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Yamareco

記録ID: 2682384
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御坂黒岳、御坂山、天下茶屋から往復

2020年10月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
Y-chan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
8.8km
登り
850m
下り
844m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:05
合計
4:10
8:02
12
8:14
8:14
13
8:27
8:27
34
9:01
9:02
27
9:29
9:30
44
10:14
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6
10:20
10:20
6
10:26
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38
11:04
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28
11:32
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26
11:58
11:58
9
12:07
12:10
2
12:12
ゴール地点
天候 曇り、晴れ、富士山が見えて良かった
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨の自宅からは富士山方面河口湖を目指すように国道137号線へ。天下茶屋がスタートなので、137号線の御坂トンネル手前で旧道経由でも天下茶屋に行けますが、そのまま御坂トンネルを通り、出たらすぐに左折。河口湖方面からだと、御坂トンネル入る前に右折。結構、交通多いので、この左折、右折は注意が必要。また、天下茶屋から国道137号線に交わる際にも注意。結構、ひやひやします。
御坂トンネルを左折した私は、そのまま三つ峠登山口方面へ。途中で笛吹市方面と出るので、左折して3−4分くらいで到着。天下茶屋横にはトイレもあり、トレイ前に確か3台?あとは、皆さん、路肩に車を止めていますね。私も天下茶屋から離れたところに駐車。何せ、富士山を撮りたい人がたくさん来るところですから、、。
コース状況/
危険箇所等
天下茶屋からは御坂山、御坂峠という主なポイントを経て、黒岳へ。それなりにアップダウンはありますが、まだかな、、と思い始めると終わる感じ。下山時、御坂峠から御坂山への登り返しなどが、ちょっと辛いですが、意外にすぐに終わります。概ね歩きやすいですね。特に紅葉、落葉の時期で御坂山周辺、御坂峠を過ぎ黒岳への緩やかな登り付近など、落ち葉を踏みしめ、楽しい歩き。ただし、黒岳山頂直下、あとちょっと他にも、は、岩っぽいところもあります。落葉が多くなっていて、広い尾根などは注意が必要な時期ですが、黒岳周辺でも、芦川側のスズラン群生地などから登ってくる場合には、ちょっと注意かな。
天下茶屋から離れたところに駐車。カメラマンがいますね。下山時はもっと賑わっていました。ほうとうでも食べに来たい。天下茶屋からすぐには、旧御坂トンネルもあります。一度通過したことありますが、真っ暗、どちらか一方から進入があれば、待つ。そんなところ。また、旧御坂トンネルの後も道が結構、ワインディングです。
天下茶屋から離れたところに駐車。カメラマンがいますね。下山時はもっと賑わっていました。ほうとうでも食べに来たい。天下茶屋からすぐには、旧御坂トンネルもあります。一度通過したことありますが、真っ暗、どちらか一方から進入があれば、待つ。そんなところ。また、旧御坂トンネルの後も道が結構、ワインディングです。
カメラマンはもちろん富士山狙い。月見草が良く似合う、、富士山。今日は見えないかもと思っていたので、良かった。
カメラマンはもちろん富士山狙い。月見草が良く似合う、、富士山。今日は見えないかもと思っていたので、良かった。
天下茶屋です。下山時は、皆さんくつろいで入店されている方も多数。
天下茶屋です。下山時は、皆さんくつろいで入店されている方も多数。
富士には月見草が良く似合う、句碑がありますよ。登山道を歩いてすぐ。
富士には月見草が良く似合う、句碑がありますよ。登山道を歩いてすぐ。
富士山が途中でも見えますね。やっぱり富士山見えるとテンションアップ。晴れてすっきり見える富士山がベストでしょうが、色々な表情を見せるのもよし。
富士山が途中でも見えますね。やっぱり富士山見えるとテンションアップ。晴れてすっきり見える富士山がベストでしょうが、色々な表情を見せるのもよし。
