ケ岳

10/27 13:18

白いのが白根山でしょうか。

10/27 13:22

分岐の標柱が復元されるの来年でしょうね。

10/27 13:23

鹿柵

10/27 13:25

鹿柵内の小さな池塘

10/27 13:34

森林限界まで下ってきた。

10/27 13:45

尾瀬ヶ原さようなら。

10/27 13:45

このあたりの木道は乾いていて快調

10/27 13:50

下りの半分は過ぎた。前半のツルツルがきつかった。

10/27 14:05

後半はこんな感じの登山道。

10/27 14:11

落ち葉の下に小石が隠れていて注意。

10/27 14:18

良い天気でよかった。

10/27 14:18

落ち葉の小径

10/27 14:28

鳩待峠到着。

10/27 14:28

来年のコロナはどうなっているのか。

10/27 15:03

帰り道の紅葉が見ごろでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

備考

この時期、木道用の滑り止め必要。

感想

charbow

始めての尾瀬ヶ原、至仏山
滑る木道と蛇紋岩に閉口したが、晴天に恵まれ、静かな散策が楽しめた。

滑り止めはモンベルに良さそうなものがありました。