記録ID: 2682981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
日程 | 2020年10月28日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 薄曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
鳩待峠の駐車場にバイクを駐輪。¥500
車・バイク
車の場合¥2500.高っ! 2020年の場合、鳩待峠まで自家用車で乗り入れできるのは10/12~ ただし11/7以降は林道が冬季閉鎖されるという立て看板を見た気がします。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 尾瀬ヶ原の東電小屋ライブカメラ https://tptsensori.jp/member/new_ui/signage.html?term_id=1&layout_id=5&design_id=1&pattern_id=0&__i=todengoya-0910 山の鼻〜山頂、山頂〜鳩待峠どちらのコースも広範囲に渡り岩の間をちょろちょろ水が流れている状態。先日降った雪の雪解け水と思われる。 その水で濡れた蛇紋岩は滑りやすいので、避けるのが吉。 小至仏山〜で稜線から外れるルートに新しい靴跡があったので誘導されてしまったが、行かないこと。写真94および感想参照 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ■登山道具:ザック(モンベルIRON25) トレッキングシューズ(モンベル・マリポサトレール) ストック チェーンスパイク(使わず) ■衣類:ストームクルーザー(モンベル) 頭巾 バラクラバ(使わず) 長袖シャツ フリースベスト グローブ(以上ワークマン) 登山用ズボン(Columbia) 靴下(モンベル) 防寒テムレス(使わず) ■食料: カップメシ 噛むブレスケア お菓子 ニンニクチューブ ■飲料系:水300ml@ペットボトル お湯800ml@サーモス ポーションコーヒー 粉末緑茶 クリープ小分け ■衛生関係:ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他: スマートフォン モバイルバッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン プラフォーク マグカップ 自撮り棒 |
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写真
感想/記録
by donsoku
10/11から鳩待峠まで自家用車を乗り入れできることになると知り、至仏山に行く機会を狙っていたが、他の山(那須岳・雨飾山)を優先してしまっていた。
10/25日曜日は天気はまぁまぁだったが風速20m以上の暴風の予報だったのでやめた。
次の土日(10/31と11/1)は晴れの予報だが温度が氷点下。
氷点下は至仏山山頂の予想温度だが、万一登山道までの道が凍結するとバイクは通れなくなる。
10/28水曜日は晴れで気温は高い予報なので、仕事を休み行くことにした。
□行き
2:30起床、3:45出発。
関越上里SAで休憩、沼田ICで降りてR120.
時間に余裕があるので、吹割の滝を見てから尾瀬へ。
200km。
駐車場の方に道や山頂の様子を聞いた所、チェーンスパイクの出番はなさそうだが、一応持って行くことにした。
■尾瀬ヶ原
とても歩きやすくて開放感抜群、気持ち良かった。
■山の鼻↑至仏山山頂
意外なことに、かなりキツく感じました。今年一番キツかったかも。
・なぜか至仏山の標高を1900m台と思い込んでいたので、ヤマレコMAPの標高読み上げが1900mに達したとき「もう登頂だ」と思い込んでしまった。実際の標高は2228m。そこから1時間がつらかった。
・蛇紋岩と階段が交互に続くのが辛い。どちらか一方だけが楽だったかも。
蛇紋岩は滑らないよう注意が必要で、階段は地面から高い位置にあるので逐一足を高く上げて登らなければならない。また、斜めに傾いだ階段はバランスを取るのが大変だった。
・下から山頂が見えないので、どこまで登れば登頂できるのかわからない。