雲はありますが、また、冠雪しましたが、かなり融けてもいますね。一度真っ白になりました。でもその後の雨で融けていますね。
雲はありますが、また、冠雪しましたが、かなり融けてもいますね。一度真っ白になりました。でもその後の雨で融けていますね。
また富士山撮っていた。何度も撮ってしまうのは、なぜかな?
また富士山撮っていた。何度も撮ってしまうのは、なぜかな?
紅葉、黄葉も進んでいます。今日はあまり、紅葉、黄葉とは考えていなかった。でも季節は進み、登山者も多かったです。平日なのに。
紅葉、黄葉も進んでいます。今日はあまり、紅葉、黄葉とは考えていなかった。でも季節は進み、登山者も多かったです。平日なのに。
御坂山、なんか雰囲気良いところでした。前に一度歩いているはずなんだけど。アップダウンを繰り返していきます。
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御坂山、なんか雰囲気良いところでした。前に一度歩いているはずなんだけど。アップダウンを繰り返していきます。
御坂山にて。ちょっと厚めのトップスで出かけました。もちろん長袖の薄い下着も着ています。
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御坂山にて。ちょっと厚めのトップスで出かけました。もちろん長袖の薄い下着も着ています。
御坂山を西に進んでしばらくで電力塔。見方によってはがっかり、、なんだけど、その先にある生活の便利さ、豊かさを考えると複雑。でも管理大変そう。御坂山から下ってきてこの場所。また上がります。
御坂山を西に進んでしばらくで電力塔。見方によってはがっかり、、なんだけど、その先にある生活の便利さ、豊かさを考えると複雑。でも管理大変そう。御坂山から下ってきてこの場所。また上がります。
電線が延び、遠くに湖が見えます。河口湖ですね。
電線が延び、遠くに湖が見えます。河口湖ですね。
黄葉と落葉と、気持ちの良い歩き。いつまでも続いてほしい、と思ってしまう。
黄葉と落葉と、気持ちの良い歩き。いつまでも続いてほしい、と思ってしまう。
良い感じです。太陽が出れば、もっと映える。ちょっと太陽が足りなかった感じでした。
良い感じです。太陽が出れば、もっと映える。ちょっと太陽が足りなかった感じでした。
御坂峠。相変わらず、ゴミ屋敷と化した御坂茶屋。右へ下れば、藤野木、左へ下れば、御坂トンネル河口湖側出口へ。そんな峠です。
御坂峠。相変わらず、ゴミ屋敷と化した御坂茶屋。右へ下れば、藤野木、左へ下れば、御坂トンネル河口湖側出口へ。そんな峠です。
紅葉。もう少し光が射せば最高ですが、。
紅葉。もう少し光が射せば最高ですが、。
黒岳山頂かな、、
黒岳山頂かな、、
黒岳山頂から歩いて200mくらいで展望所。富士山見えます。
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黒岳山頂から歩いて200mくらいで展望所。富士山見えます。
富士山と河口湖。湿った空気で雲が多い。
富士山と河口湖。湿った空気で雲が多い。
富士山と私。
黒岳直下のちょっとした岩場帯を過ぎると気持ちの良い歩き。風もなく、これで太陽がもうちょっとあれば、最高でしたが、、。
黒岳直下のちょっとした岩場帯を過ぎると気持ちの良い歩き。風もなく、これで太陽がもうちょっとあれば、最高でしたが、、。
やっぱり秋色もよし。
やっぱり秋色もよし。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

特に秋色を意識したわけではなかったのですが、紅葉、黄葉を楽しむこともでき、見れないかもしれないと思っていた富士山も見れて良かった。黒岳は御坂山塊で最も高い山。四方からアプローチありますが、この天下茶屋からは歩いたことがなく、本日実行。ゆったり歩きやすい道、ちょっと岩場もありますが、慎重に行けば問題なし。落葉は広い尾根など道を失わせる要因となりますが、今回の道ははっきりしていてその心配はあまりいらないでしょう。それに最初天下茶屋から尾根までの歩きを除けば、ほぼ尾根伝いです。秋色のためか、登山者も多めだったと思います。特に山頂付近は四方からのアクセスあるので。朝は寒かったですが、風もなく、陽が上ると暖かくなった。天下茶屋から登山道すぐに、富士には、、、は句碑もあり、また、天下茶屋には多くのカメラマンもいました。黒岳山頂にもダウン着てこれから2時間は富士山の写真で粘りそうな人もいましたね。

登山道はしっかりしているので助かります。甲府方面へのバス、天下茶屋行きのバスなど、平日、休日の条件をうまく考えれば、様々なルート取りができる黒岳ですね。

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