下から見えていた場所に着く→続きがある を3〜4回繰り返し、最後は「登ってりゃいつか着くだろ」と諦めムードだった。
登山口から山頂まで誰とも会わず。
■至仏山↓↑小至仏山
稜線歩き。北側は残雪があったが登山道上はほぼゼロ。
蛇紋岩と雪解け水は相変わらずあったが、この日一番楽しい道だった。
■小至仏山↓鳩待峠
笠ヶ岳との分岐の手前で稜線を外れてしまったが、途中で気づき戻った。
下記レコで述べられている場所と同じかもしれない。
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2663312.html
・山頂〜小至仏山
1箇所、旧道に迷い込みましたが、気が付き戻りました。
------------------------------
オヤマ沢田代以降は普通の登山道、とても歩きやすい。
□帰り
関越道の電光掲示板に鶴ヶ島IC近くで渋滞と表示されていたが、着いたら解消されていた。結果的に渋滞無し。
腰痛と肩の傷みが激しかったので、整骨院に直行して押してもらった。
21時前に帰宅。
土日に行っていたら紅葉狩りの車で行き帰り共渋滞していたかも。
土日はETC割引で安いが帰りは必ず渋滞する⇔平日はETC割引深夜早朝以外無いので高いが、渋滞は少ないかゼロ。
どっちもどっちですね。
バイクによる遠征は、季節的にそろそろ終わりかもしれません。
10/25日曜日は天気はまぁまぁだったが風速20m以上の暴風の予報だったのでやめた。
次の土日(10/31と11/1)は晴れの予報だが温度が氷点下。
氷点下は至仏山山頂の予想温度だが、万一登山道までの道が凍結するとバイクは通れなくなる。
10/28水曜日は晴れで気温は高い予報なので、仕事を休み行くことにした。
□行き
2:30起床、3:45出発。
関越上里SAで休憩、沼田ICで降りてR120.
時間に余裕があるので、吹割の滝を見てから尾瀬へ。
200km。
駐車場の方に道や山頂の様子を聞いた所、チェーンスパイクの出番はなさそうだが、一応持って行くことにした。
■尾瀬ヶ原
とても歩きやすくて開放感抜群、気持ち良かった。
■山の鼻↑至仏山山頂
意外なことに、かなりキツく感じました。今年一番キツかったかも。
・なぜか至仏山の標高を1900m台と思い込んでいたので、ヤマレコMAPの標高読み上げが1900mに達したとき「もう登頂だ」と思い込んでしまった。実際の標高は2228m。そこから1時間がつらかった。
・蛇紋岩と階段が交互に続くのが辛い。どちらか一方だけが楽だったかも。
蛇紋岩は滑らないよう注意が必要で、階段は地面から高い位置にあるので逐一足を高く上げて登らなければならない。また、斜めに傾いだ階段はバランスを取るのが大変だった。
・下から山頂が見えないので、どこまで登れば登頂できるのかわからない。
下から見えていた場所に着く→続きがある を3〜4回繰り返し、最後は「登ってりゃいつか着くだろ」と諦めムードだった。
登山口から山頂まで誰とも会わず。
■至仏山↓↑小至仏山
稜線歩き。北側は残雪があったが登山道上はほぼゼロ。
蛇紋岩と雪解け水は相変わらずあったが、この日一番楽しい道だった。
■小至仏山↓鳩待峠
笠ヶ岳との分岐の手前で稜線を外れてしまったが、途中で気づき戻った。
下記レコで述べられている場所と同じかもしれない。
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2663312.html
・山頂〜小至仏山
1箇所、旧道に迷い込みましたが、気が付き戻りました。
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オヤマ沢田代以降は普通の登山道、とても歩きやすい。
□帰り
関越道の電光掲示板に鶴ヶ島IC近くで渋滞と表示されていたが、着いたら解消されていた。結果的に渋滞無し。
腰痛と肩の傷みが激しかったので、整骨院に直行して押してもらった。
21時前に帰宅。
土日に行っていたら紅葉狩りの車で行き帰り共渋滞していたかも。
土日はETC割引で安いが帰りは必ず渋滞する⇔平日はETC割引深夜早朝以外無いので高いが、渋滞は少ないかゼロ。
どっちもどっちですね。
バイクによる遠征は、季節的にそろそろ終わりかもしれません。
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